今朝もすっきりとした青空のむこうに、真っ白な富士山が見えています。
今日は「そらいろの種」の集まりに参加するお約束を
こみちさんとしておりますので、書いている時間は、少ししかありませんね…
こんな短い時間の間にも書いておきたいほどの「うれしい見つけもの」というのは…
まずは、順をたどってお話いたしますね。
*夫の朝の仕度をしながら、PCを立ち上げる。
*自分のブログの手直しをしてから、TBをひとつ送って…
*夫が出かけてから、kirikouに声をかけて、BSで「ちりとてちん」を見る。
*2階に上がって「クオリア日記」をチェックする。
(その間、あまりうるさく言わないように気をつけつつ
kirikouに声をかけても…反応なし。)
*クオリア日記のTBに目が留まって、そちらに伺うと
先週の土曜日のNHK「ようこそ先輩」に池内了さんがご出演とのこと。
*(見損なっていたので)番組HPへジャンプする!!
*素晴らしいコトバを発見する!!(後ほど、ご紹介いたしますね!)
*以前、購入したままほとんど読んでいなかった
池内了著「寺田寅彦と現代 等身大の科学をもとめて」を探し出す。
*(その間、kirikouに声をかけつつ)本のページをめくる。
*遅刻確定時刻になって、それでもナントカ家を出て行くkirikouと
二言三言コトバを交わす。
(「お母さんがうるさく言わないから、ナントカ仕度ができた」というようなことを
平然とした顔でのたまって…行くとは、なんてヤツだ~!と思いつつ
確かに鋭いところをついているような気もする母でした…)
*もう一度ゆっくり本を読み直して…
朝から考えていたブログに書きたいことを、もう一度アタマの中で転がしてみる。
そして…一気に書き出す…というところでしょうか~?
さて、そのコトバとは…「ようこそ先輩」より以下に、そのまま転載しますと…
「科学者は何でも知っている人間ではない。調べ方だけを知っているわけです。」その調べ方のはじめのハジメは、日頃当たり前だと思って気にも留めず過ごしてしまっていることの中から、「なんで?」という自分だけの疑問を探し出すこと。壮大な宇宙を解明しようとする試みも、すべては空を見上げた人々のシンプルな「なんで?」からはじまった。
池内さん指南のもと、子どもたちが身の回りのモノを再点検。
でも、当たり前のことは当たり前!ものの見方を変えるのはむずかしい・・・。
最後に池内さんが子どもたちに出した課題は「50年後の地球はどうなっているか?」もちろん「なんでそうなっていると思うのか」を考えるのがポイント。(引用ここまで)
素晴らしいとお思いになりませんか~?
子どもたちに「自ら見つけて、自ら考えていくこと」の喜びを伝えるには…
どうすればいいのかしら~??って、このところず~っと考えているんデスもの~!
さらに、寺田寅彦さんについてお書きになっている本の
「はじめに」と「あとがき」に目を通すと…
池内さんのその本に込めた思いや
寺田寅彦さんとご自身との出会いやその後の関わりが伝わってきます。
目次をみると…「科学と芸術」や「寅彦と宇吉郎、そして現代」という章があって
皆様も良くご存知のように、寺田寅彦さんが夏目漱石の薫陶を受けていたこと
逆に寺田寅彦さんの後継者とも言える方々の中から、中谷宇吉郎さんを取上げて
社会的な背景の中でのおふたりの特徴などについて探っていらっしゃいます。
そうです…あの私が惹かれてやまない…「雪の物語」の科学者です。
詳しい内容は…ここではお話できませんが
今朝は、私にとってのメガトン級の「見つけもの」が
我が家の本棚に埃をかぶったまま存在していたことに…
いまのいま、気がつくというのも…ほんとうに面白いものですね~!!
さぁて…駅の改札での待ち合わせのお約束の時間に、ちょうどキッカリです!!
では…行ってまいりますね~~!!
今日は「そらいろの種」の集まりに参加するお約束を
こみちさんとしておりますので、書いている時間は、少ししかありませんね…
こんな短い時間の間にも書いておきたいほどの「うれしい見つけもの」というのは…
まずは、順をたどってお話いたしますね。
*夫の朝の仕度をしながら、PCを立ち上げる。
*自分のブログの手直しをしてから、TBをひとつ送って…
*夫が出かけてから、kirikouに声をかけて、BSで「ちりとてちん」を見る。
*2階に上がって「クオリア日記」をチェックする。
(その間、あまりうるさく言わないように気をつけつつ
kirikouに声をかけても…反応なし。)
*クオリア日記のTBに目が留まって、そちらに伺うと
先週の土曜日のNHK「ようこそ先輩」に池内了さんがご出演とのこと。
*(見損なっていたので)番組HPへジャンプする!!
*素晴らしいコトバを発見する!!(後ほど、ご紹介いたしますね!)
*以前、購入したままほとんど読んでいなかった
池内了著「寺田寅彦と現代 等身大の科学をもとめて」を探し出す。
*(その間、kirikouに声をかけつつ)本のページをめくる。
*遅刻確定時刻になって、それでもナントカ家を出て行くkirikouと
二言三言コトバを交わす。
(「お母さんがうるさく言わないから、ナントカ仕度ができた」というようなことを
平然とした顔でのたまって…行くとは、なんてヤツだ~!と思いつつ
確かに鋭いところをついているような気もする母でした…)
*もう一度ゆっくり本を読み直して…
朝から考えていたブログに書きたいことを、もう一度アタマの中で転がしてみる。
そして…一気に書き出す…というところでしょうか~?
さて、そのコトバとは…「ようこそ先輩」より以下に、そのまま転載しますと…
「科学者は何でも知っている人間ではない。調べ方だけを知っているわけです。」その調べ方のはじめのハジメは、日頃当たり前だと思って気にも留めず過ごしてしまっていることの中から、「なんで?」という自分だけの疑問を探し出すこと。壮大な宇宙を解明しようとする試みも、すべては空を見上げた人々のシンプルな「なんで?」からはじまった。
池内さん指南のもと、子どもたちが身の回りのモノを再点検。
でも、当たり前のことは当たり前!ものの見方を変えるのはむずかしい・・・。
最後に池内さんが子どもたちに出した課題は「50年後の地球はどうなっているか?」もちろん「なんでそうなっていると思うのか」を考えるのがポイント。(引用ここまで)
素晴らしいとお思いになりませんか~?
子どもたちに「自ら見つけて、自ら考えていくこと」の喜びを伝えるには…
どうすればいいのかしら~??って、このところず~っと考えているんデスもの~!
さらに、寺田寅彦さんについてお書きになっている本の
「はじめに」と「あとがき」に目を通すと…
池内さんのその本に込めた思いや
寺田寅彦さんとご自身との出会いやその後の関わりが伝わってきます。
目次をみると…「科学と芸術」や「寅彦と宇吉郎、そして現代」という章があって
皆様も良くご存知のように、寺田寅彦さんが夏目漱石の薫陶を受けていたこと
逆に寺田寅彦さんの後継者とも言える方々の中から、中谷宇吉郎さんを取上げて
社会的な背景の中でのおふたりの特徴などについて探っていらっしゃいます。
そうです…あの私が惹かれてやまない…「雪の物語」の科学者です。
詳しい内容は…ここではお話できませんが
今朝は、私にとってのメガトン級の「見つけもの」が
我が家の本棚に埃をかぶったまま存在していたことに…
いまのいま、気がつくというのも…ほんとうに面白いものですね~!!
さぁて…駅の改札での待ち合わせのお約束の時間に、ちょうどキッカリです!!
では…行ってまいりますね~~!!