本日10/14は世界動物の日、にかこつけてケモノの三匹
昨日マイスリーでも寝付けなくて困ったのでアイハーブで買ったメラトニン一錠飲んでやっと眠れた
起きたら午後三時半です。何やってるんだ、もったいねーーーーって
慌てて洗濯しながらお掃除ロボット動かして買い物に行ってきた
米澤穂信二年ほど読んでなかったので何冊かアマゾンでポチりました
「Iの悲劇」、後味悪さ全開。おもしろーー。久しぶりの米澤節です
今「本と鍵の季節」読み始めてます
文科系美少女描かせたら最高の米澤なんですが、これは珍しく少年二人モノ。
米澤さんにBLが描けるとはとても思えない。だからそちらは期待せず読みたいと思います。なんでこのきれいな方の主に探偵役の子を「少年」にしたんだろう。
まあ少女だったら思い切りいつものパターンだから代えてきたのかしらね
もちろん主人公の少年は米澤臭丸出しのやれやれ諦念系を装った自意識きつめの男の子です。いつものです。
それがいい。
今日の
「麒麟がくる」
あー
戦国モノでは当たり前なんだけど家督継ぐはずの小さな男の子が謀りごとで殺されるのを見るのは辛い
朝倉殿の凋落の始まりにもなるんですよね
享楽的で芸術と美意識に秀でた朝倉殿ですが、女色にはあまり興味がなかったのかとても美しい女の人を少数だけ愛してるんですよね
その結果係累に恵まれなかったのが気の毒です
本人も一人っ子だしね
政治的には立派だった方だと思うの。ただもう少しがんばって子作りしていればなあ
美しい美しいお城も最後は跡形もなく焼かれてしまってあーーもったいないです
光秀が「駒殿息災ですか」と言った一言でちょっと喜ぶ私
今回いろいろ動いたので凄く満足です
しかしいろは太夫にうまーく促されてノッブに進言に行くのがちょっと笑えた
ただこれからは光秀の考えとかがずばずば当たりだすのが楽しみです
あと光秀の娘二人すごく美少女だなあ
たまちゃんもきしちゃんも可愛いです。未来のムコのはなしがちょっと出てたねえ