Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

妙心寺門前の梅、赤く…

2009-04-12 09:01:20 | 表現すること
「花曇り」の朝。

野菜の種蒔きやガーデニングの番組のあと

装いも新たな新日曜美術館で『妙心寺』のお話が始まりましたね。

先日、京都を歩いた際に
京都博物館で「特別展妙心寺」の開催とのお知らせがありました。

(今年初めの東京での展示をご覧になった方もおいででしょうか?)

私は、境内を歩いて通り抜けただけですけれど…

その成立と存在、歴史の流れの中で受け継がれてきたものがあるのでしょうか?


『在野のお寺』であることが、自由な表現の場になったとのこと。


興味深いお話が伺えそうですね。


皆様も、お気持ちの赴くままにかろやかな

お健やかな佳き一日をお迎えくださいね!


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは! (風待人)
2009-04-12 13:44:26
aさま

コチラは、お昼を過ぎてお日様が顔を出しました!

そちらは、如何でしょうか?

『伝えたい想い』をエネルギーにすること…

その想いに気付くことが出来たのが、第一歩のように想います。

それを、どんな風にカタチにして表現するのかという事は

私のような一般人も世間に広く認められたプロフェッショナルの方も
基本的な所は、そんなに違わないような気がしますけれど。

もちろん、一つのことに誠心誠意打ち込んで、時間をかけていく事で
開けてくる世界もありますけれど

身近な人との関わりでも、同じかもしれません。

何度も言葉を交わしたり、
良いこと、上手くいくばかりではないにしても
日々のくらしの流れの中で、少しずつゆっくり育てていけたら良いなぁ…
と想います。


お互いに大切に想う気持ちは、きっと伝わりますように!


(とはいえ時折、親子って、ちょっと「片想い」に似ているなぁ…

なんて、想わないでもありませんけれど…

私自身は、結構「片想い」は、嫌いじゃなくて…笑)

お元気で、お過ごしくださいね!
返信する
こんにちは (a)
2009-04-12 11:43:50
今朝の私の気持ちは、まさに「花曇り」のようでした。
『伝えたい想い』をエネルギーにすることができない…
それは、歴史の流れの中で受け継がれてきた遺伝子が
私の代で変異してしまった?など妙なことを考えてしまって。

けど生物の進化から考えると、変異は生に向かう方ですよね。
風待人さんや、ほかの方のコメントを
読んだら、少し前向きになれました。
ありがとうございます!
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。