Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

ホーム&アウェイ・・・?

2006-10-09 08:07:17 | Weblog
今朝も、南向きのベランダ越しに見える空は、ほんとうに真っ青です…

左手の学校側から、お向かいの家のイチョウの木に、太陽の光が射して
まだ緑のはっぱが、何となく輝いて見えています。


さて、昨日からほんのちょっと気になっていることがあって…
ブログに、森の小道においた小石のように、足跡を書き残しておきます。


その実態を、実はあまりよく知らないままに、ブログに出会って
書き込みをするようになって、そんな中で、いろいろな方々に出会いました。


今思っているのは、もちろん、書くことには
内容についても、自分の意見にしても、責任(という言葉も、難しいけれど)があります。

自分のブログが、マイ・ホームとすると、ある程度は自分のやり方で
自分自身の、書きたいこと、伝えたいこと、思いを表現できる場所かもしれません。


そして、「自分の島」から、いろいろなところにお出かけして

いろんな方々のお話に耳を傾け、ときに、言葉を交わす。

ネットの海には、ほんとうに数限りない「たくさんの島々」が存在しています。


多文化世界というテキストを、ふと思い出しましたけれど…

この世界と同じで、それはもういろいろな習慣やら風習やら価値観があるのでしょう。

確かに、未知の世界は、とってもコワい…かもしれないけれど

何かを信じて、少なくとも、その目的を自分自身で確認しながら


そんな航海に、思い切って飛び出してみよう!!


と、いまの私は、思っています。


お友だちも、先輩も、先生も…

たくさんの方々が、あたたかく見守っていてくださるのを、感じられますし…


少しもウマクは、お話できませんけれど

実際の生活で、懸命に精一杯にやってみる…

そして、ネット世界は、きっとこれから、もっと成長していくおもちゃ箱のような道具で

ひょっとしたら、何だか新しいコミュニケーションの実験をしているような…

そんな、まだ何のカタチにもならないけれど、不思議なイメージが、湧いてきます。

試行錯誤を繰り返しながら「トライ&エラー」もあるときには必要で

行く先の見えないことにも、できれば楽しく取り組んでみたいなぁ…

と、茂木先生のCafeでの会話を、伺いながら、思いました。


さて、PCのスイッチを切ったら…

気持ちのよい朝の空気を、おなか一杯吸い込んで

また、新しい一日のスタートです!!


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7 コメント

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きれいな小石 (平太)
2006-10-09 16:38:31
を拾っていたら、素敵なおうちにたどりつきました。



ネットの世界・・・半信半疑でドアを開けたけれど今、実生活で

影響を受けています。

感動したり、励まされたり、支えられたり、勉強になったり。



そのことで、日常考え直すことも多々あります。

きっかけ、そういったものがみなさまとのネットでの会話でつかむことが最近よくあります。実際、日常生活に埋没していたら

みつからないきっかけなど。



これからも、みなさまと会話させていただきたいです。



思い切って航海に出て、目の前が広がることを私も願います。



そのためには、会話の仕方考えないといけませんね。

構えることなく・・・ですね。



エラー率NO.1かもしれない平太  ごめんなさ~い!えへっ。



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いろんなことにトライ!! (風待人)
2006-10-09 18:38:17
平太 さま



コメントありがとうございます!



実は今携帯からコメントに挑戦してます~



ちゃんと送れるかしら?



また、後でゆっくりお返事しますね。
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ということで・・・ (風待人)
2006-10-09 23:40:56
平太 さま



私の携帯からでは、ボリュームが大きくなると

見られなくなってしまうのですけど



わ~!!コメンと入っていました!!



Cafeのほうも、落ち着いてきたようなので・・・

あちらに、コメントしに伺おうかと思っています。



いろいろな方がいらして、また楽しくなるといいですね~



私も、まだ良くわかりませんけれど



これからの子どもたちにしても



仮想(?)というのでしょうか、バーチャルなものとの関わりは

避けては通れないし、きっと何か意味があるような気がします。



SF小説などで、予想したものが実現したり

まったく予想外の何かが生まれてきたり



というふうに、未来を想像する=創造するというのは



やっぱり「未知との遭遇」ということなのかもしれませんし・・・



(どこかで止めないと、私も果てしなく暴走してしまいます・・・)
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久々にお邪魔致します。 (銀鏡反応)
2006-10-10 19:47:08
 こんばんは。紅葉の美しく映える時節になりつつありますね。  



 ネットって、本当に発展途上のメディアだから、私も一言一言に責任を持って、扱って行きたいと思っています。



 私自身、2000年からネット生活を始めていますが、最初の頃はルールがわからずやんちゃもかなりやりました。



 そこで以前からの「住人」に、いろいろと酷い目にあったことも多々御座います。



 そこで私は思い直しました。少なくともこの世界では、他者を損害する決定的な言葉を吐くのはやめようと。つまりは人の悪口は言わないことにしようと。



 いまは二つのフォーマット(So-net blogとAutopage)でそれぞれ「銀鏡反応」「pandora9614」の名でブログを開設していますが、国や権力などへの批判は別として、罪のない普通の人への罵詈雑言はいっさい慎んでおります…。



 これからもいろいろ御迷惑等をお掛けすると思いますが、何卒よろしくお願いします。



 Cafeの環境もそうですが、ネットの世界をみんなでもっとよりよくして、もっといろんな人が楽しく話せるところにしていきたいものですね。
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いろいろな場面で、大切なこと・・・かもしれませんね。 (風待人)
2006-10-10 21:09:37
銀鏡反応 さま



コメントいただいて、ありがとうございます。



私も、まだまだよくわからなかったり、できないことがたくさんあります。



こんなふうにやってみたら、どうかしら~というふうに



みんなで、アレコレやっていくことも大切で、

それ自体も、案外オモシロがったり楽しんでみたりできると

いいかもしれませんね~



Cafeでの、文章を見ると、やっぱりその人らしさみたいなものが

良く出ていたりしますよね~!



それはそれで生かしながら、「より良くしていく」というのが素敵だと思います。



芸大や朝カルにも行きたいけれど・・・

また、おしゃべりしましょうね!!

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お久しぶりです。 (ぴーまん)
2006-10-17 22:33:18
金木犀以降の記事を、ゆっく~り拝見させていただきました。すべてに話しかけたい気持ちになりましたが、ここに。



私はとんちんかんなことが多いので、ネットの世界で、自分では精一杯しているつもりでも、そう感じてもらえないときが多々あります。



言葉の限界を感じたり、自分の無力さを感じたり、、、



でも、そのことさえも、許し、受け入れ、そんな私に対して、多くのエールと励ましを下さる方々がいること、それが、この世的な社交辞令とは、私自身が思えないこと、そんな見ず知らずの方々との交わりに、心から感謝しています!



ある方が、ある時期に、「言葉のみでは数パーセントのコミュニケしか出来ないと思う。コミュニケには、他の多くの必要なことがある。」それらしきことを、私に教えてくださいました。その時の私は、心から納得しました。



そして、どこか、開け直れました!周囲は、私のすべてを知っているわけでもない、逆に言えば、私のことを知らない中でも、こんな風に、人は繋がりあえると。



毎日、様々なことに遭遇させていただきますが、その中の一つとして、ネットの世界が存在すること、向こう側に、聞いてくださっている方がおられること、私は、感謝です!



余談ですが・・・星野さんは、きっと、『生かされている意味』それを、心底、ご存知なのだと、私は思います。



も一つ、一人よりも二人がいい。。。



ひとりの男があった。友も息子も兄弟もない。際限もなく労苦し、彼の目は富に飽くことがない。

「自分の魂に快いものを欠いてまで、誰のために労苦するのか」と思いもしない。これまた空しく、不幸なことだ。

ひとりよりもふたりが良い。共に労苦すれば、その報いは良い。

倒れれば、ひとりがその友を助け起こす。倒れても起こしてくれる友のない人は不幸だ。 更に、ふたりで寝れば暖かいが、ひとりでどうして暖まれようか。 ひとりが攻められれば、ふたりでこれに対する。三つよりの糸は切れにくい。



何年も昔、そんな言葉が聖書には刻まれていました。



そして、この言葉は、私たちが夫婦になったときの言葉です・・・^^;





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コトバ・・・されどコトバ・・・ (風待人)
2006-10-17 23:40:02
ぴーまん さま



なかなか、ぴーまんさまのところにうかがえずにおりましたけれど

お引越しの片付けや転校などなど、落ち着くまでには

もう少し、時間がかかるかもしれませんね。



きっとがんばってしまうタイプなのではないかと思いますけど

ナントカ、マイペースを保てるといいですね~



「ひとりよりもふたりが良い。共に労苦すれば・・・」



ほんとうに、いいおコトバですね!!



うまくいかなかったり、カベに直面した時



それを如何に乗り越えたり、対応するかというのも

大きな、修行のチャンスのようにも思います。



できればその修行も楽しむ余裕があると・・・いいけれど。



そこは、そう簡単ではないのでしょうか?



さて、コトバというのも

ただの言葉のつながりというだけでない



「不思議な何かを運んでくれるもの」かもしれないと

最近思うこともあります・・・



字義どおりにしかわからないということでもないと思います・・・



あまり、コトバに縛られるのもなんですし~



まぁ。奥深きことの多かりき・・・かな、です。
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