えみち刑事(でか)の事件簿

日々のことを綴る日記
最愛の家族「ルナ」
との思い出が詰まった大切な日記です

母が覚えてくれていたことがうれしい

2025-02-15 23:28:53 | ボストンテリアのネロ
今日は母を病院に連れていく為
朝8時過ぎに三鷹の実家へ行きました
父に挨拶するネロ

母にもご挨拶
親孝行の助っ人ネロ

父の車で病院へ連れてってもらいました
ネロも一緒に車に乗りました

今日も院長先生は明るくて
母も院長先生と話して楽しそうでした
いつもの認知症の貼り薬と
かぶれないように塗る薬を処方してもらいました
隣の薬局でお薬を買って
父の車に乗ってスーパーへ買い出しへ行きました

スーパーから戻ってお昼までのんびり過ごしました
母の爪のお手入れもしました(画像無し)

お昼ご飯を食べて一休みしたあと
両親を車で連れ出して薬師池公園へ行きました

父は手術する前は超のんびりしか歩けなかったけど
術後はスタスタ歩けるようになって
母は逆に歩くのが遅くなってしまっていて
母の歩行とあわせて歩くと・・・

父がすごーく遠くにいってしまう
リハビリの為の歩行でもあるから
早く歩くのも大切だけど・・・
母のことを考えて一緒のペースで歩いてほしいな

ベンチで休憩だよ
ネロはきびなごスティック食べよ

人間たちはお餅とお団子食べます
母はみたらし団子、私はみたらし餅

父はあんこ餅を食べました

父は花が咲いてない時期に来たんだなと言ってました
今度は蓮の花が咲いてる時期に連れてきてあげよう

母は認知症だから覚えてないと思っていたけど
「ここに前に来た時は花がきれいだった」
「お茶を飲んで休憩した」とか覚えてくれていて
私としてはとてもうれしかった

父は最後まで早歩きだった(;^ω^)

実家まで送り届けて
両親にまた来るねと告げて
ネロと家に帰りました


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