早朝にホテルを出発して、タシケント国内空港からウルゲンチ空港へ。
ウルゲンチからバスにてカラカルパクスタン共和国(ウズベキスタン共和国内の西部に位置する自治共和国)に。
カラカルパクスタンとは、「黒い帽子を被る民族の国」という意味です。
ウズベク人が最大勢力だが、デュルク系カラカルパク人が民族構成を占める。
ウルゲンチから向かうバスは設備の整った新しいバスでクーラーもほどよく効いて快適である。
でも、道路はまだまだガタボコ道で舗装していないところも多くあります。
ウルゲンチからカラカルパクスタンに向かう途中の車窓。
アヤズ・カラ・
古代ホレズム王国のカラ(都城)のひとつ。6,7世紀からの遺跡で3つの都城跡の山が並ぶ。
かつては山が橋でつながれていたそうです。
近くには遊牧民のユルタ(移動可能な天幕式住居)。
宿泊することもできるそうです。
働いている人もラクダものんびりしていてタイムスリップしたようです。
トプラク・カラ
歴史家によると、紀元前1世紀か紀元後5世紀にシャー・ウシ朝が築いたとされる都城。
日干しレンガ造りの城壁に囲まれ、北西隅には3つの楼閣を持つ宮殿がある。
広場、火を祀る神殿などが並び、城内の三分の二は市民の住居区で、共同生活をしていたそうです。
遺跡までの道のりは結構きつかったです。何せ湿度は10%ですが、気温は38度。
真夏なんてのんきに言っている事ではないくらい日のあたるところは暑いですが、ちょっとした日陰はさわやか。
水分をこまめにとっていました。
飲み水はいつも手持ちするようにアドバイスします。
ウルゲンチからバスにてカラカルパクスタン共和国(ウズベキスタン共和国内の西部に位置する自治共和国)に。
カラカルパクスタンとは、「黒い帽子を被る民族の国」という意味です。
ウズベク人が最大勢力だが、デュルク系カラカルパク人が民族構成を占める。
ウルゲンチから向かうバスは設備の整った新しいバスでクーラーもほどよく効いて快適である。
でも、道路はまだまだガタボコ道で舗装していないところも多くあります。
ウルゲンチからカラカルパクスタンに向かう途中の車窓。
アヤズ・カラ・
古代ホレズム王国のカラ(都城)のひとつ。6,7世紀からの遺跡で3つの都城跡の山が並ぶ。
かつては山が橋でつながれていたそうです。
近くには遊牧民のユルタ(移動可能な天幕式住居)。
宿泊することもできるそうです。
働いている人もラクダものんびりしていてタイムスリップしたようです。
トプラク・カラ
歴史家によると、紀元前1世紀か紀元後5世紀にシャー・ウシ朝が築いたとされる都城。
日干しレンガ造りの城壁に囲まれ、北西隅には3つの楼閣を持つ宮殿がある。
広場、火を祀る神殿などが並び、城内の三分の二は市民の住居区で、共同生活をしていたそうです。
遺跡までの道のりは結構きつかったです。何せ湿度は10%ですが、気温は38度。
真夏なんてのんきに言っている事ではないくらい日のあたるところは暑いですが、ちょっとした日陰はさわやか。
水分をこまめにとっていました。
飲み水はいつも手持ちするようにアドバイスします。
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