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私は、小学三年生の時に、父親の転勤で静岡県のいまの富士市から
生まれて4歳まで暮した東京には戻らず、鎌倉に引っ越しました。
その時に転入した小学校の木造校舎の、たしかスロープの壁の上のほうに
宮沢賢治の「アメニモマケズカゼニモマケズ」の詩を書いた額がかかっていたと想います。
おそらく…その言葉が、私にとっての宮沢賢治との
はっきりとした意識のある…出会いだったように感じています。
もしかすると…それ以前に、絵本や子ども向けの雑誌で目に耳にしていたかもしれませんけれど。
あれから…40年以上の時を経ても、その言葉をこころのなかで、ふとつぶやいてみると
何とはなしに心細い時やどうして良いのか思いあぐねている時も
こころの中に、ほんわかと明るく温かなひかりが灯るようにして
もう一歩、前に踏み出してみようと思えるチカラが湧いてくるようです。
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(おまけ・・・ ブログを書き始めた頃のお話です。
『雨ニモマケズ 風ニモマケズ』 2006-04-07 )
#あまちゃん を観ながら…
それぞれの人の暮らしを想う…
その土地に生まれ、その土地で暮らす。
縁あって、家族になったり…
違う土地で暮らしたり…
人と人とが、出会うこと…
泣いたり、笑ったり、怒ったり…
楽しいことも苦しいことも…
生きているからこそ…と想う。
私も…同じです…観ながら、色々想いますね…RT @MyMai_Abee “はい…RT ひとにはそれぞれみんな、それぞれの思いや苦しみが胸に住んでるんだな。 #あまちゃん なんか、当たり前のことなのに、普段は自分の苦しみでいっぱいいっぱいで、つい目が向かなくなりがちで…反省です。
メモ:「注文の多い展覧会」神奈川近代文学館
画家、小説家として幅広い活動を続ける司修(1936~)の絵本に焦点をあてた展覧会です。 特に、今年が宮沢賢治(1896~1933)の没後80年に…
~9月29日(日)
kanabun.or.jp/te0536.html
RT @Kanabun84賢治+ #司修 注文の多い展覧(8/10(土)-9/29(日))を神奈川近代文学館展示室で開催。画家・装幀家・小説家として活躍する司修(つかさおさむ)の #宮沢賢治 へのオマージュとして作られた絵本原画を中心にkanabun.or.jp/mob/t19.html
#気になる展覧会 RT @Kanabun84賢治+ #司修 注文の多い展覧会9/29(日)まで神奈川近代文学館開催。画家・装幀家・小説家として活躍する司修の #宮沢賢治 へのオマージュkanabun.or.jp/mob/t19.html pic.twitter.com/F0W4ioywsk
ハートネットTV 障害者差別解消法(2)「幸せバリアフリー!第2回 働き方」 障害者差別解消法について考える2回のシリーズ。第2回目は、従業員の2割が障害者という企業。適材適所に配置し、売り上げを伸ばしている取り組みをヒントに考える。 nhk.jp/H949O0sb
はい☆RT @tamuratakamitu3今晩は~お休み挨拶と御裾分けを。今宵は、natali.?Jocelyne.Laraの御三方から pic.twitter.com/jHGwuf5YHs pic.twitter.com/06Wvbd3BDC pic.twitter.com/i4l3cVlUHF