午前中の「小さなお仕事」を終えて、慌てて家に帰ってから
すぐに、5時間目の「うたのつどい」に向けた音楽の授業の参観に向かいました。
恒例になっている6年生の全体合奏の練習は、まだ始まったばかりですから…
これから、各パートの練習にも、ますます熱が入ってくることでしょうね!
その後、10月半ば過ぎに予定されている「日光への修学旅行」の説明会が
体育館で行われました。
私の小学生の時は…修学旅行と言ったかどうか定かではありませんけれど
確か、夏休みに「八ヶ岳の林間学校」に行ったように記憶しています。
みんなで参加した山登りが、とっても苦しかったけれど、つよい印象が残っていますし
夜には、星空の観察もあって、たくさんの星を観ることができたように想います。
記憶は、どうにもぼんやりと薄れてしまいますけれど…
その時に、色々なことを経験した…という事実だけは、
アタマの中のどこかに、しっかりと刻まれているのでしょうか?
サテサテ…出がけに大急ぎで、昨日のお話を書いておきましたが
いくつか、補足を兼ねて付け加えておきますね!
松沢先生のお話の中で、チンパンジーには喜怒哀楽はあるけれど
目の前にあることに関心があり「見えないことを想像することはない」とのこと。
よって、「絶望することがないと同時に、希望を持つこともない。」という点に
ヒトとの大きな違いがあると、考えられるとのこと。
私のような素人には、簡単に納得することはできませんけれど…
確かに、なるほどなぁ、と想わされるような「説得力のある言葉」ですね。
(ご紹介のあった本は、
ブルーバックス『新しい霊長類学 人を深く知るための100問100答』
編著者: 京都大学霊長類研究所とのこと。)
「ヒトは、何を持ってヒトであるのだろう?」という問いは、
きっと「ヒトがヒトであることを自覚した時からの謎」なのかもしれませんね~?
松沢氏のオモシロイお話を見つけましたので、コチラに貼り付けておきますね!
ついでに、ちょうど手元にありました本が(まだ読み切れていませんけれど)
山極寿一著「人類進化論」とニコラス・ハンフリー著「赤を見る」と
さらに、能智正博編「<語り>と出会う」ですけれど
もしもご興味のある方は、ぜひ、探してお読みになってみてくださいね!
それから、シンポジウムの後半では、「盲視の脳内機構」や「想像力の起源」に関する
研究についての発表がありましたが
カナリ、専門的な内容もありましたので、
私自身としては、もう少しゆっくりと考えてみたいなぁと想っています。
それにしても、ヒトって「言葉を持って、語ろうとせずにはいられないもの」のようですし
語る内容の多様性も様々で、その語り方の多様性も、特徴の一つなのかもしれません…
本当に考えだしたら、何やらキリがありません…
このままでは、いつまでたっても、堂々巡りになりそうですけれど
いつの間にか、お陽さまもすっかり西の空に沈んでしまい
空がきれいなオレンジ色に、光っていますね…
すぐに、5時間目の「うたのつどい」に向けた音楽の授業の参観に向かいました。
恒例になっている6年生の全体合奏の練習は、まだ始まったばかりですから…
これから、各パートの練習にも、ますます熱が入ってくることでしょうね!
その後、10月半ば過ぎに予定されている「日光への修学旅行」の説明会が
体育館で行われました。
私の小学生の時は…修学旅行と言ったかどうか定かではありませんけれど
確か、夏休みに「八ヶ岳の林間学校」に行ったように記憶しています。
みんなで参加した山登りが、とっても苦しかったけれど、つよい印象が残っていますし
夜には、星空の観察もあって、たくさんの星を観ることができたように想います。
記憶は、どうにもぼんやりと薄れてしまいますけれど…
その時に、色々なことを経験した…という事実だけは、
アタマの中のどこかに、しっかりと刻まれているのでしょうか?
サテサテ…出がけに大急ぎで、昨日のお話を書いておきましたが
いくつか、補足を兼ねて付け加えておきますね!
松沢先生のお話の中で、チンパンジーには喜怒哀楽はあるけれど
目の前にあることに関心があり「見えないことを想像することはない」とのこと。
よって、「絶望することがないと同時に、希望を持つこともない。」という点に
ヒトとの大きな違いがあると、考えられるとのこと。
私のような素人には、簡単に納得することはできませんけれど…
確かに、なるほどなぁ、と想わされるような「説得力のある言葉」ですね。
(ご紹介のあった本は、
ブルーバックス『新しい霊長類学 人を深く知るための100問100答』
編著者: 京都大学霊長類研究所とのこと。)
「ヒトは、何を持ってヒトであるのだろう?」という問いは、
きっと「ヒトがヒトであることを自覚した時からの謎」なのかもしれませんね~?
松沢氏のオモシロイお話を見つけましたので、コチラに貼り付けておきますね!
ついでに、ちょうど手元にありました本が(まだ読み切れていませんけれど)
山極寿一著「人類進化論」とニコラス・ハンフリー著「赤を見る」と
さらに、能智正博編「<語り>と出会う」ですけれど
もしもご興味のある方は、ぜひ、探してお読みになってみてくださいね!
それから、シンポジウムの後半では、「盲視の脳内機構」や「想像力の起源」に関する
研究についての発表がありましたが
カナリ、専門的な内容もありましたので、
私自身としては、もう少しゆっくりと考えてみたいなぁと想っています。
それにしても、ヒトって「言葉を持って、語ろうとせずにはいられないもの」のようですし
語る内容の多様性も様々で、その語り方の多様性も、特徴の一つなのかもしれません…
本当に考えだしたら、何やらキリがありません…
このままでは、いつまでたっても、堂々巡りになりそうですけれど
いつの間にか、お陽さまもすっかり西の空に沈んでしまい
空がきれいなオレンジ色に、光っていますね…