ここのところ病気ネタばかりで
ネガティブオーラ全開でしたが
そんなものを振り切れるように前向きにいきます
去年の夏以来ずっと読書をしていませんでした
いい歳こいてmixiのアプリゲームに夢中なせいです(-_-;)
年末にBOOK OFFに行き
東野圭吾さんの本を立て続けに3冊購入できて
久し振りに年末年始の間に1冊だけでも読もうと思って
お風呂タイムと寝る前のお布団タイムで
なんとか仕事がはじまる前の1月3日に1冊読み終わりました
『夜明けの街で』
途中までの簡単なあらすじを書きます
真犯人は書きませんが読みたくない人は
気をつけてください
↓ ↓ ↓
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
不倫なんてバカがすることだと思う一児の父親
渡部の会社に派遣社員として仲西秋葉(31)が入ってきた
同じ部署ではなかったし興味がなかった渡部だったが
ある時大学時代の友人たちと飲んだ後
バッティングセンターで秋葉と出くわしなりゆきで
みんなでカラオケに行くことになってしまう
酔っ払った秋葉を渡部がタクシーで送りそれ以来食事をするようになる
不倫をバカにしていた渡部自身が不倫にはまってしまう
関係が深くなるに連れて秋葉の実家で15年前に殺人事件が起きて
未解決のままもうじき時効を迎えることを知る
殺されたのは父親の不倫相手、家には当時高校生だった秋葉しかいなかった
時効間近で焦る刑事が秋葉の周りをウロウロする
真犯人は秋葉なのか?家族を捨てて秋葉を選ぶか揺れ動く渡部がいた
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
渡部が結局どうなるのかということと
15年前の殺人事件の犯人が誰なのか
2つがとても気になってしまうお話でした
でも不倫にのめり込む話っていうのがあまり
読んでいて面白くないのは
私が奥さん目線になってしまうからなのかなぁ
世の中の男性はみんな不倫したがっているのかなぁ
なんだか結婚ってナンなんだろうと思っちゃう今日この頃です
現在2冊目をお風呂タイムに
3ページずつくらいのペースで読んでいて
そろそろクライマックスというところです
東野さんは本当に面白い♪
愛犬ボストン・テリアのルナ
(2007.2.8-2018.12.19)
との思い出が詰まった大切なブログです。
もうルナは私のそばにいないけど
これからもブログは続けていきます。