Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

『ひまわりの海』を想い浮かべながら・・・

2009-07-09 23:33:39 | お気に入り
他にも、素敵な本や
「これって、何を言いたいんだろう?」と気になる本が手元にありますので…

もう少しだけ、お話をいたしますね。


* 舘野泉著「ひまわりの海」   
 
 ぜひ、「ひまわりの海」を前にしているつもりで…

 デオダ・ド・セヴラックという方の曲を聴いてみたいなぁと想いました。

* イッセー尾形著「言い忘れてさようなら」

 なんて、表現すればよいのか分からない…不思議な面白さのある小説でした。

* ジュディス・バトラー著竹村和子訳「アンティゴネ―の主張」

* 吉本隆明+出口裕弘「対話 都市とエロス」

最後の2冊は、私の苦手な分野ですけれど…

ヒトは、なぜ「こんなにも言葉にこだわっているのかなぁ?」と想いつつ
 
けれど、言葉を使って対話をしたり、表現をすることが
こんなにも、大きなウェイトを占めている訳ですし…

なんだか、よく分からないけれど、気になって仕方がありません。


 

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