Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

9月23日(火)のつぶやき その2

2014-09-24 01:43:58 | つぶやき・・・?


人の抱く感情には、言葉で表せるものだけでも、様々あると想いますけれど・・・


なかでも、いま特に私の中で気になっているのが「さみしさ」でしょうか。



ドラマ「カーネーション」でも


ご高齢になった糸子さんのセリフの中で、このごろよく出てきていますね。




たとえば、季節の変化によって


太陽の輝きが、だんだん穏やかになり「夏から秋へうつろう」様や


朝日を浴びて、元気に一日をスタートしてから、


ようよう夕焼け空を眺める頃・・・



私の場合は、そのような周りの環境によっても


なんともいえない「さみしさ」を感じます。




そして・・・


一緒に時を過ごし、一緒に色々なことをしていた家族や友人や


知っている人が、居なくなってしまったら・・・


その喪失感に見舞われて、それはそれは、「さみしく」ってなりません。



ちょうど、8年前の九月末に


夫の父を見送った頃のことを想い出すと


今でも、その時の「さみしさ」がよみがえってきます。



最近は、お墓参りをしたり、仏さんに手を合わせて


おじいちゃんの写真に話しかけたりすると


気持ちは、ほんのりと和らぐようになりましたけれど


そのひとの「不在」にまつわる「さみしさ」は



カタチは変わっても・・・


無くなることはないのかもしれませんね。



























きらきらなんてなくても…

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