えみくり情報

日常と日記
新刊・既刊通販、問い合わせなどのアクセスは「ブックマーク」からどうぞ

クラシカロイド二期再放送第十話「夜道を二人で動くのだ」

2018-12-06 | クラシカロイド
第十話 ムジークはリストさんの「愛の鐘」。
素晴らしいです。アクセス!!
今回も大筋以外の小ネタもいろいろ楽しみました。



あと坊主になったリストくん。坊主になったくらいでがっかりする女の子たち酷くないですか。
髪型だけでごまかされてる雰囲気イケメンじゃなかったのに。
つかむしろ坊主のほうがかっこよくないですか。
あとモツに対する態度もちょっと嫌だったけど、モツは一瞬落ち込んだ後すぐに復活して隣に座る子くどいてたのがかっこよかった。好き。すきすき好きだーーー。ますます理想の男の子。
もてる美男子はこうでなければいけません。




今回のシューくんチェック
「運ばれてきたグランドピアノにときめく」


ふと気になったんだけど、偉大な音楽家の中で
「自分のピアノを持ってなかった」
なんていう噂(真実はともかくこんな噂がある時点で不憫)がある人って他にいますのでしょうか



とっさに「もらえるのでは」と思うって地味に狂ってませんか。
グランドピアノやで。フツーそんなもんもらえると思う?
大家どの歌苗ちゃんが借金でいつも頭痛めてるのは見てるやろうに。
恐ろしく高価なものをサプライズプレゼントかも、と思えるって、馬鹿なのか愛人体質なのかと悩むところです


史実でパトロンこそいないけど、好意でいろいろしてくれるお友達がいっぱいいたシューベルトに沿ってるならすごいと思います。

まあただの浅はかで思い込みの激しい性格のキャラなんだといわれたらそれまでですが。
つまり愛人体質ではなくただのお馬鹿。
シューくんのこういう斜め上に思い込む性質をこよなく愛しています。多分シュー君ファンの人みんながそうだと思うけど。
面白いです。二次創作いくらでも浮かびます
「それってプロポーズですか」ってベトの何気ない台詞を深読みして千回くらい言わせたいです。


リストさんを探して、夜道を先輩と二人、走り回れてよかったね。幸せだ、わしも。わしも幸せだす!!


暗闇で何かあったら嬉しいな。想像は自由だろ!