5連休明け一発目の実験は、アセトアニリドの機器分析。
グループで一人の試料を使って、炭素・水素のNMR、IR(赤外吸収スペクトル)、MS(質量スペクトル)を測定した。
ぶっちゃけ機械まかせなので特にやることはなかった。
とりあえず、先週終わらなかったアセトアニリドの融点測定を行ったけど、それくらいか。
なので2時間で終わってしまった。
……………
これと言って書くことがない!?
これだけじゃあれなので、一応補足説明など。
水素のNMRは試料の化合物の炭素に付いてる水素の数などを調べるもの。
炭素のNMRは化合物の炭素を数を調べる。
IRは化合物に付いてる官能基を調べ、MSは質量スペクトルの名の通り、化合物の分子量を調べるために行う。
大抵はこれらの方法で出来た化合物を同定するわけです。
慣れてくると水素NMRとIRだけで特定することが出来たりするらしいけど、ボクにはまだ無理っす><
明日は「p-アセトアミドベンゼンスルホンアミド」の合成なり。
グループで一人の試料を使って、炭素・水素のNMR、IR(赤外吸収スペクトル)、MS(質量スペクトル)を測定した。
ぶっちゃけ機械まかせなので特にやることはなかった。
とりあえず、先週終わらなかったアセトアニリドの融点測定を行ったけど、それくらいか。
なので2時間で終わってしまった。
……………
これと言って書くことがない!?
これだけじゃあれなので、一応補足説明など。
水素のNMRは試料の化合物の炭素に付いてる水素の数などを調べるもの。
炭素のNMRは化合物の炭素を数を調べる。
IRは化合物に付いてる官能基を調べ、MSは質量スペクトルの名の通り、化合物の分子量を調べるために行う。
大抵はこれらの方法で出来た化合物を同定するわけです。
慣れてくると水素NMRとIRだけで特定することが出来たりするらしいけど、ボクにはまだ無理っす><
明日は「p-アセトアミドベンゼンスルホンアミド」の合成なり。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます