
私が、文学館で過ごしている間に、知覧町に向かった夫から
「ここまで約一時間ちょっとかかって、これからお昼ご飯を食べる。」と
メールが入りました。
時間を計算すると、こちらもたっぷり観られそうですから
「ゆっくり、どうぞ!」と返信しました。
合流する約束まで、時間が余ったので
すぐ近くの市立美術館で開催している「イタリア美術とナポレオン」展も観ることにいたしました。
ルネッサンスの至宝といわれる「ボッティチェッリの《聖母子と天使》」は
日本初公開とのこと。
色調や描き方が、とっても柔らかいんだなぁという印象が残りました。
他には、光と影の表現のコントラストがはっきりしている印象の強いものなど
色々な絵を観ることができました。
常設展示のルオーの人物の顔とモネの湖面の碧さが
今も、目に浮かんでくる程…
私にとっては、目を引くものが感じられました。
サテ…4時ちょっと過ぎに、kirikouたちと落ち合いました。
二人は「知覧特攻平和会館」を見学したそうで
kirikouは、確固とした言葉には、ならないものの
強い印象を受けたようでした。
過去を知ること、伝えること…
そして、それぞれに感じたり考えたりしたことを
それぞれに違うままにも、いつかきっと語り合う日がきますように!
「ここまで約一時間ちょっとかかって、これからお昼ご飯を食べる。」と
メールが入りました。
時間を計算すると、こちらもたっぷり観られそうですから
「ゆっくり、どうぞ!」と返信しました。
合流する約束まで、時間が余ったので
すぐ近くの市立美術館で開催している「イタリア美術とナポレオン」展も観ることにいたしました。
ルネッサンスの至宝といわれる「ボッティチェッリの《聖母子と天使》」は
日本初公開とのこと。
色調や描き方が、とっても柔らかいんだなぁという印象が残りました。
他には、光と影の表現のコントラストがはっきりしている印象の強いものなど
色々な絵を観ることができました。
常設展示のルオーの人物の顔とモネの湖面の碧さが
今も、目に浮かんでくる程…
私にとっては、目を引くものが感じられました。
サテ…4時ちょっと過ぎに、kirikouたちと落ち合いました。
二人は「知覧特攻平和会館」を見学したそうで
kirikouは、確固とした言葉には、ならないものの
強い印象を受けたようでした。
過去を知ること、伝えること…
そして、それぞれに感じたり考えたりしたことを
それぞれに違うままにも、いつかきっと語り合う日がきますように!