フランスの神学者ジョン・カルバン(1509-1564年) という人が、予定論を主張しました。
どういう論かと言えば、"神の救いは、人間の側の行為や努力にかかわりなく、すでに定められているという説"です。
厳密に言えば、カルバンは、"二重予定論"を主張していました。
救いにあずかる者(天国に行く者)と、滅びに至る者(地獄に行く者)が予め決められているということです。
もしそうだとしたら、コワ過ぎませんか?
私は、個人的に、この説は信じません。なぜなら、すでに誰が救われるか定められているなら、神様の存在を伝えること自体が無駄なことになるからです。
既に定められているなら、祈りも無駄になるということです。
神学は人間が作りだした学問なので、全てが正しいわけではありません。
救いに預かるか滅びに至るかは、神様側の予定ではなく、私たち人間側の意思で決まるのというのが聖書的です。
死後のことは判らないからと スルーして生きないで下さいね。
私たちの命は、明日になれば、どうなっているのか判りません。
今日、生きていれば、今日は、まだ生かされているのだと、私は思うようにしてます。
神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいて下さるであろう。ヤコブ4:8
わたしにむかって『主よ、主よ』と言う者が、みな天国にはいるのではなく、ただ、天にいますわが父の御旨を行う者だけが、はいるのである。マタイ 7:21
シャンソンって、人生のはかなさ、ノスタルジーを感じます。
シャンソンを聴くと、詩編90編を考えてしまいます。
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同じく60年代の歌。ス、ステキ🥰
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この歌が、ドナドナド~ナ~ド~ナ~仔牛を乗せて~♬のオリジナルみたいです。
ロマンチックに聴こえるので、オリジナルはラブ・ソングだったのかな?と思ったら、
やはり市場に仔牛を売りに行く歌詞のようでした(;´Д`)💦かなし~
Joan Baez ~ Donna, Donna
http://en.wikipedia.org/wiki/Donna_Donna ~ http://www.musicme.com/J...
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