今朝は、スッキリと晴れやかな水色の空が、目の前に広がっています!
成長期真っただ中の子どもと向き合いつつ
母親だって、「方向は、前だか後だろかはともかくも
変化の真っただ中に居る」点では、全く同じ心持です。
サテ…今日は、午前中はボランティアセンターで
午後は、授業参観と「修学旅行の説明会」が開かれます。
スキマの時間で、お話しできることは、ほんの少しになりそうですね!
まずは昨日の振り返りをいたしますと…
(半蔵門線の神保町から、「一ツ橋講堂」までは、カナリ歩く事を忘れていましたが)
幸い、到着したときは、
『計算神経科学の道具としてのBMI川人光男((株)ATR・脳情報研究所長)』のお話の途中でした。
お目当ての『 チンパンジーから見た人間の心の起源松沢哲郎(京都大学・教授)』の
お話を、タイヘンに愉しく興味深く伺うことができました。
チンパンジーのアユムクンたちのすぐれた学習(?)能力に驚くと共に
「ヒトとチンパンジーの違い」や
「チンパンジーなどの類人猿を観察したり、実験することで」
分かることと分からないことがあるんだろうなぁという、素朴な感想を持ちました。
近くて、遠い…けれど、よく似ている所を持っている「仲間なんでしょうね!」
(ブルーバックスから、松沢氏のご本が出ているとのこと。)
お昼休みに、ご飯も食べずに「一ツ橋」を渡って
東京国立近代美術館で開かれている「ゴーギャン展」に向かいました。
(おかげさまで、チケット売り場も空いていて)
観にいらしている方は、たくさいらっしゃいましたが、ゆっくりと絵を観ることができました。
《我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか》がメインです。
絵の反対側の壁に書かれていた
ゴーギャンの『ビジョンははっきりしていた。』という言葉がとても印象的でした。
最後に描かれたという『女性と白馬』という作品の色彩が、
それまでの作品に感じられる、どちらかと言うと重ための色調から
「ふっと抜け出たような明るさと軽やかさ」を感じさせるところがあって
私としては、とても気持ちが楽になるような感覚を覚えました。
それから常設展を、サッと見まわして
特に気になったのは…「田中信太郎」という方の作品と「インタビュー映像です!」
『目で考える。視考』という言葉と作品が、私の耳と目に残りました。
慌てて、午後の部に戻って…
『 情報とエネルギー:生体と人工機械の違い柳田敏雄(大阪大学・教授)』
『 意識と行動の乖離 ―盲視の脳内機構―伊佐 正(生理学研究所・教授)』
『 精神機能はニューロン回路から生まれるか? ―想像力の起源を訪ねて
宮下保司(東京大学・教授)』のお話を伺いました。
(そろそろ時間切れになりましたので…続きは、またいずれ!)
皆様も、目に映るモノや耳に届くモノを、心ゆくまで愉しみながら
秋の光に包まれて、お気持ちのさわやかに伸びやかな
お健やかな佳き一日をお迎えくださいね!!!
成長期真っただ中の子どもと向き合いつつ
母親だって、「方向は、前だか後だろかはともかくも
変化の真っただ中に居る」点では、全く同じ心持です。
サテ…今日は、午前中はボランティアセンターで
午後は、授業参観と「修学旅行の説明会」が開かれます。
スキマの時間で、お話しできることは、ほんの少しになりそうですね!
まずは昨日の振り返りをいたしますと…
(半蔵門線の神保町から、「一ツ橋講堂」までは、カナリ歩く事を忘れていましたが)
幸い、到着したときは、
『計算神経科学の道具としてのBMI川人光男((株)ATR・脳情報研究所長)』のお話の途中でした。
お目当ての『 チンパンジーから見た人間の心の起源松沢哲郎(京都大学・教授)』の
お話を、タイヘンに愉しく興味深く伺うことができました。
チンパンジーのアユムクンたちのすぐれた学習(?)能力に驚くと共に
「ヒトとチンパンジーの違い」や
「チンパンジーなどの類人猿を観察したり、実験することで」
分かることと分からないことがあるんだろうなぁという、素朴な感想を持ちました。
近くて、遠い…けれど、よく似ている所を持っている「仲間なんでしょうね!」
(ブルーバックスから、松沢氏のご本が出ているとのこと。)
お昼休みに、ご飯も食べずに「一ツ橋」を渡って
東京国立近代美術館で開かれている「ゴーギャン展」に向かいました。
(おかげさまで、チケット売り場も空いていて)
観にいらしている方は、たくさいらっしゃいましたが、ゆっくりと絵を観ることができました。
《我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか》がメインです。
絵の反対側の壁に書かれていた
ゴーギャンの『ビジョンははっきりしていた。』という言葉がとても印象的でした。
最後に描かれたという『女性と白馬』という作品の色彩が、
それまでの作品に感じられる、どちらかと言うと重ための色調から
「ふっと抜け出たような明るさと軽やかさ」を感じさせるところがあって
私としては、とても気持ちが楽になるような感覚を覚えました。
それから常設展を、サッと見まわして
特に気になったのは…「田中信太郎」という方の作品と「インタビュー映像です!」
『目で考える。視考』という言葉と作品が、私の耳と目に残りました。
慌てて、午後の部に戻って…
『 情報とエネルギー:生体と人工機械の違い柳田敏雄(大阪大学・教授)』
『 意識と行動の乖離 ―盲視の脳内機構―伊佐 正(生理学研究所・教授)』
『 精神機能はニューロン回路から生まれるか? ―想像力の起源を訪ねて
宮下保司(東京大学・教授)』のお話を伺いました。
(そろそろ時間切れになりましたので…続きは、またいずれ!)
皆様も、目に映るモノや耳に届くモノを、心ゆくまで愉しみながら
秋の光に包まれて、お気持ちのさわやかに伸びやかな
お健やかな佳き一日をお迎えくださいね!!!