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艱難時代の始まりについて

2022-02-16 07:00:48 | 終わりの時代

昨日、こんな質問を受けました。

①艱難時代7年はおこらない、というビデオをUPしているチャンネルを見つけました・・・起こるのですか?

②艱難時代が始まったら既に戦争が起こり大惨事になっているハズだから、まだ起きてないというビデオも見つけました・・・

という質問が来ました。

 

①については後程書きますが、答えは、はい、起こります。

②については、一緒に考えてみて下さい。

黙示録6:2の第1の騎士(反キリスト)が白い馬に乗って来るということ、ここにヒントがあります。

白い馬=平和を装ってあらわれるということです。ということは、未だ、平和な状態の中で、第一の封印が解かれます。

3.5年後に、世界征服をするために自身のキャンペーンを開始するために現れます。

恐ろしく邪悪なモンスターというような人物像ではなく、慈悲深いリーダーのイメージを装います。

人々は、反キリストが世界の大きな問題を解決するために来た救世主のような存在に感じ、彼に問題の解決を期待します。

反キリストは弓は持っていますが、矢は持っていません。それなのに、勝利に勝利をおさめます。

これは、流血せずに、願うままに勝利を手に入れるということです。反キリストは征服の英雄ということです。

人の命が絶たれるために流血しない方法・・・色々考えれます。

産みの苦しみは陣痛です。お腹の中に赤ちゃんはいますが、まだ、生まれてないのです。

同じく、反キリストは世の中に来ていますが、正体が公になっておらず、まだ独裁統治は始まってないのです。

このような時期、平和だと感じ、経済もスグ回復する、旅行を再開する、などと楽観的に待っている人が多々です。

 

産みの苦しみとは、以下のようなことです。

戦争・戦争のうわさ、暴動・犯罪事件多発、経済恐慌、失業、飢餓、疫病、地震・災害、異常気象、生態系の変化 etc 

ただ、これらが、次々に起きたとしても、まだまだ楽観的な人々もいるのです。

どうにかなるだろうと考え、政治家(人間)に救いを求めます。

そして、彼らの期待に応えるように、この間、反キリストが人気を増して行きます。

このようなことが艱難時代7年の前半に起きます。

 

 



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