なんだかんだと言って、私は朝の連続テレビ小説を観るのが
「好きなんだなぁ・・・」と実感しています。
これまでの作品を、全部観ているわけではありませんけれど
子どもだった頃は、実家の母が観ている横で
また、朝の「時計代わり」に、時間を見計らいながら過ごしていましたね。
最近は、特に、描かれている、「その時代を生きているヒロイン」や
その時々に、ある意味で「求められているであろうヒロイン像」や
その「生き方」を意識しながら、観ているような気がします。
どのくらいの方が、この時間、または再放送で、
このドラマを観ていらっしゃるのか、
数字を聴いたことはありませんけれど
50年以上のあいだ、この時間帯に放送するドラマを
創りつづけるということは、たいへんなことだなぁと想います。
最終回を迎えた「花子とアン」では、
子どもたちに、楽しい「物語」を届けようと
活動していらした方々の想いが実を結んで
その本が、大正、昭和、平成へ、連綿と読み継がれているという終わり方でした。
「変わっていくこと」も「変わらないこと」もある中で
次の世代の方々に、何を伝えていくのか・・・
ささやかな暮らしの中で、ウロウロとしながら
小さなつぶやきを言葉にしている私も、
やはり、すこしは、まとまったことをお伝えできるように
意識しなくては・・・と感じています。
はい…
私は、いろいろなことを
感じたり考えたり…
皆様との出会いにもつながった物語に
こころより感謝しています。
ほんとうにありがとうございました。
RT @godspeed_7: #花子とアン 最終回 お疲れさまでした pic.twitter.com/bELqLEl1cX
こちらこそ~♪
#マッサン も楽しみにしています。
力を抜いて…ゆるゆると…気楽に
朝ドラを楽しめたら
いいなぁと想いつつ。(微笑)
RT @2251Mai: おはようございます~♪毎朝、楽しかったですね~♪
マッサン でも、またよろしくお願いします~(。_。)ペコッ
#花子とアン 最終回
を二度見しながら
皆さんのTweetのことばを聴いて…
あれやこれやとツッコミつつも
観てしまうとは…
これぞ、朝ドラの魅力か魔力…
マラソン…
いえ、仲間と一緒に駅伝を
走り継いだような…
心地よい充実感と疲労感…
それぞれの達成感がありますように~