…なんて、言葉があるのかどうかもわかりませんけれど。
今朝も、私の方のストレスメーターが振り切れてしまって…
情けない限りですけれど…さてさて、クールダウンの意味も兼ねて…
また、反省ザル君のポーズから、お話を始めてみますね…
(昨日の予定では、PCを夫に貸す予定でしたが…
幸いなことに、他の方が持ってきてくださるそうで、ホントに良かったです~)
それにしても…相変わらず、朝の仕度が間に合いません。
毎日の音読や漢字や算数ドリルの宿題を、マジメにナントカこなしているので
どうしても、朝起きるのが辛くなってきて、
班登校の集合に間に合わなくなってしまいます。
ついに、昨日は定刻になって、kirikouを置いて先に出発しました。
私が階段を下りて戻る頃に、仕度をしたkirikouが階段を登ってきましたので
また、一緒に階段を登って学校へ向かいます。
裏門のところにいらっしゃる校長先生に、もう一度ごあいさつをしてから
kirikouの後姿を見送りました。
今朝は…
集合場所から、ケイタイで電話をすると
「今、ご飯を食べているところなのに、
電話がかかってきたせいで間に合わなくなったよ~!」と言っています。
こちらも、子どもたちやお母さん方がいる前で
「わかった!!電話をしたのは、お母さんがワルカッタけど
みんなも寒いなかを待っているんだし、いい加減にしなさい。
もう先に行くから。」と、ついついカッカしてしまい…、そのまま出発いたしました。
泣きたい気持ちで階段を下りて、玄関先でもう一度kirikouに声をかけます。
まだ、なにやら「お母さんが、あの時電話してこなかったら…」などと
アーダコーダと言っています。
「そんなこと言ったって、あなたが早く起きて
間に合うように仕度をすれば、いいんじゃないの~?!!」と言い返すと
一瞬、間があって…
「僕だって、ホントウは、班登校でみんなと一緒に行きたいよ~!」
「でも、なんで班登校しなくっちゃいけないのかなぁ~?」なんて、言い出しました。
そろそろ、遅刻になりそうです…
玄関先で、こんなやりとりをしていると、
幼稚園の頃の「登園しぶり」を、ふと思い出します。
アノ頃は、もっともっとほんとうに「わけもわからずに、ツラカッタなぁ…」なんて思っていると
ようやく、kirikouがランドセルを背負いながらやってきました。
モチロン不機嫌そうな顔で、くつを履きながら、なにやら言っています。
「お母さんの言っていることを整理すると…」「ブツクサ~ブツクサ~」
(オイオイ、そんなこと言ってる場合じゃないでしょう~!!)
「もう、3年生の時に『なんで、学校に行くのか』はわかったからいいけど~。
なぜ、班登校するんだろう?」などと、まだ言っています。
さらに「お母さん、学校まで付いて行くの~?」なんて言われたって
(もう、返事もしたくないくらいに、こちらは落ち込んでいるし…)
「そうだよ~!役員のお仕事なんだし~。」と言いながら、階段を駆け上がります。
いつの間にかkirikouに追い越されて…
「校長先生に、班登校の理由を聞いたら~?」と声をかけましたが
もう裏門も閉まっているし、校長先生のお姿も見えません。
とにかく、昇降口まで送っていきました。
その場で「いってらっしゃい。」と言いながらも
こちらも「朝、早く起きて仕度をしようね~!」などと、しつこく言ってしまいます。
たまたま通りかかったコーディネーターの先生と、ひとしきりお話をさせていただいて
ナントカカントカ気持ちをもてあましつつ、家に帰り着きました。
まぁまぁ、事の顛末はこんなところで、
書いている最中に母友だちから電話があって、ついつい長話をしてしまい
気がついたら…あら~、短歌の講座に遅刻しそうです~!!
どうにもまとまりのない小話のように、なってしまいましたが…
母の日常のひとコマは…毎日、こんなことの繰り返しです…
とはいえ、それもまた…
よしとするのも「こころの持ちよう」かもしれませんね…
今朝も、私の方のストレスメーターが振り切れてしまって…
情けない限りですけれど…さてさて、クールダウンの意味も兼ねて…
また、反省ザル君のポーズから、お話を始めてみますね…
(昨日の予定では、PCを夫に貸す予定でしたが…
幸いなことに、他の方が持ってきてくださるそうで、ホントに良かったです~)
それにしても…相変わらず、朝の仕度が間に合いません。
毎日の音読や漢字や算数ドリルの宿題を、マジメにナントカこなしているので
どうしても、朝起きるのが辛くなってきて、
班登校の集合に間に合わなくなってしまいます。
ついに、昨日は定刻になって、kirikouを置いて先に出発しました。
私が階段を下りて戻る頃に、仕度をしたkirikouが階段を登ってきましたので
また、一緒に階段を登って学校へ向かいます。
裏門のところにいらっしゃる校長先生に、もう一度ごあいさつをしてから
kirikouの後姿を見送りました。
今朝は…
集合場所から、ケイタイで電話をすると
「今、ご飯を食べているところなのに、
電話がかかってきたせいで間に合わなくなったよ~!」と言っています。
こちらも、子どもたちやお母さん方がいる前で
「わかった!!電話をしたのは、お母さんがワルカッタけど
みんなも寒いなかを待っているんだし、いい加減にしなさい。
もう先に行くから。」と、ついついカッカしてしまい…、そのまま出発いたしました。
泣きたい気持ちで階段を下りて、玄関先でもう一度kirikouに声をかけます。
まだ、なにやら「お母さんが、あの時電話してこなかったら…」などと
アーダコーダと言っています。
「そんなこと言ったって、あなたが早く起きて
間に合うように仕度をすれば、いいんじゃないの~?!!」と言い返すと
一瞬、間があって…
「僕だって、ホントウは、班登校でみんなと一緒に行きたいよ~!」
「でも、なんで班登校しなくっちゃいけないのかなぁ~?」なんて、言い出しました。
そろそろ、遅刻になりそうです…
玄関先で、こんなやりとりをしていると、
幼稚園の頃の「登園しぶり」を、ふと思い出します。
アノ頃は、もっともっとほんとうに「わけもわからずに、ツラカッタなぁ…」なんて思っていると
ようやく、kirikouがランドセルを背負いながらやってきました。
モチロン不機嫌そうな顔で、くつを履きながら、なにやら言っています。
「お母さんの言っていることを整理すると…」「ブツクサ~ブツクサ~」
(オイオイ、そんなこと言ってる場合じゃないでしょう~!!)
「もう、3年生の時に『なんで、学校に行くのか』はわかったからいいけど~。
なぜ、班登校するんだろう?」などと、まだ言っています。
さらに「お母さん、学校まで付いて行くの~?」なんて言われたって
(もう、返事もしたくないくらいに、こちらは落ち込んでいるし…)
「そうだよ~!役員のお仕事なんだし~。」と言いながら、階段を駆け上がります。
いつの間にかkirikouに追い越されて…
「校長先生に、班登校の理由を聞いたら~?」と声をかけましたが
もう裏門も閉まっているし、校長先生のお姿も見えません。
とにかく、昇降口まで送っていきました。
その場で「いってらっしゃい。」と言いながらも
こちらも「朝、早く起きて仕度をしようね~!」などと、しつこく言ってしまいます。
たまたま通りかかったコーディネーターの先生と、ひとしきりお話をさせていただいて
ナントカカントカ気持ちをもてあましつつ、家に帰り着きました。
まぁまぁ、事の顛末はこんなところで、
書いている最中に母友だちから電話があって、ついつい長話をしてしまい
気がついたら…あら~、短歌の講座に遅刻しそうです~!!
どうにもまとまりのない小話のように、なってしまいましたが…
母の日常のひとコマは…毎日、こんなことの繰り返しです…
とはいえ、それもまた…
よしとするのも「こころの持ちよう」かもしれませんね…
今日も学校に行けた・・・ということだけで満足してしまいます。目標も指示もsimpleがいいのかも・・・。
ほんとうに・・・フツウなら当たり前のこととして
問いただしもしないようなことを、
自分の中で納得できるまで、何度も何度も繰り返す・・・ところがあります。
「目標も指示もsimple」に、これが大切なんですね~!!
つい、ひとつステップを上がったように思って
親のほうが油断したり、期待値を上げてしまうようで・・・
また、本人の実像をしっかりと見ていかなくては・・・と反省中です。
なにやら、そんなことの繰り返し・・・でしょうか?
指示を視覚的に単純に手順ごとに。
教科内容進度の報告と宿題内容のメモ。
シンプル、スモールステップの積み重ねで、最終的にはかなりの成果を見せています。
本人のステップのあわせた単純に課題を繰り返すことはとても大事でした。
まさしく!!ですね~!
私自身が「アタマでは・・・」と言うところが、あるので
如何に実践していくか・・・が、これからの課題になりますね。
その上で「繰り返し繰り返し・・・」ですね~!
諦めずに、めげずに・・・やってみますね~!!
いつも、ほんとうにありがとうございます。