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不完全の美 〜メダカちゃんの話 ー3ヶ月前の下書きから

2020-04-11 12:00:00 | 日常の癒し

日向ぼこ
ラブラブゆらゆら
笹ゆりかご
 by englico

ラブは、この私の愛情とギザギザの葉っぱに体を擦り付けるrubをかけています。

去年爆発的に増えためだかちゃんの中には、特に秋口に知らない間に「また孵化したの?」って子もいて、そうなると成長の遅いのとか、栄養不足とか、ビョーキとか、いろんなのが混じるわけですが(容姿端麗の子はお嫁に出しましたので)、1センチにも満たないチョロっとしたのが一生懸命に泳いで生きているのは応援したくなるものです。そういう完璧でない子の方が可愛いかも。(この子は成長悪い子のうちの1匹。白くたくさん浮いているのはエサです。)

外にいる子たちは、夜はしっかり発泡スチロールの蓋をされて(密封ではありません)、その上からビニールをかけたり風よけを作ったりしているので、2シーズンも生きている子は4〜5センチの巨大メダカになっていたりします。勿論、家の中にいるのは余裕で生きています。(下の写真) 4シーズン目になる親も結構いたりして、その連中はちょっと背骨が曲がってきました。

冬になると、水草は枯れてアブラムシだらけになってしまうので、代わりに水の中でも生息するプラントを入れてみました。それがギザギザの葉っぱのやつです。で、メダカは寄生虫がついたりすると体を擦り付けるらしいのですが、それを行うのに適切な葉っぱと言えそうです。メダカにとって。

それで賛否両論ですが、先月紅葉したもみじをたくさん入れてあげたら、それをお布団にしている子もいる様です。メダカは隠れるのが好きなので、うちはちっちゃな植木鉢とか百均の美濃焼のそばちょことかを入れておうちにしてあげてるんですが、外の子たちはまだ丸見え状態だったので、笹の葉を入れてみました。パンダじゃないけど、なかなかに好評です。ちっちゃい子は夜は蓋をされて安心なので、その上に乗って寝ている様です。朝蓋を開けると、サーッと下に潜ります。なので、なかなか日向ぼっこしている姿は写真に撮れんのですよ。
以上1月19日

「なにしてんの〜〜〜?」


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