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エノク書を信頼する重要性

2020-12-28 23:49:32 | レプティリアン

聖書66巻(いわゆる“正典”と呼ばれる現代の聖書)から外された外典(アポクリファ)の中にエノク書があります。

正典1冊まるごとよりも何倍もの天使(巨人:堕天使と女性のハイブリッドを含む)についての記述が記されています。

聖典には天使についての詳細な描写はありませんが、エノク書には天使についての詳細な話で溢れており、

正典の内容とマッチする部分も多くあり、違和感なく聖書を読んでいる感覚があります。

エノク書には終末時代の預言についても書かれています。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/urchristentum/enoch.html

 

私がブログで、なぜ、何度も悪霊・堕天使・巨人・ネフィリム・レプティリアンなどの話を持ち出すのか?

きっと、現実離れ、常識外れな話題だと思ってる方が大勢だと思います。

昨年まで、私も、この人間社会に、実際ハイブリッドたちが存在するなんて信じてませんでしたが、

頭から否定する前に、私は答えを神様に祈りました。それだけでなく、その後も調べ続けました。

私が言えるのは、皆さんも、このトピックに対して笑っておしまいにする前に、神に祈ってみて下さい。

神様は全能なので、隠されている真実も全てご存じです。

まず、彼らの存在が解らないと、人工削減を進める世界政府連中の支配者層の正体が見えてきません。

製薬で人間の体を薬漬けにして儲ける、水や食物に農薬・ホルモン・遺伝子組み換えを混入、

人体実験、臓器売買、クローン生物作成、ケムトレイル散布、グローバルな人身売買とポルノ業界、幼児誘拐後アドレノクロムを抽出・販売、

誘拐した人間や動物を悪魔の生贄にする、武器産業で儲ける、核・生物兵器の開発、大規模な戦争を起こす、

ワクチンにマイクロチップ・遺伝子組み換えなど……

これら人間の生きる自由を奪ったり、人工削減を実行する連中は、純粋な人間ではありません。

地球にやって来た堕天使(地球外生命体)が、神の被造物を支配・奴隷化・抹殺・地獄に道連れにしようとしています。

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「宇宙人は存在する、地球にいる可能性も」 英国初の宇宙飛行士が断言

宇宙人は間違いなく存在する。地球上で人類に紛れ込んでいるかもしれない――。英国初の宇宙飛行士の1人だったヘレン・シャーマン氏が、英日曜紙オブ...

CNN.co.jp

 

 

18:00~

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彼らは妻をめとり、各人ひとりずつ女を選びこれと関係をもち、交わりはじめた。また女たちに医療、呪いを教え、(薬)草の根や灌木の断ち方を教えこんだ。彼女らははらんで、背たけがいずれも3000キュビトというとてつもない巨人)を生んだ。彼らはすべての人間の労苦の実を食いつくしてしまい、人間はもはや彼らを養うことができなくなってしまった。そこで巨人たちは人間を食わんものと彼ら(人間)に目をむけた。彼らは鳥や獣、(地を)這う生き物や魚に対して罪を犯し、互いの肉をくらいあい、血をすすり*2)はじめた。そのとき、地はこの狼籍者たちに対して非をならした。エノク書7章

アザゼルは剣、小刀、楯、胸当ての造り方を人間に教え、金属*1)とその製品、腕輪、飾り、アンチモンの塗り方、眉毛の手入れの仕方、各種の石のなかでも大柄の選りすぐったもの、ありとあらゆる染料*2)を見せた。(その後)はなはだしい不敬虔なことが行なわれ、人々は姦淫を行ない、道をふみはずし、その行状はすっかり腐敗してしまった。シェミハザは、すべての魔法使いと(草木の)根を断つ者とを教え、アルマロスは魔法使いをいかに無効にするかを教え、バラクエルは占星家を、コカビエルは(天体の)兆を、タミエルは星の観察の仕方を教え、サハリエルは月の運行を教えた。人間どもが、滅んでゆくと彼ら(天使たち)は大声にわめき、その声は天に達した。エノク書8章

彼らは子としてネフィリム(=ネピリム)を産み、これがみな仲たがいをしてとも食いをし、エルバハネピルを、ネピルはエルヨを、エルヨは人類を、(人類は)お互いを殺し合った。だれもが自分を(悪に)売り渡して暴虐を行ない、おびただしい血を流した。地は暴虐に満ちた。ヨベル書7-22~23 

 

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ネフィリム 巨人たちの滅亡 ノアの大洪水 言葉の力

ネフィリム 巨人たちの滅亡  ノアの大洪水 言葉の力 - Captured Live on Ustream at http://www.us...

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ヒストリーチャンネルがエノク書を扱うのは、(教会でのタブーを超えた)興味深い話だからです。

特に日本の教会は真面目過ぎて、堕天使、巨人、UFOなどは取り扱いませんが、これらについてエノク書に書かれています。

泉パウロ牧師は、例外な方で、積極的にこういう話題を取り扱っておられます。

もちろん、旧約エゼキエル書にも円盤(UFO)のようなものについての描写があります。

 

古代の人々と宇宙人:https://ncode.syosetu.com/n5876cy/

 

Ancient Aliens: The Watchers Who Oversee Mankind (Season 9) | History

According to the Book of Enoch, "The Watchers" came down from heaven t...

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ヒストリーチャンネル:Gガイド.テレビ王国|古代の宇宙人S2 #13 天使と宇宙人[二]

 

初代教会の人たちは、エノク書を読んでいました。また、新約ユダ書には、エノクの信仰の敬虔さが記されています。西暦90年のヤムニア会議までは正典から除外は決定的となっておらず、エチオピア教会では今なお 正典です。

では、なぜエノク書が聖書66巻から外され、外典とされたのでしょうか?

・エノク書は紀元前3~1世紀頃に書かれたと推定されます。旧約聖書の巻末の本は預言者マラキによって書かれたマラキ書(紀元前450年) ですが、ユダヤ人たちは、マラキで神からの啓示(インスピレーション)が終焉したと信じました。エノク書を風変わりに受け止め、彼らの経典(旧約聖書)に含めませんでした。なのでエノク書は旧約と新約が書かれた狭間の時代に書かれました(丁度、イエスが生まれる前OR後だと推定できます)。

・カトリック・プロテスタントの上層部の人たちは、正典のみが神から霊感を受けた書であるということに合意。

・エノク書は、正典とはハーモニーが感じられないとみなされた。

天使(この場合、堕天使のみ)が人間の女性と性交を持つということは、マタイ22:30『 復活の時には、彼らはめとったり、とついだりすることはない。彼らは天にいる御使のようなものである』と書かれていることと辻褄が合わない。天使はセクシャルな存在ではないはずだ、という推測からです。

エノク書6章の中には18人の天使(堕天使)の名前が記されており、正典にはこれら沢山の天使の固有名詞の記載はありません。聖典に名前が登場する大天使(Archangelsアークエンジェル)は、ミカエル、ガブリエル、ルシファー(神を裏切り、堕天使→悪魔となる)。他に名前が登場する天使は、上位3隊天使セラフィム(熾天使)やケルビム(智天使)がいます。

私は、主が王座の上に座って、顔を上げられるのを見ました。 彼の上に、セラフィムは立っていました。それぞれには、6つの翼があり、2つの翼で、彼は顔を隠した。そして、2つの翼で足を覆った。そして、2つの翼で飛翔されたのです。イザヤ書6:1–2

しかし、実在する天使の数は、数えきれない(countless thousands,innumerable, myriads,thousands upon thousands, milions)というような表現で表されています。

何百万何千万ものと、表現されており、個人個人に守護天使がついているのではないかと考えられます。また、天使は星に譬えられており、

How many angels are there? | GotQuestions.org

一方、エノク書では善い天使以外に、堕天使の名前が連なってます。

例えば堕天使の頭たちの名前は… 長たるシェミハザ、アラキバ、ラメエル、コカビエル、アキベエル、タミエル、ラムエル、ダネル、エゼケエル、バラクエル、アサエル、アルメルス、バトラェル、アナニエル、ザキエル、シャムシャエル、サルタエル、トゥルエル、ヨムヤエル、サハリエル(以上は堕天使200人の首長たち)

聖書にまつわる代表的な天使をご紹介

 

天使の一覧:

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エノク書7:2には、巨人は身長は450フィート(約137m)と記されており、人間の育てた食物や家畜を食べていたのが、次第に人間を食べ始めました。

他にもエノク書の記述は…

  • アザゼルは人間の女性と交わる誓いを立ててヘルモン山に集まった200人の天使たちの一人で、その統率者の一人であった(6章)
  • 200人の天使たちは女性と関係をもち、女たちに医療、呪いなどを教え、女性たちは巨人を産んだ(7章)
  • アザゼルは人間たちに剣や盾など武具の作り方、金属の加工や眉毛の手入れ、染料についての知識を授けた(8章)
  • 神の目から見れば、アザゼルのしたことは「地上で不法を教え、天上におこなわれる永遠の秘密を明かした」ことであった(9章)
  • 神は天使ラファエルに堕天使アザゼルを縛って荒野の穴に放り込んで石を置くよう命じられた(10章)
  • エノクは縛られて審判を待つアザゼルを見て声をかける(13章)
  • 悪霊が巨人たちの身体から出て行った(15章)
  • 天使の言葉のなかでアザゼルが堕天使の頭目として言及される。69章では堕天使たちのリストの10番目にその名が挙げられている(54・55章)

 

ですので、ユダヤ教(旧約)もキリスト教会(旧約+新約)も、エノク書が風変わり過ぎると判断し、外典にしました。

しかし、エノク書は外典の中でも突出して人気です。エノク書の解説やネフィリムの特集を組む番組、書籍、ビデオは相当にあります。

こういう話は、教会では全く知らされずに来たので、新発見なので興味深く感じています。

Enoch's Interactions With Fallen Angels (gatewaysofhislight.com)



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