Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

「不確実性に対する適応戦略?!」

2006-06-10 07:08:10 | Weblog
朝、目が覚めたときに茂木先生のおっしゃったこの言葉が思い浮かびました。


昨日、できるだけ客観的に現在の状況の把握と整理を試みてみました。

また、ブログ“精神科医としての人生”のarzt7さまが書いてくださったコメントを読みながら

どこか堂々巡りに陥りそうだった心に、さわやかな風が吹き抜けて行ったような
ほっとするような感覚がありました。

どうしても、肩に力が入ってしまってガチガチになってしまうときがあるので・・・


ということで、arzt7さまのお返事にも書きましたが

まだ自分でも整理できていない部分は、多く残したまま
今日から大学のスクーリングに突入します。

*無理をしないこと

*優先順位は、kirikouのこと、夫のこと、家族のこと・・・

(自分自身は、本当は一番にしたいところですが・・・
 いや、一番にしているのかもしれない・・・
 ・・・その答は、もう少し保留ということにさせてください。)


今年は、「特別支援教育」についての専門科目をとる予定です。

「カウンセリングⅠ・Ⅱ」「認知心理学」「学習障害の判定とその教育的対応」

「応用行動分析」「学習障害概論」「学習障害教育指導法」「言語発達学」

「発達障害と医療」「学習障害児の言語・コミュニケーション障害」

の10科目です。

学んだことが役に立つかどうか、ということより

もしかしたら、私にとっては「そうしないではいられない」

「何かをしていないと不安で仕方がない」「じっとしていられない」

どこか「衝動性」のなせる業かもしれないと、思いつきました。


周りの様子に目を向ける余裕を持ちながら

あまり「猪突猛進にならないよう」心がけて

足元の段差にも気をつけて(歳のせいでこけやすいもので・・・)

遅刻しないように、時間に余裕を持って

お母さんは 『いってきま~す!!』


では、kirikou も、お父さん、おばあちゃんもよろしくお願いします!!



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