ニューヨーク市でCovid-19の治療に当たっているドクターから緊急メッセージが届いています。新型コロナウイルスは種類がいくつもある様なことが言われていますが、肺炎として治療するのがひょっとしたら間違っているかもとのことです。
専門家ではないので詳しいことはわかりませんが、通常の肺炎の様にベンチレーターを使うのがひょっとしたら逆に肺にかなりの負担をかけるのではないかと。患者さんに見られるのが極度の酸欠状況になるとのことで、その症状はまるで高度3万フィートの上空で空気をゆっくりと抜いていったような、高山病に似た症状だというのです。何かウイルス性のものが誘引となって全く違う病気と闘っている様だと話しています。肺炎の治療に使うベンチレーターはもちろん必要なのだけど、ベンチレーターは高圧で行われるから逆に肺に負担がかかると。
私が説明していると時間がかかるし、間違いがあるかも知れないので、医療従事者が見られる機会がありましたら、ご検討されてください。ここのブログではアクセス数が少ないので、メジャーなブロガーさんの拡散のご協力をお願いしたいです。以下ビデオです。
