ガルトン川に架かる水道橋。
古代ローマ時代、紀元前19年頃にアウグストウス帝の腹心アグリッパの命令で架けられ、ユゼスからニームへ水を運ぶための水路の途中にあります。
三層のアーケードは上に行くほど幅が狭くなって、全体の高さはガルトン川の最低水位から49mです。
紀元前にこの様な水道橋が作られたとは、古代ローマはすごいと絶賛するばかり、遠い将来に素晴らしいと絶賛するような建築物が今の日本にあるのだろうか?
海外を旅して日本を思うと、負の遺産ばかりではないだろうか?
ポンデュ・ガールを望むレストランにてランチ。
この実のついた植物はなあに?
ガルトン川沿いにたくさんありましたが、わかりませんでした。
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