![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ea/4a4877c0f0d4883e015571f37672039f.jpg)
昨日の朝から夕方にかけて、外の事に集中していたのが
ツイッターの足あとを観ると「一目瞭然」ですね~!
友人と待ち合わせて「みんなの会」のNさんのお宅にお邪魔して
区社協の助成金の申請書の書き方を教えて頂きながら、話題は色々なところに飛びつつ
持参したお弁当と甘いモノをご一緒に頂きました。
とっても居心地の良いお部屋で過ごす、ほんとうにシアワセなひと時でした!
そんなお付き合いの輪を少しずつ広げながら、私も皆様とご一緒できたらうれしいですね~~~
16:39 from web
アングルが大変ですね…RT @maruyama3 東京スカイツリー、工事中。
![](http://twitpic.com/show/thumb/1e8dqd.jpg)
16:42 from web
お話の続き…RT @tetsuo_kumakiほかに、中井先生から学ばれたことはありますか。 中井先生の教授室にあった書棚を目の当たりにしたときでした。憧れの先生ですから、どんな本をお読みなのかという興味があり、滞在している間に了解を得て拝見していたのです。 書棚というのは、
16:43 from web
RT @tetsuo_kumaki自分の精神構造や関心領域が如実に表れるものですので、他人に覗き見られるのは恥ずかしさや照れもあるものですが、快く見せていただきました。 当然書棚にある本の全部を短時間で把握することなど無理ですし、一冊一冊の内容もうろ覚え程度ですが、
16:44 from web
RT @tetsuo_kumaki 「印象」の新鮮さをよく憶えています。莫大な本の量にも圧倒されましたが、本当に様々なジャンルの本が並んでいて、私がそれまで抱いていた精神医学のイメージを大きく飛び越え、思いもよらない領域まで波及して本を読んでいらっしゃいました。
16:45 from web
RT @tetsuo_kumaki ─その後の熊木先生ご自身の読書生活に変化はありましたか。 自分の中の既成観念を揺さぶられたことは大きいと思います。そうか、精神医学は自由なんだ、と思いました。 精神科医は、精神医学という一つのジャンルを極めていくというよりも、
16:45 from web
RT @tetsuo_kumakiとにかく広汎な知識が求められると言われます。その意味するところは、どのような興味であれ、あらゆる思考をめぐらせて突き詰めていけば、臨床の場において人を救うことに、何らかの形で帰着するのではないかということです。その時実感したことです。
16:46 from web
RT @tetsuo_kumaki ─どんな本を読むかによって、それが決まるということでしょうか。 精神科医の書棚というのは、その精神科医がどのような居住まいで治療しているかということを象徴的に示すものだと思います。 後でお聞きした話ですが、
16:47 from web
RT @tetsuo_kumaki 中井先生は背表紙を全て裏返しにしたままで本を置かれている頃もあったそうです。莫大な書籍が、背表紙を見せないで本棚に並べてある。すると普通ならどこに何の本があるかわからなくなって
16:48 from web
RT @tetsuo_kumaki そのことにもびっくりしますが、なぜ背表紙を見せないでおくのかというと、「背表紙がうるさ過ぎて困る」と。本のほうから「読んで、読んで」と訴えかけてくるのだそうです。それほどの感受性の高さにも、あらためて凄いなと思いました。
16:49 from web
RT @tetsuo_kumaki 現場でなくては学べないこと─多くの本を読んで、学ばなくてならないのですね。 精神科医になると決めて、ある時から、中井先生以外にも精神科医が書いた本を封印していた時期があります。臨床に関する本は、あえて読まない、と。 臨床に関することは、
16:50 from web
RT @tetsuo_kumaki臨床から学ばなければならないと思ったからです。本を読んでわかった気になり、頭でっかちになることを避けるために、自分に禁欲を強いていたのです。─現場で実際に目にして、学ばれたことを教えてください。 医学生の時代に、中井先生以外にも、 (中略)
16:51 from web
RT @tetsuo_kumakiしかし、私が訪ねた先生は違って ちょっと異色な方法をとられていました。大勢が集まれるホールのような広い部屋に小さな仕切りになる囲みがあり、その中にテーブルが置かれ、教授が座っています。
16:53 from web
RT @tetsuo_kumakiその面談席のようなブースに患者さんを呼び入れて、話を聞いていくのです。一人一人、じっくり話をしているので、全員終えるには四、五時間かかりました。普通の教授回診はだいたい一時間程度ですから、どれだけ時間をかけているかがわかるでしょう。
16:54 from web
RT @tetsuo_kumaki他の医師は、その傍らで教授対患者の二人の形作っている世界をそれとなく眺めているという感じでした。この教授回診の仕方に、 「臨床の場」の一つの形を見た思いがしました。医学生の時代に、フットワーク軽く様々に学ばれたのですね。
16:56 from web
RT @tetsuo_kumaki まだ専門家でも何でもない医師のたまごにすぎないのに、症例検討会(第五章で詳述)に招いていただいたこともあります。
16:57 from web
RT @tetsuo_kumaki…先輩医師諸氏が語られたことを一字一句聞き逃さないようにしようと躍起になっていましたが、今になってみると、そうした真剣勝負の場や空気を共有できたことが何よりの勉強でした。学生時代で、人脈も何もなく、縛られていないからこそできたことだと思います。
16:59 from web
「自分ごと」の視点RT @hayashivana広報も、短期キャンペーン型のネガティブ訴求(例:"X'masまでにあと何人の命を救いたい")から、長期視点のポジティブ・メッセージへと変わってゆくだろう。カギは、長期に寄付者が自分ごとと思える「関わり」を提示できるかどうか。かな。
17:02 from web
状況が観えておりませんが…アノ早雲先生が筆をとっておいでなんですね~?@hirohito_wada 双雲先生が急に書きたいと言い出して書道開始。音声は切ってます。 (Broadcasting live at http://ustre.am/8Km8)
17:04 from Ustream
双雲先生!と伺って、お邪魔しました!らいぶ書道とのこと。蝶の文様でしょうか?文鎮が素敵ですネ! (@Hirohito_Wada live at http://ustre.am/8Km8 )
17:07 from Ustream
こんにちは?こんなことができるなんて、すごい時代ですね。とのこと。まぁ、「流石」に流れるような、惚れ惚れするようなに美しい字ですね~~ (@Hirohito_Wada live at http://ustre.am/8Km8 )
17:10 from Ustream
『俺は、今、無性に、書きたい。かいとるやん』つぶやきにも似たお言葉ですね… (@Hirohito_Wada live at http://ustre.am/8Km8 )
17:15 from Ustream
『今、みてくれている人は、天才?』いえいえ、ライブで観ている私たちは、シアワセですネ。 (@Hirohito_Wada live at http://ustre.am/8Km8 )
17:20 from Ustream
美しいひと時を、戴きましてありがとうございます? (@Hirohito_Wada live at http://ustre.am/8Km8 )
18:47 from movatwitter
そうです!今頃、新宿の朝カルで『本日! 山下洋輔 茂木健一郎 対談 即興狂詩曲 生演奏あり!』 が始まっていますね~!ライブ演奏を聴ける方々は、お幸せですね。
by LittleRing on Twitter
ツイッターの足あとを観ると「一目瞭然」ですね~!
友人と待ち合わせて「みんなの会」のNさんのお宅にお邪魔して
区社協の助成金の申請書の書き方を教えて頂きながら、話題は色々なところに飛びつつ
持参したお弁当と甘いモノをご一緒に頂きました。
とっても居心地の良いお部屋で過ごす、ほんとうにシアワセなひと時でした!
そんなお付き合いの輪を少しずつ広げながら、私も皆様とご一緒できたらうれしいですね~~~
16:39 from web
アングルが大変ですね…RT @maruyama3 東京スカイツリー、工事中。
![](http://twitpic.com/show/thumb/1e8dqd.jpg)
16:42 from web
お話の続き…RT @tetsuo_kumakiほかに、中井先生から学ばれたことはありますか。 中井先生の教授室にあった書棚を目の当たりにしたときでした。憧れの先生ですから、どんな本をお読みなのかという興味があり、滞在している間に了解を得て拝見していたのです。 書棚というのは、
16:43 from web
RT @tetsuo_kumaki自分の精神構造や関心領域が如実に表れるものですので、他人に覗き見られるのは恥ずかしさや照れもあるものですが、快く見せていただきました。 当然書棚にある本の全部を短時間で把握することなど無理ですし、一冊一冊の内容もうろ覚え程度ですが、
16:44 from web
RT @tetsuo_kumaki 「印象」の新鮮さをよく憶えています。莫大な本の量にも圧倒されましたが、本当に様々なジャンルの本が並んでいて、私がそれまで抱いていた精神医学のイメージを大きく飛び越え、思いもよらない領域まで波及して本を読んでいらっしゃいました。
16:45 from web
RT @tetsuo_kumaki ─その後の熊木先生ご自身の読書生活に変化はありましたか。 自分の中の既成観念を揺さぶられたことは大きいと思います。そうか、精神医学は自由なんだ、と思いました。 精神科医は、精神医学という一つのジャンルを極めていくというよりも、
16:45 from web
RT @tetsuo_kumakiとにかく広汎な知識が求められると言われます。その意味するところは、どのような興味であれ、あらゆる思考をめぐらせて突き詰めていけば、臨床の場において人を救うことに、何らかの形で帰着するのではないかということです。その時実感したことです。
16:46 from web
RT @tetsuo_kumaki ─どんな本を読むかによって、それが決まるということでしょうか。 精神科医の書棚というのは、その精神科医がどのような居住まいで治療しているかということを象徴的に示すものだと思います。 後でお聞きした話ですが、
16:47 from web
RT @tetsuo_kumaki 中井先生は背表紙を全て裏返しにしたままで本を置かれている頃もあったそうです。莫大な書籍が、背表紙を見せないで本棚に並べてある。すると普通ならどこに何の本があるかわからなくなって
16:48 from web
RT @tetsuo_kumaki そのことにもびっくりしますが、なぜ背表紙を見せないでおくのかというと、「背表紙がうるさ過ぎて困る」と。本のほうから「読んで、読んで」と訴えかけてくるのだそうです。それほどの感受性の高さにも、あらためて凄いなと思いました。
16:49 from web
RT @tetsuo_kumaki 現場でなくては学べないこと─多くの本を読んで、学ばなくてならないのですね。 精神科医になると決めて、ある時から、中井先生以外にも精神科医が書いた本を封印していた時期があります。臨床に関する本は、あえて読まない、と。 臨床に関することは、
16:50 from web
RT @tetsuo_kumaki臨床から学ばなければならないと思ったからです。本を読んでわかった気になり、頭でっかちになることを避けるために、自分に禁欲を強いていたのです。─現場で実際に目にして、学ばれたことを教えてください。 医学生の時代に、中井先生以外にも、 (中略)
16:51 from web
RT @tetsuo_kumakiしかし、私が訪ねた先生は違って ちょっと異色な方法をとられていました。大勢が集まれるホールのような広い部屋に小さな仕切りになる囲みがあり、その中にテーブルが置かれ、教授が座っています。
16:53 from web
RT @tetsuo_kumakiその面談席のようなブースに患者さんを呼び入れて、話を聞いていくのです。一人一人、じっくり話をしているので、全員終えるには四、五時間かかりました。普通の教授回診はだいたい一時間程度ですから、どれだけ時間をかけているかがわかるでしょう。
16:54 from web
RT @tetsuo_kumaki他の医師は、その傍らで教授対患者の二人の形作っている世界をそれとなく眺めているという感じでした。この教授回診の仕方に、 「臨床の場」の一つの形を見た思いがしました。医学生の時代に、フットワーク軽く様々に学ばれたのですね。
16:56 from web
RT @tetsuo_kumaki まだ専門家でも何でもない医師のたまごにすぎないのに、症例検討会(第五章で詳述)に招いていただいたこともあります。
16:57 from web
RT @tetsuo_kumaki…先輩医師諸氏が語られたことを一字一句聞き逃さないようにしようと躍起になっていましたが、今になってみると、そうした真剣勝負の場や空気を共有できたことが何よりの勉強でした。学生時代で、人脈も何もなく、縛られていないからこそできたことだと思います。
16:59 from web
「自分ごと」の視点RT @hayashivana広報も、短期キャンペーン型のネガティブ訴求(例:"X'masまでにあと何人の命を救いたい")から、長期視点のポジティブ・メッセージへと変わってゆくだろう。カギは、長期に寄付者が自分ごとと思える「関わり」を提示できるかどうか。かな。
17:02 from web
状況が観えておりませんが…アノ早雲先生が筆をとっておいでなんですね~?@hirohito_wada 双雲先生が急に書きたいと言い出して書道開始。音声は切ってます。 (Broadcasting live at http://ustre.am/8Km8)
17:04 from Ustream
双雲先生!と伺って、お邪魔しました!らいぶ書道とのこと。蝶の文様でしょうか?文鎮が素敵ですネ! (@Hirohito_Wada live at http://ustre.am/8Km8 )
17:07 from Ustream
こんにちは?こんなことができるなんて、すごい時代ですね。とのこと。まぁ、「流石」に流れるような、惚れ惚れするようなに美しい字ですね~~ (@Hirohito_Wada live at http://ustre.am/8Km8 )
17:10 from Ustream
『俺は、今、無性に、書きたい。かいとるやん』つぶやきにも似たお言葉ですね… (@Hirohito_Wada live at http://ustre.am/8Km8 )
17:15 from Ustream
『今、みてくれている人は、天才?』いえいえ、ライブで観ている私たちは、シアワセですネ。 (@Hirohito_Wada live at http://ustre.am/8Km8 )
17:20 from Ustream
美しいひと時を、戴きましてありがとうございます? (@Hirohito_Wada live at http://ustre.am/8Km8 )
18:47 from movatwitter
そうです!今頃、新宿の朝カルで『本日! 山下洋輔 茂木健一郎 対談 即興狂詩曲 生演奏あり!』 が始まっていますね~!ライブ演奏を聴ける方々は、お幸せですね。
by LittleRing on Twitter