Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

DVD「録画リスト」…

2009-09-02 12:55:17 | お気に入り
想えば、夏休み中は、ゆっくりテレビを観る余裕もなかったような…

そんな気がいたしますけれど、皆様はいかがでいらっしゃいましたか?


今となってみれば、「真夏の夢見心地」から醒めて
「祭りのあとの静けさ」に包まれて

やっと、ふ~~~~っと、楽に息を吐いたり吸い込めるようになりました。


ずいぶんと、大袈裟なモノ言いに想われるかもしれませんけれど

多少なりとも、事情や気がかりを抱えた子育てや介護をなさっている方には

お分かり頂けるかと想います。


まぁ、そんな日常が、ある意味では当たり前になっておりますけれど

やはり、保護者や介護に携わる方々にとって

精神的にも肉体的にも「息抜きや休養」(=いわゆるレスパイト)が、
必要になってくるのでしょうね。


さらに実は、フツウに見えるお暮らしをなさっておいでの皆様も、同じように…

生きているという事は、それだけでも

「それぞれに、様々なご苦労や気がかり」が、あるものなのかもしれません。



サテ…先週末に、録画した番組を観ながら

カラダやアタマを、ゆっくりゆっくり、ほどいていきましょうか…



☆ 「佐野元春のザ・ソングライダーズ」 

   スガシカオさんや学生さんとのワークショップを通して
   歌と詩=コトバについてや、伝えたい想いについて伺いました。

  (そのあとの『トラッドジャパン・ミニ「藍(あい)染」』も、興味深く…)

☆ 「めざせ!会社の星」「アゲアゲ!モチベーションアップ術」

  ビジネスに限らず「色々あっても、めげずにガンバロウ~!」と想いました。
 
☆ 「こころの時代」アンコール「いのち 人と人の間に」

  「ひとは、一人ではない。」と想えることが、生きるよすがになるのでしょう。

☆ 「課外授業 ようこそ先輩」「“オモシロイ”に会いに行こう~芸人 友近」

  友近さんや子どもたちの表情が、とっても生き生きと捉えられていましたね。

☆ 「新日曜美術館」『ゴーギャン 二つの世界を生きた画家』


   ゴーギャン展…
   もしも、あの絵の前に立ったとしたら、どんな想いが浮かぶのでしょうか?


☆ 「あの人に会いたい」 「ミヤコ蝶蝶さん」と「定村貞子さん」

   どのように歳を重ねていくのか…色々と、考えさせられますね。

☆ 「SONGS」  「中森明菜Part2」

  どれもみな懐かしい曲ばかりで、本当に歌の上手な人だなぁ…と想いました。

☆ 「爆笑問題のニッポンの教養」 FILE083:「台本のない音楽会」 坂本龍一氏 。


  音楽って…音と言葉とリズムやメロディと
  色々な要素の組み合わせでできていると同時に

  それぞれが、それぞれの特色を持っているものなんだなぁと

  素人ながらに、ふかく感じ入りました。

☆ 「歴史ヒストリア」

  「真田幸村 ザ・ラスト戦国ヒーロー~伝説に秘められた誇り~

  「赤備」という鎧兜を身につけて、戦いに向かう武士の姿に…

  勇ましさよりも、そこまでして「心を奮い立たせる」痛々しさを
  感じてしまった私です。



そして、毎日楽しみにしてまいりました朝のドラマ「つばさ」

「出会い」があれば、いつしか「旅立ちと別れ」が訪れるんですね…




ふとした瞬間に、季節の移り変わりをひしひしと感じます。




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