シューくんのこと。
彼のことを考えるとちょっと遠足に行く前と行ったあとみたいな気分になります。
好きすぎてちょっと疲れます。とはいえ楽しい疲労です。
いろんな方の描かれるシューくんも好きでネットなんて、へたすると一日見回ってしまいます。
まだまだ飢えてるってことでしょう
多分この「足りない」「もっとシューくんを見たい知りたい」
って気持ちが高じて仕方なく自分でも落書きしたりやらしい小説書いたりしてるんだと思う。
満たされた時点で終わってしまうので、これくらいでいいのかなとも思ってます。
まだちっとも飽きない。
シューくんも好きだけどフランツ・ペーター・シューベルトも好きです。面白い人。
最近、あの逞しいやたらイケメンの青年のスケッチは、別人ってわかったらしいですね。
シューくんクラスタの方に教えてもらいました
そういうところもがっくりできて好きです。
もちろん作る曲の美しさったら。アレクサに毎日シャッフル再生頼みます。眠る前なんかいいですね。
自分では上手く弾けないピアノ曲作ってピアノ叩き壊したとか、
こんな曲は悪魔に食われろと悪態付いたとか
曲作りすぎて自分のかどうか忘れてしまって
あるとき誰かが奏でてる自分の楽曲聴いて「なんかいい曲ですね」って言ったとか。
もーーー可愛い！！
普段穏やかな性格だったらしいのでこういうエピソードがとても印象的です
ちょいワルの友達に引っ張りまわされてたとか
誰のしょーもない詩にも頼まれたら快く曲つけてたとか
数学苦手だったとかも可愛い。
ファザコンなのも可愛い
お兄ちゃまに可愛がられてたのもかわいい
やたら貧乏のイメージがつきまとってるのも可愛い
歯が黄色かったとか太ってたとかも、あんまりマイナスに捉えられない。もちろん二次には使わない設定とはいえね。
皇后エリザベートだって歯は黄ばんでたんだよ。あれは体質。
そしてぷくぷくは逆に好きだ。むちむちは大好きです。シューくんむちむち設定は好物と言っていいです。
ベートーヴェンが亡くなって、「彼のいない世界に何の意味もない」と言った一年後にあんなに若いのに死んじゃって。
そしてお墓は隣同士。
友達いっぱいいて、シューベルティアーデなんて彼を囲むサークルなんかもあって、死んだ後、ちゃんと楽譜を発掘してくれる人たちもいっぱいいて。
アニメのシューくんの複雑怪奇な性格も好きだけど史実のシューベルトの短いけれどわりと充実していただろう人生もいいなあって思います。
やわらか子猫ちゃんを歌って欲しいです。
ベートーヴェン先輩を甘やかすシューくんを思う存分堪能させてくれた16話。思うたびにありがとーーって思います。月光差し込む窓の下のシューくんの美しかったこと。
明日は17話なんです。これはまあ。うん。作画は綺麗ですよ。ムジーク対決が不公平だなと思うだけで。西部劇は好きですよ。
風邪引いた。インフルではなかったので薬もらってきて飲んで寝ます。
あしたシューくんの誕生日です。お忘れなきよう