Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

『みんくる本郷・千駄木まち歩き』にて・・・

2016-07-10 01:51:27 | 愉しいまち歩き


十日ほど前の雨の土曜日、


『みんくる本郷・千駄木まち歩き

〜漱石と鴎外の足跡をたどり、歴史と地域の魅力を再発見する〜 』に参加して


明治の文豪にゆかりのあるまちなみを歩きました♪



ご案内は、4年ほど前に横浜で開催された「みんくるカフェ」にて


初めてお目にかかった、地域の家庭医をなさりながら


「地域でフラットな関係の中で対話をする」活動をなさっておいでの


孫大輔先生デス♪

  
     

       


東大医学図書館のセミナー室で、まずはお昼ご飯をいただきながら


今日のまち歩きに関するレクチャーをお聴きして


東大キャンパス内に点在する、


明治期の東大の教授陣?の銅像巡りから。



(お名前や由来などは、割愛させていただきますので、悪しからず~~)

    
       
              

         


      


        

        


東大のキャンパスは、前田家などの大名屋敷あとにあたり


夏目漱石の小説「三四郎」以来、三四郎池の名で親しまれている


池の正式名称は「育徳園心字池」とのこと。



  


緑の木陰と静かな池の風情は、当時の学生さんにとっても


思索にふける絶好の場所だったのでしょうか???


    


     

     
        

      


孫先生が、一番お好きな銅像は、ジョサイア・コンドル先生の


ポケットに手を入れた、粋な立ち姿♪


     


赤門は有名ですが、東大の正門は、こちらとのこと。


下は? 農学部でしたっけ???(記憶がぼやけており・・・)


     


    


(ようよう、外へ出て・・・この後も地震研究所やら坂道やら


つづきは、またのちほど~)

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