なんだこの暑さは

12月だよね。何この暑さ。


今年もKちゃんから美味しそうなりんごが届きました。
今年も二回くらいはタルトタタンを焼こう


Nちゃんからはお花
黄色の薔薇が好きと三千年位前に言ってからおかげでいただくお花はいつもこんな感じの可愛い黄色です
心の底から明るく元気になれます
自分で花を買うときも黄色基調です。元気出したいときに買うお花はとてもいいです。
古来より人がずっとずっと愛でてきていた、はかなくて綺麗なもの。色も形も匂いも。


愛する価値はあります。



さて。

鱒ぬいがどうしても「ひとりではさみしいです」って私に訴えてくるので値段が高騰しているブラックバス先輩をも買うことしました。
だかしかし。
誰や、値段吊り上げてるのは。
ベートーヴェンのファンか？それともシューベルトのファンなのか？

一時完売状態が続き、マケプレで激しく激しく高騰していたますぬいはいきなり値段安定しました。
多分カナダの工場が「なんでか日本人に売れてる！！」ってなって生産に力を入れたのでしょう。と想像している。

できればミニ鱒も日本に向けて販売してくれないでしょうか
もう毒を食らわば皿の気分で、買いますから。

マリー・アントワネットでなくとも

生クリームが好きなんですよ。
とくに苺の乗ったショートケーキは大好物です。

けどあれな、クリームが足りんのです。
土台のスポンジ部分に乗ってる量では物足りません

できればイチゴショートの上の、上の部分だけを心ゆくまで大量に食べたい。
あの部分だけをたくさん、たくさん食べたい

けどそれはいろいろといけないことです。
美容面でも健康面でもお行儀面でも、なんか人としていけないことだ、と強く自制が働きます
みっともない、いやしい、「あの美しい形と量だからいいのである」と誰かにしたり顔で否定される気がするのです。
愚かしい欲望です。



そんなわがままで欲張りで自堕落な願望、私がマリーアントワネットなら許される、と思ってました。
しかし考えてみれば、いや考えてみなくとも私は大人で、お金も自分で稼いでいて、ちょっとの贅沢くらい出来るはずなのです。



なのでもう最近は普通にやってます。
生クリーム200gくらい一気に泡立てます
めんどくさいときは綺麗な器に入れることさえせず、ボウルにそのまま苺放りこみ、木のスプーンでわしわし食べます
イチゴがあれば尚幸せみたいです。
甘ったるさとクリーミーな中にちょっと酸っぱいしゃっきりした苺。うっとり味わううちにストレスも半減してたりします

お砂糖さえ控えめにすれば太らないと思う。思うだけ。多分、大丈夫ではないかと。
途中で飽きたら苺はつぶしてレモンかけて冷凍庫に入れます。
次の日凍ったのがまた美味しい。マドモワゼルいくこ先生のレシピ。

シューくんと先輩。
シューくんはゲーテ先生の詩に曲をつけたりしてるけどブランド志向はあまりなくて
素人のしょーもない詩にも、頼まれたら「いいよー」っていっぱい曲をつけてたらしいです。
もう好きにならずにはいられないエピソードがシューベルトにはいっぱいです
クラシカロイド本編にも、シューくんがクソみたいな詩に曲つける回とかあれば良かったのに。
って未だに「あんなのがあれば」「こんなのがあれば」って考えたりしています
こんなに好きになれる番組があって良かったです。楽しいです。もうずーっと。

魚をもてあそび、ゲームもする

可愛いんですよ。なごみまくってます


おまえに贅沢の味を教えてやろうといいながら裸体のままごちゃごちゃ飾り付ける


金銀パールではなびかないので可愛さあまってにくさ百倍です。私より先輩をつがいにくださいと目が言うんです


あまおうを与える。
「さすがにかたくななおまえもこのあまおうの誘惑には勝てまい」とうりうりする


あまおうはこのあと、半分はそのまま、もう半分を自分で大量に泡立てた生クリームと一緒に食べました。



こんなふうにもてあそんだ後は、サリースコットのホクシアの上にうやうやしく置いてあげます




昨日も今日も「ペルソナQ2」をプレイしています。
多分これが3DSで遊ぶ最後のゲームソフトだと思うとよりいっそう大切に思います
いいゲーム機でした。まだまだ現役でいるべきだと思うのに。もうみんなスマホで手軽に遊ぶ時代だから仕方ないのかな


少しずつ少しずつやっててやっと二章終えました


私はこの左の奥村春ちゃんと隣の祐介くんが超好きなのでこの二人ばっかり使っています
よく動くしよくしゃべる。可愛いです

祐介君の声が杉田さんで、もーーー変なことばっかり言ってるので楽しいです

春ちゃんはもう姿かたちが全部あいらしい。
ふわふわの巻き毛ちゃん。上品でおっちょこちょいで一つ年上。
本編のペルソナ5では出番が遅くてわりを食った感じ。
私はいつだって判官びいき。
アニメの春ちゃん、あまりにもいじらしくて可愛くて、俺はな。

誕生日だったんだわ

昨日誕生日だったのでえみこ山先生にいろいろおごってもらいました





アフタヌーンティーにしようかなと思ったんだけど、エッグベネディクトが食べたくてこれにしました
土台のクランペットがもちもちしていてとってもおいしかった

トリントンティールームという谷町六丁目住宅街にある素敵なお店です

プレゼントは消えものにしてもらっています
これ、コーヒーの花から作られた珍しいハチミツだそうです。えみこ山先生私の萌えツボを掴んでます


熱愛するあまおう。一粒一粒宝石のよう。


谷町六丁目の住宅街にはちょっとおしゃれな雑貨屋さんがぽつりぽつりとあって

こんな可愛い手作りの羊とか売ってるお店がありました。えみこが顔の黒い子と白い子を家族のお土産に買ったのをパチリと。

そしていずみホールのランチコンサートのチケットもプレゼントしてもらいました

●演奏曲目
シューマン：謝肉祭より op.9 I. Preambule

＜聴き比べ：フォルテピアノとピアノ＞
ベートーヴェン：ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 「月光」 op.27,No.2より
　　第1楽章 アダージョ・ソステヌート ※楽曲の一部を演奏予定
　　第3楽章 プレスト・アジタート
　
シューベルト：4つの即興曲 op.90, D899 第2番 変ホ長調
メンデルスゾーン:ロンド・カプリチオーソ ホ長調 op.14, MWV U67
ウェーバー：舞踏への勧誘 op.65, J.260


この演目…
「シューくんと先輩が入ってるのでどうかと思って」
えみこ山先生、たやすく私を手懐けましたね。
そしてついに「シューくん」だの「先輩」だの呼ぶようになっとる。
私の洗脳もかなりなところに来ています。ふふ。

このあともちろんちょっとお酒を呑みに行って、今年一年無事過ごせた感謝と幸せと一緒に帰ってました。
正直からだは絶不調ですが、だましだまし楽しいこと探してまた一年生きたいと思います
家に帰ったら玄関口でますぬいぽてっと存在していたので
いろいろいたぶって楽しみました。可愛いです。

やっぱりブラックバス先輩もお迎えするべきかと思っていますが。
まだしばらくぼっちでしくしく泣かせておこうと思っています
まだ服とか着せず裸体の鱒でいてもらいます