日曜日は、久しぶりに積もる程の雪が降って、kirikouが雪だるまを作りました。
私が科目履修試験を受けに家を出る時には、
大小あわせて3体が出来上がって、家族3人で記念写真まで撮ってしまいました!
予定通り早めに出発できましたし、交通機関も順調に運行していましたので
おかげさまで、(出来・不出来は別として…)無事に試験も終わりました!
(あとは、レポート審査が通っていれば…やるだけの事はやったので
ナントも大げさですはありますが「神のみぞ知る」というところでしょうか~?)
(土曜日もその日もお夕飯はおばあちゃんの所でいただくことになっていましたので
帰りがけに、途中の駅から電話をして
「節分なので、太巻きでも買って帰りましょうか~?」とおばあちゃんに聞いてみると
kirikouがまだ家の外で、雪だるまを作っているとのこと。
外は、もう真っ暗だというのに…「ほんとうに、しょうがないヤツですね~!!」
「私も家にカバンを置いてからそちらに行きますね~!」と伝えて
ついでにプリンとシュークリームも買って、急いで家に向かいました。
家の前には、また雪だるまが5体に増えていました。
それから、おばあちゃんの家に行って
従兄のお下がりにもらった洋服の中から、kirikouの着替えを探して
ビショビショのズボンを着替えさせてから…みんなでご飯を食べました。
プリンを食べながら「ダーウィンが来た!」を観て、「篤姫」のはじまる頃家に戻りました。
もう雪はほとんど降っていませんでしたが
kirikouときたら、まだ家の前で小さな雪だるまを作っています。
ほんとうにいつまでも飽きないというのか、しつこいというのか?
家に入るように何度も大きな声で促して、ようやく納得したのか
家に入って、濡れた服を脱ぎ捨てるようにして
そのままお風呂場に飛び込みました!
3学期に入って始まった「自由学習ノート」に
新聞形式の雪の記事を書いていたらしく
それによると「明日は、道がすべってアブナイので、朝早く学校に行きます。」とのこと。
意外にスンナリと(珍しく10時頃には)就寝することが出来ました。
昨日の朝は、やはり雪が凍結していましたので
我が家の前の坂道は、雪かきをしてあるところのほうが
ツルンツルンに凍っていて、タイヘンに危険な状態になっていました。
夫が出かけるときに、kirikouも外まで見送りに出て来て
雪だるまを確認して、もう一回その姿を写真に収めました。
それからふりかけご飯もしっかり食べて、8時前に仕度をして家を出ました。
私も家の外に出て、道行く子どもたちに
「道の真ん中は凍っていて危ないから、横のほうを歩いてね~!!」と声をかけました。
ところが、男の子っていうのは
どうして「行くな!」という方に、ワザワザ向かっていくのでしょう!!
全くといってくらい理解に苦しむ…行動をする生き物なんですね~!!
坂の上から歩いてきた大人の方が、思いっきり腰を打ち付けるようにして転んでしまったりするくらいなのに
下から歩いていって「オモシレ~~~」とか言っちゃって
もう一回しゃがんだ格好で、上から滑り降りてくるんですよ~!
コチラとしては「あきれて、モノも言えません!!」
まぁ、そんなこんなでオバサンがアレコレと声をかけつつ、
そうこうしながら子どもたちも元気に階段を登っていきました。
私はというと、家に入ってから借りてきた「東京物語」をPCで観ながら
「認知心理学」のスクーリングの資料や学習指導書やテキストを眺めて…
お昼過ぎになってから、ポチポチとレポートを書き始めました。
コチラも、昨日の内に何とかかんとか、格好をつけましたので
残りは「非言語コミュニケーション」と「学社融合教育論」のふたつです。
締め切りは、確認したところ2月10日!!とのこと。
(また、期限をいい加減に覚えておりました。)
前者は、単位を取れなくっても、まぁ良いかしら~というところで
後者は、とっても大切な課題なんですけれど
ミニレポート3本を書いて、それが戻ってからもう1回提出ということなので
今期で科目修得するのは、厳しい状況です。
まずは、ミニレポートを出して、来期再履修するのが適当でしょうか。
そうと決まったら…
学習指導書とテキストの「事例に学ぶ 学校と地域のネットワーク」を持って
電車の中で読みながら…
通級指導教室親の会の「ありんこの会」の講演会に出かけよう!!ということになりました。
今年度は、午前の部・午後の部と2部構成とのことで
役員さんも、ほんとうによく頑張っていますね~!!
(お友だちには「午後から参加するかも~!」と昨日メールをしましたが
ようやく「見通しと見切り」とがついてきましたので
こうなったら、ジタバタしても始まらないし…
「やれるだけのことを、やるしかない」ということで
ブログを書いてから、出発することにします!)
さて…昨日のkirikouは、家に帰って来るとカバンを玄関に放り投げて
早速、溶けかかって崩れてしまった「雪だるまの修復」に取り掛かっていました。
(私もお昼過ぎに、日陰のガチガチに凍った雪をスコップで割って
通学路は、安全に歩けるようにしておきました。)
夕方近くになって、「はまっこ」の帰りの同級生と一緒に
道路の雪を投げ合っているkirikouに2階から声をかけたりしながら
(どうも、口調も荒くなってきて「2対1の構図」が見えてきて
始めは遊んでいるつもりが、時にエスカレートしがちなこともあるので
それとなく、相手の子どものほうにアプローチをしながら)
様子を観ていました
そして…今朝のkirikouは、お父さんの声かけで起きるのが良いらしく
また、まぁまぁのペースで仕度をして家を出ました。
そして、きれいに門の前に並んだ4体の雪だるまの目を付け直したり
まるで、慈しむような…愛しさをこめたまなざしを雪だるまに向けていました…
東側から差し込む朝日が、まるい雪だるまの顔の雪の粒の一つ一つに当って
まるで小さなガラスのプリズムのように
きれいな光を反射させて、キラキラと輝いていました。
「帰ってきたら…溶けちゃうのかな…」
そのあとのkirikouの言葉は、私にはよく聞き取れませんでしたが
「でも、kirikouやお母さんやお父さんの思い出の中に残っているから…」と私が答えると
坂の途中まで歩いていったkirikouが立ち止まって、もう一度振り返って雪だるまを眺めていました。
私は、不意に「お母さん、近ごろおじいちゃんのことを、ふと思い出すことがあるよ…」と言ってしまい
そのとたん、思わず涙があふれてきました。
その時に、kirikouが何か言ったかどうかも、私にはよく解りませんでしたが
一瞬、立ち止まったkirikouが、いつものように左手を挙げて
「行ってきます…」と言っていたように見えました。
…困ったことに、これを書きながらも涙があふれてしまいます…
おじいちゃんが逝ってから、もう1年半も経ちますが
その人のいない寂しさは、なかなか消えてはいかないものですね…
あんまり、お話をたくさんしないおじいちゃんでしたが…
それでも、その時々のことがいろいろと思い出されます。
鹿児島の人でしたから、焼酎のお湯割が大好きで
毎日お刺身があれば良いって、おばあちゃんも言っていましたね。
そうそう…「東京物語」の笠智衆さんに、よく似たおじいちゃんでした。
さて…お話がすっかり跳んだところへいってしって、スミマセン!
節分も過ぎて…昨日が「立春」
今日も、きれいな水色の空が広がっていますね~!
深呼吸をして…顔を洗って…
さぁて「気合を入れて、元気を出して~!!」行ってまいりま~すネ!!
私が科目履修試験を受けに家を出る時には、
大小あわせて3体が出来上がって、家族3人で記念写真まで撮ってしまいました!
予定通り早めに出発できましたし、交通機関も順調に運行していましたので
おかげさまで、(出来・不出来は別として…)無事に試験も終わりました!
(あとは、レポート審査が通っていれば…やるだけの事はやったので
ナントも大げさですはありますが「神のみぞ知る」というところでしょうか~?)
(土曜日もその日もお夕飯はおばあちゃんの所でいただくことになっていましたので
帰りがけに、途中の駅から電話をして
「節分なので、太巻きでも買って帰りましょうか~?」とおばあちゃんに聞いてみると
kirikouがまだ家の外で、雪だるまを作っているとのこと。
外は、もう真っ暗だというのに…「ほんとうに、しょうがないヤツですね~!!」
「私も家にカバンを置いてからそちらに行きますね~!」と伝えて
ついでにプリンとシュークリームも買って、急いで家に向かいました。
家の前には、また雪だるまが5体に増えていました。
それから、おばあちゃんの家に行って
従兄のお下がりにもらった洋服の中から、kirikouの着替えを探して
ビショビショのズボンを着替えさせてから…みんなでご飯を食べました。
プリンを食べながら「ダーウィンが来た!」を観て、「篤姫」のはじまる頃家に戻りました。
もう雪はほとんど降っていませんでしたが
kirikouときたら、まだ家の前で小さな雪だるまを作っています。
ほんとうにいつまでも飽きないというのか、しつこいというのか?
家に入るように何度も大きな声で促して、ようやく納得したのか
家に入って、濡れた服を脱ぎ捨てるようにして
そのままお風呂場に飛び込みました!
3学期に入って始まった「自由学習ノート」に
新聞形式の雪の記事を書いていたらしく
それによると「明日は、道がすべってアブナイので、朝早く学校に行きます。」とのこと。
意外にスンナリと(珍しく10時頃には)就寝することが出来ました。
昨日の朝は、やはり雪が凍結していましたので
我が家の前の坂道は、雪かきをしてあるところのほうが
ツルンツルンに凍っていて、タイヘンに危険な状態になっていました。
夫が出かけるときに、kirikouも外まで見送りに出て来て
雪だるまを確認して、もう一回その姿を写真に収めました。
それからふりかけご飯もしっかり食べて、8時前に仕度をして家を出ました。
私も家の外に出て、道行く子どもたちに
「道の真ん中は凍っていて危ないから、横のほうを歩いてね~!!」と声をかけました。
ところが、男の子っていうのは
どうして「行くな!」という方に、ワザワザ向かっていくのでしょう!!
全くといってくらい理解に苦しむ…行動をする生き物なんですね~!!
坂の上から歩いてきた大人の方が、思いっきり腰を打ち付けるようにして転んでしまったりするくらいなのに
下から歩いていって「オモシレ~~~」とか言っちゃって
もう一回しゃがんだ格好で、上から滑り降りてくるんですよ~!
コチラとしては「あきれて、モノも言えません!!」
まぁ、そんなこんなでオバサンがアレコレと声をかけつつ、
そうこうしながら子どもたちも元気に階段を登っていきました。
私はというと、家に入ってから借りてきた「東京物語」をPCで観ながら
「認知心理学」のスクーリングの資料や学習指導書やテキストを眺めて…
お昼過ぎになってから、ポチポチとレポートを書き始めました。
コチラも、昨日の内に何とかかんとか、格好をつけましたので
残りは「非言語コミュニケーション」と「学社融合教育論」のふたつです。
締め切りは、確認したところ2月10日!!とのこと。
(また、期限をいい加減に覚えておりました。)
前者は、単位を取れなくっても、まぁ良いかしら~というところで
後者は、とっても大切な課題なんですけれど
ミニレポート3本を書いて、それが戻ってからもう1回提出ということなので
今期で科目修得するのは、厳しい状況です。
まずは、ミニレポートを出して、来期再履修するのが適当でしょうか。
そうと決まったら…
学習指導書とテキストの「事例に学ぶ 学校と地域のネットワーク」を持って
電車の中で読みながら…
通級指導教室親の会の「ありんこの会」の講演会に出かけよう!!ということになりました。
今年度は、午前の部・午後の部と2部構成とのことで
役員さんも、ほんとうによく頑張っていますね~!!
(お友だちには「午後から参加するかも~!」と昨日メールをしましたが
ようやく「見通しと見切り」とがついてきましたので
こうなったら、ジタバタしても始まらないし…
「やれるだけのことを、やるしかない」ということで
ブログを書いてから、出発することにします!)
さて…昨日のkirikouは、家に帰って来るとカバンを玄関に放り投げて
早速、溶けかかって崩れてしまった「雪だるまの修復」に取り掛かっていました。
(私もお昼過ぎに、日陰のガチガチに凍った雪をスコップで割って
通学路は、安全に歩けるようにしておきました。)
夕方近くになって、「はまっこ」の帰りの同級生と一緒に
道路の雪を投げ合っているkirikouに2階から声をかけたりしながら
(どうも、口調も荒くなってきて「2対1の構図」が見えてきて
始めは遊んでいるつもりが、時にエスカレートしがちなこともあるので
それとなく、相手の子どものほうにアプローチをしながら)
様子を観ていました
そして…今朝のkirikouは、お父さんの声かけで起きるのが良いらしく
また、まぁまぁのペースで仕度をして家を出ました。
そして、きれいに門の前に並んだ4体の雪だるまの目を付け直したり
まるで、慈しむような…愛しさをこめたまなざしを雪だるまに向けていました…
東側から差し込む朝日が、まるい雪だるまの顔の雪の粒の一つ一つに当って
まるで小さなガラスのプリズムのように
きれいな光を反射させて、キラキラと輝いていました。
「帰ってきたら…溶けちゃうのかな…」
そのあとのkirikouの言葉は、私にはよく聞き取れませんでしたが
「でも、kirikouやお母さんやお父さんの思い出の中に残っているから…」と私が答えると
坂の途中まで歩いていったkirikouが立ち止まって、もう一度振り返って雪だるまを眺めていました。
私は、不意に「お母さん、近ごろおじいちゃんのことを、ふと思い出すことがあるよ…」と言ってしまい
そのとたん、思わず涙があふれてきました。
その時に、kirikouが何か言ったかどうかも、私にはよく解りませんでしたが
一瞬、立ち止まったkirikouが、いつものように左手を挙げて
「行ってきます…」と言っていたように見えました。
…困ったことに、これを書きながらも涙があふれてしまいます…
おじいちゃんが逝ってから、もう1年半も経ちますが
その人のいない寂しさは、なかなか消えてはいかないものですね…
あんまり、お話をたくさんしないおじいちゃんでしたが…
それでも、その時々のことがいろいろと思い出されます。
鹿児島の人でしたから、焼酎のお湯割が大好きで
毎日お刺身があれば良いって、おばあちゃんも言っていましたね。
そうそう…「東京物語」の笠智衆さんに、よく似たおじいちゃんでした。
さて…お話がすっかり跳んだところへいってしって、スミマセン!
節分も過ぎて…昨日が「立春」
今日も、きれいな水色の空が広がっていますね~!
深呼吸をして…顔を洗って…
さぁて「気合を入れて、元気を出して~!!」行ってまいりま~すネ!!
立ち止まって考えることをおすすめします。
以前はクオリア問題についてのエッセンシャルな場でした。
だれかが場を占めることは、だれかが場からもれることと
背中合わせなことです。
若年層の読者が増えている今、ニッチを次の人に受け渡す
ことをおすすめします。
おっしゃっていることは、私なりに理解したつもりですので
Cafeのほうには、当分覗きに伺うだけにいたしますね!!
uramotoさまがおっしゃる【クオリア問題についてのエッセンシャルな場】というものが
どんなものなのか、私もとても楽しみにしておりますので
ぜひ、uramotoさまの真摯なご意見などお聞かせくださいネ~!!
(まぁ…ペンギンさんとクオリア日記のほうには
時おり足跡を残させていただくかもしれませんけれど…)
このことは、最後の言葉として、このままのカタチでCafeに残していきますが
それくらいは、お許しくださいね~!!
では、クオリア問題の進展を心より期待をしております!!
とても残念で、ショックを受けました。cafeでのできごと。
先ほど、cafeに伺いました。
私は、いろんな世代の方が共存する社会がスバラシイと思っていて、実生活でも極力そうするように勤めているぐらいです。
また、cafeにいらっしゃってはいかがでしょうか?
若い方といわれる存在の方、エネルギー不足ですよ。
がんばってほしいと思います。
ただ、未熟者の私が思うのは、成長はみんなのもので誰か特定の人だけのものではないと強く思います。
ですので、許されること許されないことは、いかなる事情があろうと存在し、それは互いに学ぶ必要を痛烈に感じます。
そう、お互いです。
そこがあいまいになると、だれもいい気もしなければ、楽しくもなく、抑圧の気持ちが鬱積すると思います。
みんな、一生懸命生きてるのですから、時に厳しい意見も出て当然というか、それが普通のことと思います。
きっとそれだけみんな、cafeに思いをもってるからでしょうね。
これからますますよきcafeになるといいですね。
kirikou君、寒いですね。ソフトやってる?元気でね!
コメントいただいて、ほんとうにありがとうございます!!
時おりお名前をお見かけして・・お元気にしていらっしゃることを
それとなくは、感じておりました。
Cafeには、ちょくちょく覗きに伺って・・・
皆様のご様子は見守らせていただくつもりです。
意外に思い切るとさばさばしているといいましょうか・・・
アレコレ悩む割には、決断したら「潔く」・・・
というほうが性にあっているみたいです。
まぁどこかしら「男っぽい」ところがあるのかもしれませんね・・・
kirikouは、実は昨日発熱して今日は学校をお休みしています。
猪突猛進タイプで、人の忠告を聞かない上に
まっしぐらに走って、バタッと倒れる・・・みたいなところがあります。
口は結構達者なくせに、まだまだ「お子さま・・・」なんですよ~!!
私も、相変わらずのクネクネや跳んだお話しか出来ませんが
また、よかったらおしゃべりにいらしてくださいね~!!
(3月の朝カルあたりで・・・みなさんと、おしゃべりしたいところですが
東京までは、なかなかいらっしゃれないでしょうか~?)