『はじめての文学』・・・

ところで…「夏休みの宿題」といえば、
思い浮かぶのは「読書感想文」や「自由研究」でしょうか？？？

幸いと申しましょうか？（裏を返すと…？？？）

kirikouたちは、算数と漢字のプリントが数枚出ている（だけ？）のようです。


色々な調べ事や読書がお好きなお子さんは、黙って放っておいても…

興味関心を持って、どんどんご自分の好きなことに向かって
邁進していらしゃる事でしょうね！


ただ、何のきっかけもないところに「自然発生的に興味関心が生まれる」という

可能性が、どれほどあるのかについては

ひょっとすると、様々な議論の分かれるところかもしれませんね？？？


ということで…先ほどお話いたしました、宮部みゆき作「砂村新田」の原作は


『はじめての文学』というシリーズの中に入っておりますので

他の作家さんの作品も含めて、（中学や高校生の頃の自分を想い出しながら…）

機会を見つけて、私も少しずつ読んでみたいなぁ…と想っています。



今年の「夏休み」は、念願の「家のお片づけ」もありますけれど


息が詰まったら…「図書館へ避難しよう」かしら～？と、ふと思う母でした…