
十日ほど前の雨の土曜日、
『みんくる本郷・千駄木まち歩き
〜漱石と鴎外の足跡をたどり、歴史と地域の魅力を再発見する〜 』に参加して
明治の文豪にゆかりのあるまちなみを歩きました♪
ご案内は、4年ほど前に横浜で開催された「みんくるカフェ」にて
初めてお目にかかった、地域の家庭医をなさりながら
「地域でフラットな関係の中で対話をする」活動をなさっておいでの
孫大輔先生デス♪


東大医学図書館のセミナー室で、まずはお昼ご飯をいただきながら
今日のまち歩きに関するレクチャーをお聴きして
東大キャンパス内に点在する、
明治期の東大の教授陣?の銅像巡りから。
(お名前や由来などは、割愛させていただきますので、悪しからず~~)





東大のキャンパスは、前田家などの大名屋敷あとにあたり
夏目漱石の小説「三四郎」以来、三四郎池の名で親しまれている
池の正式名称は「育徳園心字池」とのこと。

緑の木陰と静かな池の風情は、当時の学生さんにとっても
思索にふける絶好の場所だったのでしょうか???




孫先生が、一番お好きな銅像は、ジョサイア・コンドル先生の
ポケットに手を入れた、粋な立ち姿♪

赤門は有名ですが、東大の正門は、こちらとのこと。
下は? 農学部でしたっけ???(記憶がぼやけており・・・)


(ようよう、外へ出て・・・この後も地震研究所やら坂道やら
つづきは、またのちほど~)