日本の人口の約４分の１に値する人が外国からやってきているんですね。道理で多い！と感じるわけです。
ところで、そのニュースと一緒に京都の街の一区画の土地を買い占めた中国人も取り上げられていましたが、似たようなことを日本人もハワイなど海外でやっていたんですよね。その中でも悪評だったのが、先日タイホされた呉服屋さんのダンナですが、昭和から平成にかけて、いいえ今でもワイキキのコンドなんか日本人の投資家向けにバンバン宣伝されています。あそこ、ハワイアンが持っていた土地なんですよね〜。
日本では北海道と京都、他にもありそうですが、どんどん中国人に買い上げられたら、ハワイと同じように原住民が結局マイノリティになっていってしまうのかな・・・？なんて思いました。
ハワイの某公園にあるモンキーポッドの木は、日本の企業が「この〜木何の木？タラララ〜ラ」とコマーシャルに使っているというだけでかなり高額な金額を毎年あの公園協会に払ってるんですよね〜。この協会は賢いですよ。売らないんです。でも、お金が入ってくる。
日本の土地所有者も至福を肥やすことばかり考えないで、日本の未来の子供達のために、日本を残しておいて欲しいなあと思った次第です。
あ〜あ、今日はもう眠い。
