今朝は、さわやかな青空が広がって、
お向かいの家のイチョウの緑色の葉っぱも、風に吹かれて気持よさげに揺れています。
今日のkirikouは、イロイロと強化子を工夫して、7時には、起きられましたが
途中で食欲がなくて、またまた「親子で議論・反論・堂々巡り…」になってしまい
ナントカカントカするうちに、持ち直して「やや遅れ」で登校して行きました。
昨日の担任の先生との個人面談では
おそらく「この状態は、当分続く可能性もある」ことや
kirikouについての気になる点などお話して
さらに、クラスでのkirikouの様子など先生から伺いました。
また、今年度も「校内の特別支援教育」として
週2時間の算数の授業内でT・T形式の支援をしていただくことになりました。
支援担当の先生にも「彼の独特の特徴や性格的なことに合わせて
様子を見ながら、お声かけしていただけるとありがたいです。
課題のつまづきや学力の落ち込みを、なるべく少なくしていきたいと思っています。
ドリル形式は苦手で、注意の集中の問題やケアレスミスもありますし、
今のところ、ゆっくりながら修得できていると思います。」
などと、あらましをお話いたしました。
以前、できれば「サポートブック」のようなものを用意していくと良いとお話いたしましたが
今回は、そこまできちんとしたものはお持ちせず
昨年通級で作成していただいた「個別教育計画」をお見せしてお話しました。
(横浜市では、「個別の指導計画」のことを「個別教育計画」呼んでいるようです。)
親の見た子ども像と通級の先生がアセスメント・評価をしてくださったものと
さらには、これから担任の先生が実際にkirikouに対応する中で捉えられたものの
それぞれが、複眼視的に活用されていくといいなぁと思っています。
先生からは「教室内でも発言したり、先生のお手伝いを積極的にしようとしたり
今まで苦手意識の強かった給食も、時間内に食べていますよ。」
また困っている時などに、先生のところに
「チョッと~~デスけど。これどうしたらいいんですか~?」というように
ヘルプを求めることができているそうです。
「それはきっと、2年間の通級でのトレーニングやお声かけのおかげですね~。」
とお話しました。
これまで、遅刻しがちなことや学習のこと以外では
それほど大きな問題がない(と推測している)kirikouですが
「4年生という年齢や発達的なこともありますが、これからクラスの中でのお友だちとの関係や
グループ学習等の課題が大きくなってくると思います。
ひとりひとり、それぞれに意見や考え方がちがっていることを知って欲しいし
そのお互いの意見を、理解できるようになるといいんですけれど。」とお話しすると
「これから、いろんな場面で少しずつ自分を知ることをしながら
相手の言っていることに耳を傾けていくなかで、時間はかかっても気づいていくと思います。」
…というようなお話だったと思います。
(どうも聞いたままを、記憶できなくって…少しアヤフヤです。)
さらに「最近、母親とも意見の相違や主張がぶつかりあったり
私が言ったことに対して、激しく(?)議論・反論するようなことがあります。」と申し上げると
「本人自身が、だいぶよくわかってきていることもあって
わかっていることを、お母さんから言われると反抗的になるのかもしれませんね。
私も、あまりアレコレと言わないで様子を見ていると
むこうから、聞いてきたり話してきたりするみたいですよ。」とのことでした。
「そうなんですよね~!!アタマではわかっていても、ツイツイ…言ってしまうので~。」
なんて、お話に最後はなりました。
まぁまぁ、kirikouも学校では「それなりにがんばっている」んでしょうね~~!!
さて、皆様のお子さんの学校でも家庭訪問や個人面談がありましたか?
先生とゆっくりお話する機会は、こちらが「意識して心がけて」いないと
なかなか、とれなかったりしますので
日頃の「気がかりや心配」などは、できれば「メモなどに簡単にまとめて」おいて
まずは、日頃の感謝の気持と共に、
できれば「さりげな~く!」お話してみると良いかもしれませんね~!
ということで最後に、先日受講しましたセミナーのお話を少しだけいたします。
タイトルにしましたとおり「個別の指導計画の作成と実施」で
テレビ等にもご出演していらして、一度お話を伺ってみたかった
東京都の中学校の通級指導教室でご活躍の月森久江先生と
新潟市の教育センターの伊藤雅子先生の講義でした。
参加者は、おそらく教育関係者がほとんどのようで
星槎大学でご一緒したことのある保護者が私も入れて3人いたので、とても心強かったです。
月森先生のお話は、パワフルかつ盛りだくさんで
実際にその道のトップレベルで、最先端を走っている素晴らしい取り組みのお話でした。
また、今までわかりにくく感じていた「個別の指導計画」について
ずいぶんと整理できたような…気がします。
(小テストは…???でしたけれど…
今度、もう少し自分なりに理解できたら
「個別の教育支援計画」や「個別の指導計画」のお話もしていきたいと思います。
参考までに、横浜市教育委員会 特別支援教育推進会議の資料に飛びます。)
午後の伊藤先生は、とってもやさしい雰囲気の先生で
実際に小学生とのやりとりをなさっている様子が思い浮かぶような気がしました。
内容の修得については、まだまだのところですし、
これからの具体的な実践と、さらなるトレーニングがいることと思います。
(何かの役に立つと…良いんですけれど。それはまだ未知の領域かもしれず…)
さて、そんな一保護者の私が
畏れ多くも、月森先生にご質問しましたといいましょうか、
どうしてもお伝えしたいと思った内容を、簡単にまとめて書いておきます。
「…とても素晴らしい取り組みのお話を伺えました。ほんとうにありがとうございます。
保護者として参加しておりますが
子どもは、横浜市の通級指導教室に通って3年目になり、
通級で「個別教育計画」を作っていただいて おり、とても恵まれていると思っています。
ただ、いろいろな例を見聞きする中で、
この教育計画が実際の在籍校の中で、どの程度活用されているかという実態は、
進んでいるといわれる横浜市でも、まだまだという印象があります。
おそらく、こちらに参加していらっしゃる先生方が、自校にお帰りになって
これからイロイロと実践していかれることと、大いに期待しておりますが
その実態を踏まえて、今何ができるかというアドヴァイスをいただけますでしょうか?」
(というつもりで…お話しましたが、伝わりましたかどうかは…???)
月森先生も、「その実態は踏まえた上で
今後の校内や関係機関との連携のなかで、
先生方の実践や取り組みを一つ一つ工夫しながら積み上げていくことでしょうか。」
というようなお話をしてくださって、大いなるエールを贈ってくださいました。
このように、ほんとうにたくさんの先生方が、一生懸命に手立てを模索したり
いろいろな対応をお考え下さっていると思います。
保護者としても「できること・できないこと」を、よくわかった上で
学校の先生との『前向きな連携=一緒に取り組んでいくこと』が
できると良いなぁ!!と、私としては、最近考えています。
モチロン、信頼関係や相手を尊敬する気持を持ちつつ
どうしても「壁や構え」が存在しがちな関係においても、
できるだけ正直な…フランクな(?)態度で臨むこと…かしら~?
なんて、まだまだ「ひとり言の域を出ていない」かもしれませんけれど、想っています。
まぁまぁ…そんなこんなで、ささやかな毎日を積み重ねつつ…
聞いてきた言葉で、使うのは初めてなんですけれど…
『プラン ドゥー シー』英語で書くとPlan・Do・See で
計画を立てて(プラン)、実行に移し(ドゥー)、検証をする(シー)という
このサイクルを作る事が大切だそうです。
とはいえ、それで「すべてがOK」と言い切れるような
「魔法の杖」は、どうやらそうそうないらしいことは、承知の上です。
そんなことを、ツラツラと…アレコレと…考えながら、想うには
毎日、こんな風にアタマをひねりながら、
手を動かし、口を開いて言葉を発し、足を使って移動したり…
身体を使っていくものなのかも…しれませんね~!!
お向かいの家のイチョウの緑色の葉っぱも、風に吹かれて気持よさげに揺れています。
今日のkirikouは、イロイロと強化子を工夫して、7時には、起きられましたが
途中で食欲がなくて、またまた「親子で議論・反論・堂々巡り…」になってしまい
ナントカカントカするうちに、持ち直して「やや遅れ」で登校して行きました。
昨日の担任の先生との個人面談では
おそらく「この状態は、当分続く可能性もある」ことや
kirikouについての気になる点などお話して
さらに、クラスでのkirikouの様子など先生から伺いました。
また、今年度も「校内の特別支援教育」として
週2時間の算数の授業内でT・T形式の支援をしていただくことになりました。
支援担当の先生にも「彼の独特の特徴や性格的なことに合わせて
様子を見ながら、お声かけしていただけるとありがたいです。
課題のつまづきや学力の落ち込みを、なるべく少なくしていきたいと思っています。
ドリル形式は苦手で、注意の集中の問題やケアレスミスもありますし、
今のところ、ゆっくりながら修得できていると思います。」
などと、あらましをお話いたしました。
以前、できれば「サポートブック」のようなものを用意していくと良いとお話いたしましたが
今回は、そこまできちんとしたものはお持ちせず
昨年通級で作成していただいた「個別教育計画」をお見せしてお話しました。
(横浜市では、「個別の指導計画」のことを「個別教育計画」呼んでいるようです。)
親の見た子ども像と通級の先生がアセスメント・評価をしてくださったものと
さらには、これから担任の先生が実際にkirikouに対応する中で捉えられたものの
それぞれが、複眼視的に活用されていくといいなぁと思っています。
先生からは「教室内でも発言したり、先生のお手伝いを積極的にしようとしたり
今まで苦手意識の強かった給食も、時間内に食べていますよ。」
また困っている時などに、先生のところに
「チョッと~~デスけど。これどうしたらいいんですか~?」というように
ヘルプを求めることができているそうです。
「それはきっと、2年間の通級でのトレーニングやお声かけのおかげですね~。」
とお話しました。
これまで、遅刻しがちなことや学習のこと以外では
それほど大きな問題がない(と推測している)kirikouですが
「4年生という年齢や発達的なこともありますが、これからクラスの中でのお友だちとの関係や
グループ学習等の課題が大きくなってくると思います。
ひとりひとり、それぞれに意見や考え方がちがっていることを知って欲しいし
そのお互いの意見を、理解できるようになるといいんですけれど。」とお話しすると
「これから、いろんな場面で少しずつ自分を知ることをしながら
相手の言っていることに耳を傾けていくなかで、時間はかかっても気づいていくと思います。」
…というようなお話だったと思います。
(どうも聞いたままを、記憶できなくって…少しアヤフヤです。)
さらに「最近、母親とも意見の相違や主張がぶつかりあったり
私が言ったことに対して、激しく(?)議論・反論するようなことがあります。」と申し上げると
「本人自身が、だいぶよくわかってきていることもあって
わかっていることを、お母さんから言われると反抗的になるのかもしれませんね。
私も、あまりアレコレと言わないで様子を見ていると
むこうから、聞いてきたり話してきたりするみたいですよ。」とのことでした。
「そうなんですよね~!!アタマではわかっていても、ツイツイ…言ってしまうので~。」
なんて、お話に最後はなりました。
まぁまぁ、kirikouも学校では「それなりにがんばっている」んでしょうね~~!!
さて、皆様のお子さんの学校でも家庭訪問や個人面談がありましたか?
先生とゆっくりお話する機会は、こちらが「意識して心がけて」いないと
なかなか、とれなかったりしますので
日頃の「気がかりや心配」などは、できれば「メモなどに簡単にまとめて」おいて
まずは、日頃の感謝の気持と共に、
できれば「さりげな~く!」お話してみると良いかもしれませんね~!
ということで最後に、先日受講しましたセミナーのお話を少しだけいたします。
タイトルにしましたとおり「個別の指導計画の作成と実施」で
テレビ等にもご出演していらして、一度お話を伺ってみたかった
東京都の中学校の通級指導教室でご活躍の月森久江先生と
新潟市の教育センターの伊藤雅子先生の講義でした。
参加者は、おそらく教育関係者がほとんどのようで
星槎大学でご一緒したことのある保護者が私も入れて3人いたので、とても心強かったです。
月森先生のお話は、パワフルかつ盛りだくさんで
実際にその道のトップレベルで、最先端を走っている素晴らしい取り組みのお話でした。
また、今までわかりにくく感じていた「個別の指導計画」について
ずいぶんと整理できたような…気がします。
(小テストは…???でしたけれど…
今度、もう少し自分なりに理解できたら
「個別の教育支援計画」や「個別の指導計画」のお話もしていきたいと思います。
参考までに、横浜市教育委員会 特別支援教育推進会議の資料に飛びます。)
午後の伊藤先生は、とってもやさしい雰囲気の先生で
実際に小学生とのやりとりをなさっている様子が思い浮かぶような気がしました。
内容の修得については、まだまだのところですし、
これからの具体的な実践と、さらなるトレーニングがいることと思います。
(何かの役に立つと…良いんですけれど。それはまだ未知の領域かもしれず…)
さて、そんな一保護者の私が
畏れ多くも、月森先生にご質問しましたといいましょうか、
どうしてもお伝えしたいと思った内容を、簡単にまとめて書いておきます。
「…とても素晴らしい取り組みのお話を伺えました。ほんとうにありがとうございます。
保護者として参加しておりますが
子どもは、横浜市の通級指導教室に通って3年目になり、
通級で「個別教育計画」を作っていただいて おり、とても恵まれていると思っています。
ただ、いろいろな例を見聞きする中で、
この教育計画が実際の在籍校の中で、どの程度活用されているかという実態は、
進んでいるといわれる横浜市でも、まだまだという印象があります。
おそらく、こちらに参加していらっしゃる先生方が、自校にお帰りになって
これからイロイロと実践していかれることと、大いに期待しておりますが
その実態を踏まえて、今何ができるかというアドヴァイスをいただけますでしょうか?」
(というつもりで…お話しましたが、伝わりましたかどうかは…???)
月森先生も、「その実態は踏まえた上で
今後の校内や関係機関との連携のなかで、
先生方の実践や取り組みを一つ一つ工夫しながら積み上げていくことでしょうか。」
というようなお話をしてくださって、大いなるエールを贈ってくださいました。
このように、ほんとうにたくさんの先生方が、一生懸命に手立てを模索したり
いろいろな対応をお考え下さっていると思います。
保護者としても「できること・できないこと」を、よくわかった上で
学校の先生との『前向きな連携=一緒に取り組んでいくこと』が
できると良いなぁ!!と、私としては、最近考えています。
モチロン、信頼関係や相手を尊敬する気持を持ちつつ
どうしても「壁や構え」が存在しがちな関係においても、
できるだけ正直な…フランクな(?)態度で臨むこと…かしら~?
なんて、まだまだ「ひとり言の域を出ていない」かもしれませんけれど、想っています。
まぁまぁ…そんなこんなで、ささやかな毎日を積み重ねつつ…
聞いてきた言葉で、使うのは初めてなんですけれど…
『プラン ドゥー シー』英語で書くとPlan・Do・See で
計画を立てて(プラン)、実行に移し(ドゥー)、検証をする(シー)という
このサイクルを作る事が大切だそうです。
とはいえ、それで「すべてがOK」と言い切れるような
「魔法の杖」は、どうやらそうそうないらしいことは、承知の上です。
そんなことを、ツラツラと…アレコレと…考えながら、想うには
毎日、こんな風にアタマをひねりながら、
手を動かし、口を開いて言葉を発し、足を使って移動したり…
身体を使っていくものなのかも…しれませんね~!!
そうなんですよね~。
保護者からの一方的なお願いではなく、先生と作り上げていくことが大切なのですよね。
つい若い担任・副担なので、あーして、こーしてと言いたくなりますが、要点をハズレていなければOKとしよう‥と思います。
個人懇談は不完全燃焼でした(T_T)
明日は進路説明会ですが、たぶん進路担当にチクリと質問の矢を放つつもりです^^;;;
家庭訪問‥いろんなtrapを作って、お待ちしております<(_ _)>
北海道の方はまだまだ…。個に沿う教育の展開例として学
ぶべきところは多いと思いますが、風待人さまによると、それ
をどう生かしていくのかが課題なのですね。
とはいえ、そのような発展途上のものも含め、各都道府県で
行われている教育実践をいろいろと学ばないと…できるだけ
アンテナを張って情報を得るように心がけます。
とはいえ、まだまだ各教育現場では悩みが尽きない様子…
mixiの知り合いの方かたのコメントなど聞いていると、やはり
私自身、日々の成長が求められていることを改めて痛感しま
した。
お子様の数×学級数=ということは・・・
ずいぶんたくさんの先生方とのお付き合いがおありなんでしょうね~!
きっと、お互いに学ぶところ、教えていただくところ・・・があるはずで
RAM様の手ほどきを受けた先生は・・・そのときには気づかなくても
きっと、とってもラッキーだと思います。
親もほんとうに個性が様々で・・・
いろいろだからこそ、その関わりから
また新しい何かが生まれることもあるような・・・気がしますね~!
(こちらでは、家庭訪問がなくなって、家を片づける機会を逃してしまい・・・
そのせいにするわけではありませんが・・・悲惨な状況が・・・デス)
コロン さま
私自身が、きちんとできているというわけではありませんが
たまたま、恵まれた環境と進んだ対応を身近で見聞きしているだけです。
まだ、みなさん「これから、はじめる」ところが多いようで
そこで、くじけずに進んでいるところの「良いとこどり」をしながら
身近な環境にあった方法を工夫していくこと・・・が
まずは『今、できること』のように思います。
そういえば、昨日のプロフェッショナルの方も
場面は、経済や会社経営というまったく違う分野でしたが
「人と人の関わること」
「その人が、何を想い何を考え、そして決断して行動するのか・・・?」
などなど、興味深い点がたくさんありましたね~!!
コロンさまのように「ご自身が、日々の成長を意識していらっしゃる」なんて
ほんとうに素敵な先生に出会えた子どもたちは
とっても幸せだと思います!!
風待人さんは、自らが教育を学び、いつも頭が下がる思いのtwins mamaです。
小2に始まる校長先生との、相談。5年の経過をもって、我が家でも自然な支援がしていただける環境となりました。
担任の先生の理解・後押しで弟は見違えるような成長を遂げました。本当に学校の力は大きいのです。
期待しすぎないよう自省をしてはいますが、いろんなことがかみ合いつつある今、本当に親は安堵と期待の日々を送っています。
担任の先生の経験や、興味の程度もあるかとは思います。
今年も実際、経験の浅い先生に兄は当たりました。二人の担任を前に充分話し合った経緯がありましたが、弟に比べると当初落胆する状況が続きました。
でも、母もあきらめず、連絡帳でのコメントを出来る限り続け、連携をお願いしてきたところ、この2日で目を見張る変化が・・。
(多分、弟担任先生と情報交換をしたのだと思います)
現場であきらめず、お互い歩みよりながら、子どもを見守る姿勢。
親が先生を育て、先生が親を育て、子どもが自分らしく生きる、学ぶ。
特別支援の基本は、特別ではなく当たり前のことなんだと思います。
ただ現状では、親がある程度子どもを理解し、支援のあり方を把握されたかたに支援が入りやすい、連携しやすい。
我が家も人と情報を確保した段階で、好転しました・・。
もっと、分かりやすい支援を自省も含め、学校と一緒に考えて行きたいなと思っています。
連休にもかかわらず600人×3日間終日研修三昧・・・関西でも色々と勉強になり楽しい時間でした。
お話を伺うのを楽しみにしていました!!
私は、使えるルートをアレコレ模索しながら、ここまで来ましたが
twins mama さまは、やはりお一人でここまで、切り拓いていらした道のりがあって
それは、きっとお子さんにとってもmamaさんにとっても
大きな力になっていると思います。
私自身は、まだ子どもに関してうまくいかないことだらけですので
エラそうなことは、言えないなぁってつくづく想っています。
まぁ、そんな苦労話もあって、ではいまできることって何かしら~?
なんてことを、アレコレとお話できる場所をそのうち始めたいなぁ・・・
と実は想っています。
始めは、IDOBATAみたいな雰囲気で・・・
そのうち子どもも含めてPC教室や学習や遊びのできるところ・・・なんて夢は膨らみます。
また、ぜひお知恵を貸してくださいね~!!
オニオンさま
お越しくださって、ありがとうございます!!
着々と進んでいらっしゃるご様子ですね~!!
セミナーでお隣になった先生は、山形からいらしていて
やはり3日連続で参加とのことでした。
先生方の熱心な取り組みに、とても期待が持てました。
一人ひとりにできることは、ささやかでも
その一つ一つから、芽が出てきっと花が咲いていく・・・と想います。
私も、なるべく今年中に受講できるものは取っていこうと計画中で
7月には、関西会場へ行くかも…しれません。
もしかすると・・・お目にかかれるかもしれませんね~!!
学ぶこと、人と出会うことの楽しさを知って・・・
この歳になっても生き生きとしていられるような気がします。
その場で、パイオニアスクールと特別支援教育推進校指定の紹介があります。さきほど、校長先生と電話で「当事者」として何かお話したほうがよいかお聞きしました・
質疑応答の時間に、実例として簡単に自己紹介していただきたいと・・。
その際、うちの学校の現状を少しお聞きすることが出来ました(というか、校長先生の愚痴でもあるのかも(笑))
一応、1000人超の学校でありますが、今月校内委員会でかけられている特別支援例は我が家と同級生のおうちも含めてわずか5例と判明(つまりほか2例のみです)・・。これが実体なんですね・・。それもこれらの症例はいずれもすでに上手く支援が多分いっていたり、緊急性のないかたばかりのようです。
一応、今月の委員会で対象が固定するので、書類作成にはいるようです。
でに、カミングアウトしたことでお1人人を介して、私に話をききたいというかたが現れました。LD要素はなく、2次障害や不登校にもなられているようで、校長先生も把握していられますが「特別支援」の対象ではないと明言。現状では状態の良い方が(親の受容度が高い)のみが救われているような・・。厳しい状況の人こそ救われるべきなのに・・。残念です。
羨ましいですぅ(^-^)
そして、横浜の具体的な活動を拝見することが出来て、
感謝です☆
風待人さま同様、
常に、先生方と共に、を、目指して、
出来るだけ正直な関係。で。
本当に、そう思います(^-^)
これからも、今ある場所で、
自分に出来る範囲で、
今年一年も、取り組んで生きたいな~♪と、
改めて思います♪
素敵な報告を、ありがとう~(^▽^)
現状を知ると・・・歯がゆい面も多々あると思いますが
そこは、一つ一つクリアしていくしかないようですね!
以前(2年くらいまえ)当時文科省にいらした柘植先生に
バクダン的質問をしてしまったことがありますが
イロイロと打ち出されている方針や手立てにGOサインが出ても
実際の現場で動かしていくところに
カナリ大きなハードルがあるんだと思います。
あせらず、けれど優先順位を決めながら一つ一つ・・・と言うことでしょうか?
おそらくtwins mama さまの存在は、学校にとっても
「大きな推進力のひとつ」になっていると思います。
先生方も、できる範囲で諦めないで前向きに進めていってくださると想います。
(後ろ向きになるような・・・さまざまな要因もないわけではないようなので・・・)
また、様子など教えてくださいね~!!
ぴーまんさま
お元気でいらっしゃいましたか~?!!
私も相変わらずのバタバタ続きで・・・
皆様のところまで、ゆっくり伺えずにおりました。
何かの参考になれば・・・うれしいです!!
昨日も通級でお母さんたちとお話しましたが
3年から4年にかけて・・・
また「反抗期=自立への模索(?)」の波が来ているようで・・・
なかなかに「手強く」なってきているようです。
のびたクンは、いかがですか?
とてもしっかりキッチリタイプでリーダー的存在になるのかしら~?
なんて楽しみにしています。
ウチのは・・・お笑い路線か職人タイプかしら~?なんて
ノンキに言ってもいられませんが・・・
ものごと前向きに前向きに、いいほうに捉えていけたら・・・
それも幸せですよね~!!
また、私も時々はおしゃべりに伺いますね~!!
今まで、直接支援の相談窓口ではなかったけれど、姉時代以来元々仲良しの音楽専科のコーデイネーター先生と雑談しばし。
あらたな支援の情報(実は我が家双子もアシスタント先生がすでに入っていた等々)もはいり、おおって感じ。
人脈は大事です。双子はとっても良い状況だそうです。
その際、「校内委員会」に親からみた状況と実際の支援のすり合わせのため参加できる可能性が出てきました(自分の子ども分のみの範囲でです)
それと、支援対象に適切に支援をいれるためには「親の気持ちを開かせること」が大切。
そのためには「親の力を是非借りたい」「親の井戸端を校内に作りたい」ので是非、協力してくれと・・。
(以前、校長に二の足ふまれたんですが、現場の先生はもうだまってみていられないようです。こどものしんどさを)
どのよう発展するかはわかりませんが、いずれ多分実現していきそうな気がします。
苦労した分後の人には楽してもらいたいので、全面協力を約束しました。
とりあえず、学校内でまずがんばってみます。