お土産を買った後、「かごしま近代文学館」まで行って
まずは、車を駐車場に置いて5分ほど歩いて
「西郷隆盛」さんの銅像の前で記念写真を撮りました。
お昼近くの陽射しは、痛いくらいの暑さでした。
二手に分かれて、それぞれのコースに向かいます。
私は、まず文学館常設展示の「鹿児島ゆかりの6人の作家」のコーナーを
ゆっくりじっくり、観ました。
「海音寺潮五郎、林芙美子、椋鳩十、梅崎春生、島尾敏雄、向田邦子」
お名前だけで、作品は未読の方もおいでですけれど…
kirikouの教科書で「大造じいさんとがん」を読んだ事を想い出しました。
映像資料のコーナーでは、ご本人やご家族や知人のことばを聞く事ができます。
そういえば…島尾ミホさんのお話を、
吉増剛造さんの映画「島ノ唄」で初めて聴きましたけれど
作家とその方の近くにいらした方々との、交流は
本当に意味深いものなのでしょうね。
また、作家の心象風景を再現した一角も、面白い効果を見せています。
「戦争の体験」を抱えて、その想いを文学というカタチに
創りあげていく方々の姿に、考えさせられることばかりでした。
「向田邦子さん」の旅行用のトランクもありました。
今年は、生誕80年にちなんで、秋に「特別展」が予定されているそうです。
まずは、車を駐車場に置いて5分ほど歩いて
「西郷隆盛」さんの銅像の前で記念写真を撮りました。
お昼近くの陽射しは、痛いくらいの暑さでした。
二手に分かれて、それぞれのコースに向かいます。
私は、まず文学館常設展示の「鹿児島ゆかりの6人の作家」のコーナーを
ゆっくりじっくり、観ました。
「海音寺潮五郎、林芙美子、椋鳩十、梅崎春生、島尾敏雄、向田邦子」
お名前だけで、作品は未読の方もおいでですけれど…
kirikouの教科書で「大造じいさんとがん」を読んだ事を想い出しました。
映像資料のコーナーでは、ご本人やご家族や知人のことばを聞く事ができます。
そういえば…島尾ミホさんのお話を、
吉増剛造さんの映画「島ノ唄」で初めて聴きましたけれど
作家とその方の近くにいらした方々との、交流は
本当に意味深いものなのでしょうね。
また、作家の心象風景を再現した一角も、面白い効果を見せています。
「戦争の体験」を抱えて、その想いを文学というカタチに
創りあげていく方々の姿に、考えさせられることばかりでした。
「向田邦子さん」の旅行用のトランクもありました。
今年は、生誕80年にちなんで、秋に「特別展」が予定されているそうです。