お話はガラッと変わって、ズ~っと前からご紹介したかった映画のお話です!!
お気づきの方もいらっしゃると思いますが「キリクと魔女」は
子どものHNにkirikouをいただいた、フランスのミッシェル・オスロ監督の
アニメーション映画です。
ご覧になった方はご存知だと思いますが
レンタルビデオショップでは、スタジオジブリの作品の棚に置いてあると思いますので
良かったら、ぜひ一度ご覧になってみて下さい!!
ちなみに、内容的に子どもが見て楽しいかどうかは微妙で
うちのkirikouは、何度も見たがるので面白いんだと思いますが
どちらかというと内容は、とても深い示唆と問題を扱っていると
私は感じています。
内容は、ホームページでご覧ください。
独特の色彩感覚と言葉と音のリズム感が、
アフリカの大地を吹き抜ける風の動きを感じさせて
人間のどこかに眠っている大昔の記憶に、訴えかけるような…気がします。
(よく考えたら、セリフはフランス語や日本語なんですけれど…
太鼓と歌声が、なんともいえない響きを醸し出しています…)
アフリカ…ということで、いつか必ず見ようと思っているのが
Suzukaさまのたってのお勧めの「ホテル・ルワンダ」です!
多くの一般の方々の劇場公開を願うウェーブが、実現したものだそうです。
いま、6月17日~6月23日(金)の一週間の限定で
厚木テアトルシネパークで上映されています。
とても考えさせられる内容の映画ではないかと、予想しています。
もう一作品は、自主制作映画の杉本信昭監督作品「自転車でいこう」です。
舞台は大阪市生野区。
“よくしゃべる”自閉症の青年・李復明(リー・プーミョン)と
幼馴染の青年達、彼らを包み込むように生きる大人達。
愛すべき人々の日常・・・・・
以前に、横浜の上映にいけなかったので、
今回の7月17日(月)平塚での上映には、ぜひ行きたいと想っています。
会場:平塚MNビル11F平塚スカイプラザ第2会議室 時間:1:30~
さて、昨日の「カウンセリングⅠ」の講義の最後に
最近の児童虐待についてのお話を伺いましたが
少し関連している映画について、ご紹介しておきます。
ご覧になった方も多いと思いますが、大きな話題になった
映画「誰も知らない」です。
私自身は、その内容を予想して、どうしても見たいという気になれずにいましたが
是枝裕和監督がその映画をなぜ撮ったのか、何を訴えたかったのか?
現代に生きる親や大人の中に潜む闇と、そんな中に置かれた子どもたちの姿から
目を背けていてはいけないと、強く感じました。
見た後、どうしてよいのかわからない不安な気持ちと哀しみがわいてきて
その美しく見える映像に、大きな怒りを感じてしまいました。
実際の児童虐待やネグレクトやDVなどの大きな問題が
私たちの暮らしのすぐ近くに、存在しているかも知れないということについても
私たち自身が、真剣に考えていかなければいけない時代に、日本もきているようです。
いま、何ができるのかを、いまあることから目を背けることなく
真っ直ぐなまなざしをもって、見つめていかなくてはいけないのでしょう…
お気づきの方もいらっしゃると思いますが「キリクと魔女」は
子どものHNにkirikouをいただいた、フランスのミッシェル・オスロ監督の
アニメーション映画です。
ご覧になった方はご存知だと思いますが
レンタルビデオショップでは、スタジオジブリの作品の棚に置いてあると思いますので
良かったら、ぜひ一度ご覧になってみて下さい!!
ちなみに、内容的に子どもが見て楽しいかどうかは微妙で
うちのkirikouは、何度も見たがるので面白いんだと思いますが
どちらかというと内容は、とても深い示唆と問題を扱っていると
私は感じています。
内容は、ホームページでご覧ください。
独特の色彩感覚と言葉と音のリズム感が、
アフリカの大地を吹き抜ける風の動きを感じさせて
人間のどこかに眠っている大昔の記憶に、訴えかけるような…気がします。
(よく考えたら、セリフはフランス語や日本語なんですけれど…
太鼓と歌声が、なんともいえない響きを醸し出しています…)
アフリカ…ということで、いつか必ず見ようと思っているのが
Suzukaさまのたってのお勧めの「ホテル・ルワンダ」です!
多くの一般の方々の劇場公開を願うウェーブが、実現したものだそうです。
いま、6月17日~6月23日(金)の一週間の限定で
厚木テアトルシネパークで上映されています。
とても考えさせられる内容の映画ではないかと、予想しています。
もう一作品は、自主制作映画の杉本信昭監督作品「自転車でいこう」です。
舞台は大阪市生野区。
“よくしゃべる”自閉症の青年・李復明(リー・プーミョン)と
幼馴染の青年達、彼らを包み込むように生きる大人達。
愛すべき人々の日常・・・・・
以前に、横浜の上映にいけなかったので、
今回の7月17日(月)平塚での上映には、ぜひ行きたいと想っています。
会場:平塚MNビル11F平塚スカイプラザ第2会議室 時間:1:30~
さて、昨日の「カウンセリングⅠ」の講義の最後に
最近の児童虐待についてのお話を伺いましたが
少し関連している映画について、ご紹介しておきます。
ご覧になった方も多いと思いますが、大きな話題になった
映画「誰も知らない」です。
私自身は、その内容を予想して、どうしても見たいという気になれずにいましたが
是枝裕和監督がその映画をなぜ撮ったのか、何を訴えたかったのか?
現代に生きる親や大人の中に潜む闇と、そんな中に置かれた子どもたちの姿から
目を背けていてはいけないと、強く感じました。
見た後、どうしてよいのかわからない不安な気持ちと哀しみがわいてきて
その美しく見える映像に、大きな怒りを感じてしまいました。
実際の児童虐待やネグレクトやDVなどの大きな問題が
私たちの暮らしのすぐ近くに、存在しているかも知れないということについても
私たち自身が、真剣に考えていかなければいけない時代に、日本もきているようです。
いま、何ができるのかを、いまあることから目を背けることなく
真っ直ぐなまなざしをもって、見つめていかなくてはいけないのでしょう…
世の中には、ほんとうに星の数ほどのものたちが光り輝いていて・・・
そのなかで、私が出会って何かを感じ取れることは
おそらく、ものすご~く限られているような気がしてなりません。
だからこそ、こうやって出会って何かをお話したり
時には、いろいろなことについて真剣に語り合えるということは
ほんとうに、不思議でとても素晴らしいことだと感じています!
私のお勧めは、私の好みの世界ですから・・・
今度は、ぜひ平太さまのお気に入りをご紹介してくださいね!
それから、ブックマークに入れさせていただいている方々は
もっともっと美しくて深みのある素敵な世界ばかりですから
お時間があったら、ぜひいらしてみてください!!
世界がどんどん広がっていくような、素敵な感覚を味わえますよ~
私もこれからせっせとみなくては・・・。
キリクと魔女みたこと ないのでぜひ・・。