明日も天気(続 同行三人歩きお遍路)  

お遍路を終えて一区切りがつきました。
これからは亡き妻に「元気です」と報告できるように
明日も天気になって欲しいです

高知県に入りました

2018-02-11 13:24:55 | 日記


家を出発してから7日で、徳島県から高知県に
入りました。

昨日は大雨の中 どうなるのかと、思うような一日でした。
途中で乗せてもらわないと、まだ宿まで2時間ぐらいかかる所だったので、あのまま歩いていたら風邪を引いていたかもしてませんん。

リュックの中の着替えの下着まで濡れていました。すぐふろに入れてもらい、人心になってから、濡れてものを洗濯してもらい、リュックやカッパなどを乾かしてもらいました。

ドライヤーを借りてちぎれそうな、地図を一枚一枚乾かしました。
びしょびしょの靴も灯油ストーブにて乾かしました。宿の人も嫌な顔もせず有り難ったです。

昨日のアクシデントの反省です。
1)大雨の時は無理せず、タクシーやバスにて移動
する
2)リュックをカバーなどで覆う
3)地図はカバーなどに入れる

上記の反省を生かし次は対処したいです。

今朝は昨日の天気が嘘のような天気です。
でも次の宿が問題です。
20k 歩いて泊まるか、その先は40k先です。
天気が良いので20kで泊まるのはもったいないので、30k歩いてあとは、バスに乗ることにしました。

昨夜だいぶ迷ったので決められず、予約出来ず、今朝予約の電話をしたら、泊まれるが夕食なく、朝食だけだとのこと。
仕方がないので夕食をコンビニに買っていくことにしました。


高知県最西端の駅である甲浦駅

高知県と徳島県は鉄道で結ばれてません。
ここは徳島の端でもあります。


ここから線路がなく電車はここから戻っていきます。
電車も一時間に一本ぐらいです。
無人駅でおばさんが売店にいましたが、
方言で話すとよく分かりませんでした。


海の駅

道の駅でなく、海の駅がありました。
今日はお祭りなようで、大勢の人が集まってました。
時間があるなら、この地元の人たちとお話したら、楽しいでしょうが、諦めました。

明日は室戸岬まで変化の道を延々と歩きます。
気力を落とさずなんとか、頑張りたいです。