我が家のおばあさんは九十五歳になります。
認知症ではありますが、からだの方は元気、自分で歩くことも食事もできます。
トイレはヘルパーさんが時間を見計らって誘導してくれれば粗相なくでき、着替えも時間かければなんとか出来るそうです。
性格も穏やかなので皆に可愛いおばあさんと言われている。
九十五歳なら上等です。
でも認知がすすみ、私たちの事はもちろん歩んできた人生すべて忘れてしまったようです。
いいのか、悪いのか、幸せなのか、どう解釈していいのかわかりません。
我が自治会の七十五歳以上の老人が1000人越えているのには超驚いた!
児童数の数倍にもなる。
子は宝、ますます貴重な子供たちに明るい未来をシルバーパワーを集結してもどうしても作らなければならないだろう。