加賀恭一郎シリーズです☆かなりお気に入りです
前回の本を読み終わった時に何気なく本屋さんで手に取ったのが
たまたま加賀シリーズでした♪
愛知から東京へ出てきて1人暮らしをしていた園子が自宅マンションで死んでいた
園子が電話で実家に帰ると言っていたのに帰ってこないのを
不審に思った兄康正が東京の園子のマンションへ行き発見する
康正は園子の部屋を見てそれが自殺ではないことを感じて
自分で犯人を探し出し制裁をくわえる為に遺留品等を隠して
自殺だと刑事に思わせる偽装をし通報
現場に現れた刑事の中に加賀恭一郎がいた
園子の東京の唯一の友人弓場佳代子と園子の元彼の佃潤一が
捜査線上に浮かび上がってくる
読み終わっても結局犯人は?って感じでした
袋とじの解説書がついてましたが実は読んでいません
どうなんだろう・・・袋とじをあけるのがもったいない気がして・・・
開けて読んだから犯人が完全にわかるのかなぁ
この本を買ってすぐにmixiで仲良くなったopeさんに
加賀シリーズのことを聞いてみたら
『卒業』と『眠りの森』と『どちらかが彼女を殺した』と『悪意』と
『私が彼を殺した』と『嘘をもうひとつだけ』と『赤い指』がそうです
と教えてくれました
早速この本を読み終えて『悪意』と『私が彼を殺した』を買いました