反キリストのdeadly wound(致命傷)については、以前、何度も説明しました。
反キリストが頭部に致命傷を負うのは聖書の預言です。
一旦死んだかと思われるますが、復活し、世界中を圧倒させるという預言です。
The Antichrist will rise to life from out of the Bottomless Pit.
反キリストは、ボトムレス・ピット(底なしの淵）に堕ち、そこから上がって生き返ります。ギリシア語でAbaddonアバドンと呼ばれる奈落の落とし穴のような場所です。この場所は邪悪な霊・悪霊たちの棲みか、落伍者の行き着く場所です。
そのタフさと強さに世界中の多くの者は感動し、益々、不死身のヒーローのように応援し救世主のように崇拝する者が増えて行きます。当時のローマ帝国の残虐な皇帝ネロを多くの人々が熱狂して崇拝しました、またヒ トラ一も崇拝されました。同じようなことが起こります。
反キリストは、ニムロデ、エピファネス、ネロ、ヒトラーなどの再来だと言われています。
その頭の一つが、死ぬほどの傷を受けたが、その致命的な傷もなおってしまった。そこで、全地の人々は驚きおそれて、その獣に従い、
また、龍がその権威を獣に与えたので、人々は龍を拝み、さらに、その獣を拝んで言った、「だれが、この獣に匹敵し得ようか。だれが、これと戦うことができようか」。黙示録13：3-４
本日、コチラの動画を偶然見つけました。
トランプが暗殺されるという話が、聖書の預言ではなく、❝テカムセの呪い❞という話にすり替えられてしまっています💦
テカムの呪い に関する動画やブログが沢山UPされていますが、
反キリストが頭部に受けるdeadly wound(致命傷)の預言が存在することについて、９割の日本人が知りません。
教会が終末預言や反キリストに触れない場合、信者でもこのことについて知らない人が割といます。
大勢が既にトランプマジックにかかっており心配です・・・このまま行くと、日本人のほとんどが獣の印を受けてしまう🤮!!
【下念司ニュースの猫側】2022年…トランプが暗〇される？？？
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艱難時代７年の前半は、平和の君のように考えられているのが反キリストです。
しかし、反キリストは戦争を愛する者です。艱難時代の後半に反キリストが世界を大戦争に巻き込んでいきます。
彼が世界政府のトップに君臨するまでの、公共でのイメージは、平和の人、国民の味方ということになります。
しばし待ってれば判る、このことは起きるから。
今の時点で、悪魔の予告アニメであるシンプソンズが嘘だったとはまだ言えない。
憶えてますか、これらもアニメの通りに起きたでしょう。
多くの映画やアニメや小説やミュージックPVなど、スピリチャルなシンボルがが隠されているのです。
以下は、反キリストが台頭するにあたっての特徴です。
とても解りやすい英語記事があったので、一部を抜粋して訳してみました。
真実の愛(神)に望みと助けを置かない人たちは、権力者や有名人や政治家に期待をもつため、テレビや制御されたメディアやSNSを通じ浸水していく反キリストの欺瞞の呪文の下に置かれます。
反キリストは敵対的な方法で教会(キリスト信者)に直面する手段を取りません。 教会の多くが、彼を信じることにより背教にあいます。
言い換えれば、反キリストは教会に対して敵対的な手法ではなく、彼らの信仰心を巧妙に利用し、イエスから目をそらせ、自身への注目と熱心を向けさせます。人々に、自分こそ神からミッションを受けた正義の人物だという感情を作り上げて行きます。
反キリストの模擬死は、一般の人々の面前で行われます。頭部に致命的な傷を受け、その後、非常に迅速に傷が癒え復活します。衝撃的ですが、どういうわけか彼は死から復活します。キリストが死んで三日後に甦ったように、反キリストは、キリストの同じ偉業を模倣します。
どのようにして癒されるのか、どのような力が働いているのか？
それは、サタンがこの偽りの復活の背後にあります。これは反キリストの不浄な死と復活を意味します。
死んでいたのに生き返ってたことにより、世界は彼に畏敬の念を抱きます。復活したことにより、❝彼こそ超人的な強さと神の好意を受けている特別な人物である❞という錯覚から来た外観が大勢の人々の心に生み出されます。
彼は勝者になります。そして、多くの人々は常に勝者が好きです。頑なな心を持つ人物ですが、カリスマ性を備えているため人々の心を捉えます。反キリストは、言葉を魔法のように巧みに使うだけでなく、商業的な才能、軍事の才能、最高位の外交官、リーダーです。これらをマディソン・アベニューのテクニックによって身に着けます。彼は恐れ知らず、熟練した交渉者、巧妙な欺瞞が可能なポーカーフェイスというのが特徴です。
実際、彼は人間の身体を持ったサタンのプロトタイプであり、悪のために宗教を使い、悪のために善を利用し、人々を騙します。聖書は、サタンが人々を騙すため、神の言葉(聖書)を引用するのが好きであるということを示しています。
❝トランプがイエスを愛しているという嘘の演技はバレバレである❞という記事。
Donald Trump Sure Is Bad at Pretending He Loves Jesus
If he really is a Christian, he has some strange answers.
GQ
反キリストの血統について、いくつかの分析がされていますが、ヒッタイトの血、ダン族の血、アッシリアの血、ローマ人の血などを持っていると言われています。
この人物の周りでは、オカルトの徴候が発生します。多くの混乱が起きて行きますが、様々な問題は、この男が舞台に上がってくるために利用するには好都合であり、更に人気を得て力を得るための壮大な入り口が設定されます。
また、このカリスマ的な人物がが最悪の災難から人類を救うような事が起きます。そして、またしても世界は人類を絶滅と死から救う救世主として反キリストを崇めます。
◇ もしかしたら2024年の選挙前に、何かが起こるのかも知れません？また、頭部に致命傷を負うのも、今年から～2024年、遅くても2025年のどこかで起きる可能性もあります。（私は艱難時代が既に始まったことを信じているので、これら年号を推定しています。）
彼は幸福を約束し、人類に新しい生活を提供しながらも、実際には❝死の商人❞です。
彼は今後建てられる神殿にあがり、自分自身を神であると宣言し、すべての世界が彼を崇拝することを命じます。
彼が彼が命令して断頭のためにギロチンを使用するのは、洗礼者ヨハネの首が斬られたのを模倣します。偽預言者が彼の側にいて、彼を救世主と見なして崇めるよう世界を誘導します。反キリストは、真の律法、つまり律法の精神、聖書の教えを無視しますが、自分自身を❝法と秩序❞にした独裁体制を築きます。
◇ 艱難時代後半に神から遣わされた❝二人の証人❞が登場します。しかし、その前に、世界は秩序や倫理が崩壊し、霊的にソドムとゴモラ状態になる可能性が高いでしょう。
彼はキリストのふりをし、世界のメディアでもキリストと比較されるでしょう――しかし、キリストを信じる者たちによって反対されます。
残念ながら、反キリストに対抗できる者は誰も出てきません。
反キリストは７年条約を半ばで破り、自身を拝まないもの、獣の印を受けない者への世界中での迫害が始まります。多くの人が捕らえられたり、死ぬことになりますが、神は生き残る者をも定めておられます。神を信じ、反キリストに抵抗する真の信者は、犠牲者となってでも最後まで反キリストを崇めず殉教しますが、臆病な信者や世界中の多くの人々は彼の欺瞞に屈するでしょう。
◇ 獣の印を受け、獣を拝んだ場合、彼らの魂は毒麦として永遠の滅び（地獄）へと送られます。獣の印を受けることは、人間を捨てロボットになることを選択することだと感じます。
反キリストの完全統治の期間が約3年半です。キリストが再臨された時、悪の統治に終止符が打たれます。
反キリストについては、ゼカリヤ書(旧約聖書)にも預言があります。右目と腕にケガをすることも書かれています。
その羊の群れを捨てる愚かな牧者はわざわいだ。どうか、剣がその腕を撃ち、その右の目を撃つように。その腕は全く衰え、その右の目は全く見えなくなるように。ゼカリヤ書11:17
※その羊の群れを捨てる愚かな牧者＝反キリスト。
反キリストが神殿を荒らし、民を裏切ることを預言しています。
目～のセレブたちが片目を隠すポーズをするのは、この聖句の反キリストの片目から由来したシンボルだとも言われています。
様々な映画の中に、スピリチャルなヒントが隠されています。
神様からのスピリチャルなサインを意識しているなら、日常の中でも神様が様々なものを通して、自分の知りたいことを示して下さいます。