先日、神様がコチラの動画に導いて下さいました。
なんと、旧約聖書のサウル王とへブルの民に起きたことが、現実でもトランプと民の関係に起きていたと・・・！
（ごめんなさい、動画の内容は訳しません）
David Wilkerson prophecy about Trump?
How both Donald Trump & King Saul had the same storm-sign at their ina...
youtube#video
もしかしたら、サウル王と反キリストは同じような霊を持っていたのでは？
と考えてみました。そして、こう検索してみました。
ある意味、サウルも、神に反逆する霊＝反キリストの霊を持つ者であったということです。
まず、サウルが王として選ばれた理由は・・・
旧約聖書の１サムエル記を読むと、民が（神だけの導きでは不十分なので）自分たちにも 王が欲しいと願いました。神の力を信頼せず不信仰に陥った故、人間の王(政治家)を自分たちの上に君臨させて欲しいと民は懇願したのでした。
目に見えない神より、目に見える王が欲しいということでした。目に見えない神であるから、神の力を頼っていなかったということです。
仕方なく、神様は、民の上に サウルを王として立てられました。
月日が経つにつれ、次第にサウル王が傲慢になり、神を軽んじるようになります。
その結果、神は預言者サムエルに、ベツレヘムに住むエッサイを訪ねることを命じられ、エッサイの息子のひとりであるダビデを次の王に任命するように命じます。ダビデは２代目の王になりましたが、初代王サウルが嫉妬し、ダビデを殺そうとします。
サウル王が神に従わないことが重なって行った時、国に平和な統治はなくなり、敵との戦いでも敗北し 民の大勢が戦死しました。
この教訓は、今後、トランプを救世主のように崇める米国人や世界の人々に、同じような苦難として身に染みる現実となります。
目に見えない神を選ぶか？ 目に見えるサウル王を選ぶか？
目には見えない、しかし全能の神に立ち返るか？
若しくは、おカネ・財産・所有物・科学・テクノロジー・国家・政治家(人間) などが人類を救ってくれるとすがりつくのか？
話を戻しますが、こちらの動画主はデービッド・ウィルカーソン牧師について語っています。彼は、不良少年を更生するミニストリーなど、タイムズスクエア・チャーチは有名です。アクティブに活動した有名牧師でした。
デービッド・ウィルカーソン牧師は、米国に関して１０００以上の予言をしています。有名なのは1985年の著書にあるアメリカの未来に起きる予言です。
また、日本にも大きな地震が起こることも予言がありますが、それは、2011年の東日本大震災のことだったのか、これから未来に起きる地震についてなのか、本人が2011年に４月に交通事故で亡くなっていますので判りません。
訳：
"アメリカは火で滅びる"！？
突然の破壊が訪れ、逃れる者はほとんどいないだろう。予期せぬことに、あと1時間で、水素ホ口コ一ストがアメリカを飲み込み、この国はもう存在しなくなる。
「アメリカは偉大な光 (神)に対して罪を犯した。他の国も同じように罪深いが、わが国ほど福音の光にあふれた国はない。それなのに、アメリカで起きている暴力・犯罪・モラルの低下、毎年の中絶による何百万の赤子の殺害、同性愛とサドマゾヒズムの旺盛、腐敗、酩酊と薬物乱用、無力な物の力を頼る偶像崇拝、キリストへの生ぬるい信仰、離婚と不倫の蔓延、淫らなポルノ、児童虐待、詐欺、強盗、淫乱な映画、オカルト行為について、神から裁かれます。神による裁きは１時間いう、あっという間に終了する。
まさか、最高に豊かで強力なアメリカという国家に対して「もう終わるぞ！」と警告するものなら、❝何を言ってるんだ、頭のおかしいヤツだ！❞と言われる。「審判は扉の前まで もう来ている。我々の残りの日々は数えられている！」と叫ぶなら、たいていの人からは、イカレタやつだと思われる。
教会は眠りこけ、信徒は安らぎ、羊飼い(牧師)はまどろんでいる。彼らが、これらの警告を耳にするものなら、嘲り笑うであろう。神学者たちは、彼らの常識と教義に当てはまらないと、この警告メッセージを拒絶するであろう。平和と繁栄など耳ざわりの良いメッセージを売り物にする教師・予言者たちから、公然と非難されるであろう。
"私はもはや気にしない。神は私の顔を火打ち石のように硬くされ、私の背骨に鋼鉄を打ち込まれた。私は全力で主のラッパを吹き鳴らす。全世界と全教会が私をクレイジーと呼ぼうが、私はラッパを吹きならし、神の民を目覚めさせなければならない。信じられないかもしれないが、アメリカは、迅速にやってくる、恐ろしい裁きによって揺り動かされ、脇に追いやられようとしている。神と個人的に閉じこもり多く祈る信者は、まさに同じメッセージを聞いている。審判は扉の前まで来ている！心を備えよ、魂よ目覚めよ！
この章の後半：
口シアからの攻撃、そして「アメリカの経済崩壊に続く大ホ口コ一スト。敵は、私たちが弱く無力な時に動き出す......アメリカは悔い改めない... 神は、アメリカがその悪から離れ神に立ち返る場合にのみ、保護すると約束された...。しかし、この国は悔い改めることなく背を向けている... 私は、全能の神が、徐々に、この国に背を向けて行かれる姿を今見ています。アメリカは神の霊(聖霊)に抵抗し、赦されることのない罪を犯す寸前です。国民の一部が個人的に悔い改めるだけで、ほとんどが悔い改めず国家としては悔い改めない。"
追記：
ウィルカーソン牧師は、イルミを暴露したり、テレビやメディアに騙されないように警告していた牧師です。
今まで、私は、あえて、ウィルカーソン牧師のことをブログで紹介しませんでした。なぜなら、彼がハンドサインをしている動画を見つけていました。彼は悪魔に魂を売っていたのです。人気の牧師でしたが、私は信用していません。
有名になれば有名になるほどお誘いがかかるのです。名声や成功を望む故、結果的に、彼も悪魔と契約を結んだのでしょう。書籍の売り上げも莫大でした。
2011年4月27日の午後、ウィルカーソンはテキサス州東部で18輪車と正面衝突して死亡しました。交通事故でトラックと衝突して壮絶な死に方をしました。シートベルトは装着しておらず、衝突した後、車の外にまで放り出されて、道路に頭を打付けて死亡しました。
80歳の誕生日から1ヶ月も経たないうちでした。妻のグウェンドリンはシートベルトのおかげで命を取りとめ、しかし重傷を負い、その1年後2012年7月5日に癌で81歳で亡くなりました。
突然の悲惨な交通事故死です。名誉ある殉教死とも違い、祝福された死に方とは言えないです。
よく似たケースですが、ウィリアム・ブラナムと呼ばれる予言者・ヒーラーと呼ばれる牧師がいました。
以前、私がブログで、❝パンデミックの到来を予言をした牧師がいる❞と書いた人物です。彼の名前をブログで紹介する必要がないと思ったのは、彼もハンドサインをしていたのを見つけたからです。彼の霊にピンと来たので調べてみると、やはり魂を売っていました。
ブラナムは、「北の王」(おそらく口シア？)が爆弾でアメリカを完全に破壊するという予言もしていたようです。
ブラナムは癒し(ヒーリング)の賜物を持っているとも言われました。英国ジョージ６世を癒したという噂もありますが、真偽は判りません。
彼は、❝精神病を患っている信者は真の信者ではない❞と、冷酷にも厳しいことを言いました(Branhamism)。ただ、実際には、本人も精神病のような症状にさいなまれていました。
彼は、「神から、❝私は自動車事故によって死ぬ❞と言われた」と、教団の信者の前で宣言しています。
そして、それから1 年後の1965年、ひどい自動車事故で亡くなっています。
William Branham Death - Car Accident in 1965 | End Time Message
William Branham Death. William Marrion Branham died on December 24, 19...
End Time Message | Signs of the End Times
こちらは、ブラナム牧師の妙な発言です：「神からの啓示は、占星術・聖書・予言者・エジプトのピラミッドを通して開示された。」とあります。占星術とピラミッド・・・もろ 悪霊にも関与してます(*_*;
＞＞Branham maintained that the word of God had been revealed to man through astrology (the zodiac), the bible, the prophets, and the Egyptian pyramids.
神と、神の敵である悪魔、という２人の主人に仕えることは無理です。
牧師であるのに、悪魔に魂を売ることは大罪です。熱心な働きを成し遂げた・予言が当たったというような価値基準で、神様は判断されません。
デービッド・ウィルカーソンもウィリアム・ブラナムも、神から多くの賜物を与えられながら、途中、悪魔に魂を売りました。神様を裏切ってからは、魂が平安な状況ではなかったと思われます。悲惨な死を遂げたのも代償でしょうか？神のみぞ知ることです。
わたしに向かって、『主よ、主よ。』と言う者がみな天の御国にはいるのではなく、天におられるわたしの父のみこころを行う者がはいるのです。 その日には、大ぜいの者がわたしに言うでしょう。『主よ、主よ。私たちはあなたの名によって預言をし、あなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によって奇蹟をたくさん行ったではありませんか。』 しかし、その時、わたしは彼らにこう宣告します。『わたしはあなたがたを全然知らない。不法をなす者ども。わたしから離れて行け。』マタイ７：２１-２３
終わりの日には、偽教師たちや偽予言者たちが現れるとあります。大勢が背教します。
「トランプがイエスの名前を賞賛しているので、トランプは神側だ、正義の人だ！」とトランプを擁護する信者たちがいます。
しかし、法王(聖書に登場する偽預言者)もオバマもマク ロンもクリントンもビヨンセもイエスを賞賛していますがイルミに属し、
悪魔に魂を売っています。
まぁいいかと好き嫌いの感情でなおざりにしてしまうと、見別けれなくなります。
米国の福音派のほとんどが既に反キリストに騙されています。
米国福音派信者を騙す方法は・・・愛国を叫び、聖書と神の名前を頻繁に口に出し、中絶を禁止する政策を出し、政敵(民主党)を侮辱すれば、票も人気も手に入れることが出来るのです。
反キリストは彼らよりずっと上手です。
不信者と、つり合わないくびきを共にするな。義と不義となんの係わりがあるか。光とやみとなんの交わりがあるか。 キリストとベリアルとなんの調和があるか。信仰と不信仰となんの関係があるか。 神の宮と偶像となんの一致があるか。わたしたちは、生ける神の宮である。神がこう仰せになっている、「わたしは彼らの間に住み、かつ出入りをするであろう。そして、わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となるであろう」。だから、「彼らの間から出て行き、彼らと分離せよ、と主は言われる。そして、汚れたものに触れてはならない。触れなければ、わたしはあなたがたを受けいれよう。 そしてわたしは、あなたがたの父となり、あなたがたは、わたしのむすこ、むすめとなるであろう。全能の主が、こう言われる」。２コリント６：14-18
だれも、ふたりの主人に兼ね仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛し、あるいは、一方に親しんで他方をうとんじるからである。あなたがたは、神と富とに兼ね仕えることはできない。マタイ6:24
どの僕でも、ふたりの主人に兼ね仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛し、あるいは、一方に親しんで他方をうとんじるからである。あなたがたは、神と富とに兼ね仕えることはできない」。ルカ16:13
