gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

クリスチャンにひとまず知って欲しいこと:D家について

2021-02-11 22:56:54 | 携挙

昨日、あるアイルランド人?がスレに書き込んだことを調べているうちに、辿りついた情報があります。

クリスチャンでこのブログを読んでる方に、是非知って欲しい古城があります。

後で、判りますので、この城がどういう城なのか一応目を通しておいて下さい。

ヨーロッパで一番幽霊が出ると言われる城がアイルランドにあります。

まず、目を背けずに城について知って下さい。幽霊は映ってないです。

この情報は日本語で検索してみたところ、ゼロでした。

神様からの導きだと確信します。

 

レップ城ほど多くの超自然的な暗示を秘めた館は、世界のどこにもない――詩人であり美術評論家、また作家でもあるサチェベレル・シットウェルは、1936年にこう明言している。サチェベレルは英国の文壇や社交界で名を馳せたシットウェル3姉弟の末弟だ。

ミステリアスな雰囲気を漂わせるリープ城は、かつて大虐殺が起こった場所の跡地に建てられたため、奇妙な怪現象が起こると言われ毒と血にまみれた恐怖のオカルトスポットと呼ばれている。幽霊の目撃談も多く報告されている。Leap Castle(リープ城)は、実際の発音はレップ城と呼ばれる。

13世紀オバノン一族によって建てられた城ですが、11世紀の階段のスタイルのようです。また紀元前500年頃の石が建物の一部に使われている話もあり、古代、何らかの儀式に使われていた石だとも言われています。この建物の前衛は、新石器時代に遡るのではないか?とも言われています。

1649年にオリバー・クロムウェル率いる軍隊がアイルランドを占領するまで、この地方全域はその残忍さで恐れられていたオキャロル一族が支配していた。一族同士で激しく反目し合い、血で血を洗う抗争を繰り広げていた。一方でオキャロル家は絶大な権力を握っており「領主様にはヘーゼルナッツの木さえも身をかがめる」といわれるほどだった。

>>The O’Carrolls, princes of Ely, whose chief stronghold this castle was, were all big men, in face, a race of giants, as the few relics of them extant attest. 

オキャロル一族は、巨人のように大柄の家系だったと言う証言が現在も残っています。

>>A little below this is a remarkable room, which none of the servants will enter after nightfall. It was a state bedroom of one of the princess of Ely, who was murdered six centuries ago by her lord, and the solid oak door retains the bloodstains of the royal victim. This part of the building is reputed to be haunted 

当時、夜に給仕たちが入れないプリンセス・エリ―の寝室があり、エリーはその部屋で彼女の主人に殺されました。樫の木の扉は犠牲となったプリンセスの血痕が残っており、その部屋も憑りつかれていると言われている。

そして、1659年、オキャロル一族の娘が、監獄に囚われているD家の男性に恋に落ちた。密かに食べ物を運び、一緒に逃げようとした時、階段で弟に見つかった。その時、男性は彼女の弟を剣で刺し殺し逃亡した。しかし、弟の死後、レップ城の所有が彼女のものとなり、夫となったD家の男性の所有者となった。

現存する建物はD家によって改築されたもの。「城館」と呼ばれる建築で、要塞風の堅固な居城である。壁は場所によっては厚さが4Ⅿあり、メインの建物は四方を塀に囲まれた敷地の中に建てられている。18世紀後半、ゴシック風に改装され、ますます重厚さを増した。城は、D家の英国海軍将校ジョージ、次に甥の英国海軍ヘンリー、そしてジョンに承継された。1803年に出版された旅行ガイド『アイルランド名所一覧』では、レップ城について「D氏が所有する最も美しい館、見事な城、そして壮大な領地や農地、牧場」と書かれている。しかし、幽霊について何も触れられていないので、かえって目を引く。だがそれから100年後、レップ城の“不可解な亡霊”の話は続々と世間で語られるようになり、噂は世界中に広がった。20世紀初頭には、D家ジョナサンの妻ミルドレッド・ミリーは、ゴシック小説家として幽霊を目撃した体験をオカルト風の物語に仕立て大衆向けの雑誌に掲載した。彼女によると少なくとも19人もの幽霊をみかけたとのこと。彼女はオカルトや黒魔術に興味があり、過去にダンジョンのあった場所で儀式をおこなっていた。その時、肩に冷たい手を感じ、振り向くと、人間と動物のまざったような生き物がいたという。他にも、死体から出た悪臭のようなものが漂ったりということが起きた。

頻繁に幽霊が目撃されているのがブラッディ・チャペル(血まみれ礼拝堂)と呼ばれる礼拝所に現れる神父の幽霊。オキャロル 一族の兄弟の喧嘩が引き金となった惨殺事件がそこで起きた。ある日、チャペルで礼拝していた(神父である)弟に兄が近付き、飾ってあった剣でにいきなり弟を刺殺し礼拝堂が血まみれになった。現代でも、城から神父らしい亡霊の声を聞いた人がいる。またレッド・レディと名付けられた女性の幽霊は常に短剣を手にして城内を歩き回るらしい。この城は20世紀前半に修復された際に秘密のダンジョン(監獄)が発見されていて、その下にトラック3台分の何百という骸骨が見つかった。2階の部屋でトラップとなった人は、知らずに床板に立ったと同時に、穴に落ちる仕掛けになっており、無数の木の槍が穴の床に仕掛けられており、そこで血だらけになって叫び死んで逝った。ダンジョンには沢山の槍のヘッドや石板なども拷問の道具として見つかっている。

また、処刑のためのドアがあり、ほとんど食事を与えられず、長時間苦しみながら死んでいったと伝えられている。

村の人たちによる幽霊の目撃談によれば、召使や客たちの姿をした怪しい影が館じゅうをさまよい、頻繁に目撃されたのは頭頂部をてい髪した黒い僧衣の修道士や、赤いドレスの女、二人の少女、緑色の服を着たいかめしい男など。城を訪れたある牧師はまた別の亡霊に襲われた。その幽霊は、ベッドでうとうとしているとやって来る。すっと体を持ち上げられ、あっけにとられていると床に下ろされて、そのまま毛布とシーツでグルグル巻きにされてしまうのだという。また、誰もいないはずの部屋の窓に奇妙な明かりがともり、ある部屋では木の床に血痕が現れたり消えたりする。犬たちが突然激しく吠え出す。奇妙なことに城の馬たちは凍り付いたように動かなくなり、底知れぬ恐怖に襲われたメイドたちは部屋に入ることをいやがった、などと伝えられている。

不気味な現象にはどんなわけがあるのか、その根源に迫ろうとする人々が注目したのは、オキャロル一族の歴史だ。このアイルランドの豪族は代々、血で血を洗ってきた。裏切りや死人の多さにかけては、まさにシェイクスピア劇を地で行くような一族だった。レップ城で生き残った者が死者の亡霊に悩まされるのは当然の成り行きなのかもしれない。村人たちから忌み嫌われていた城なので、発砲され建物の一部が倒壊することもあった。1922年、そんなレップ城の日々も突然の終焉を迎えた。地元のアイルランド統一主義者にガソリンをかけられ、炎上したのである。城は焼け落ち、その後50年間、打ち捨てられたままだったが、1970年代になって改修工事が始まり、1991年には笛の演奏家ショーン・ライアンが城を購入して住むようになった。こうして再び、あの世からの来訪者たちは俗世を生きる人々と、レップ城で同居しなければならなくなったというわけだ。

1991年に現在の持ち主オーストラリアから来たミュージシャンのショーン・ライアンと妻アニーが住居として建て直し修復された。メキシコから有名なエクソシスト(霊媒師)を招き、除霊はしたものの、幽霊のような老人が暖炉の前の椅子に座っていたりなど、完全に霊は去っておらず、何度も目撃されている。

OGPイメージ

アイルランドいにしえの東部の6つの恐怖の物語

恐ろしい逸話に包まれた城から、殺意を胸に秘めた裕福な未亡人まで、アイルランドいにしえの東部は心の底からゾッとする話が至る所に溢れています。

Ireland.com

 

 

神様がたどり着かせて下さった情報です。

クリスチャンに知識として知って欲しかったので書きました。

A: そして、質問です。

18~21世紀までD家のメンバーがこの城を所有していましたが、この幽霊が出る祟られた城に住み続けたD家のジョンとは誰の事だと思いますか?

 

 

A:  答えは、この人です。

 

だからと言ってどうだとは言いません。ただ、私は、この人の写真を始めて見た時から憑かれたような恐ろしいものを人相に感じました。

悪霊や地縛霊は住人に影響する可能性もあるということは、無視出来ないと思います。

彼の言う事が正しいのかどうか、こういう事も材料にして考えてみる事も必要ではないでしょうか?

私は、昨日、彼がこういう家系の出自なのを知り、鳥肌が立っています。

ニューエイジ的な表現に翻訳された彼のバージョン聖書。彼に影響を受けたスコーフィルド聖書も同じ要素。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。