毛糸のパンツを探していた皆さん、
すみません、鳥の話です。w w w
うちには、
ボボ連(通常ボボちゃんと呼ばれる、どれがどれだかわからない3羽のキジバト)と
3ダースは来ると思われるチュンスキーズ(いわゆるスズメ)と
焼き芋に目がないヒヨリン(ヒヨドリ)と
ひまわりの種に夢中のツーピー君(シジュウカラ)と
焼き芋が出た途端に現れるミドちゃん(ミドリマル:分類上の名前はメジロw)が大寒波が来ようと小春日和だろうと飛び交っています。
去年は頭の赤いヤマガラが来て、ちょいと興奮しましたが、ここのところ見ていません。昔はどこからか逃げてきたセキセイインコなんかもいたようですが、この頃は野鳥だけですね。
今シーズンは焼き芋を焼くのを渋ってまして、と言うか、焼き芋を買いに安い八百屋さんに行くのが面倒で、リンゴの芯とか、たまにりんごの1/4とかで誤魔化していたんですが、皮付きであげると綺麗に皮を残してつつきます。全く日本人、じゃなくて日本鳥。
その前に、二年ぐらい前に買った真空パックの鏡餅が転がってたので、これを出したら寒さでパキパキになって、それを餌台(八百屋さんからりんごの木箱をもらってきた)に置いておいたら、ヒヨが夢中になって食べていました!
(糞詰まりにならんのかしら???)と思ったけど、すごい勢いで食べるので、やっと焼き芋を出すことにしたのです。というより悪くなりそうだったので。ところが、炭水化物を食べるもんだから、フンがまるで人間のような色。😱
一方のツーピーちゃんはヒヨが来るよりもずっと前からひまわりの種を独り占め状態で、つがいで来るかと思ったら、どうも2ペアで来ています。時には5羽ぐらいいたりして、その辺の車よりも速いスピードでひまわりの種をゲットしたと思うと、お気に入りの皐月の細い枝に飛んでいってガンガンに打ちつけて、それでなくても皐月の枝は虫がいたのか、ほぼ全面的に因幡の白兎状態で裸ん坊にされちゃってるので、見るも哀れなんですが、毎朝、毎朝、そこにひまわりの種を持っていっちゃガンガン打ちつけて中身を食べています。その往復のスピードの速いこと、それを下で見ていたヒヨはムキっとしたらしく一度追いかけて行きましたが、敵は自分の餌を食べるわけではないので、今ではお芋に夢中。チュンスキーズが周りをミニオンズみたいにチョンチョンしてても一向に気にならなくなったよう。
だけど時々ミドちゃんにほぼお芋全てを食べられてしまったりして。このミドちゃん、11月ごろは裏の金柑の木の近くにいたんだけど、お芋が出てくるまで現れませんでした。どこでチェックしてるんだろう???
ああ、毛糸のパンツ。ボボ連です。連中は頭が寒そうなんだけど、お尻がドナルドダックみたいにもこもこで、凄くあったかそうなんです。この子らも、餌の中の麦だけを除いてとうもろこしと豆だけを食べるので、あたりには麦だけが残ることになります。
置き去りにした鏡餅はヒヨとチュンスキーズによって無惨な姿になりました。というか、お米だから毎日食べているよう。メリケンの麦なんかどうでも良いんですって。
と、どうでも良い話でした。w
毛糸のパンツを探して3回読み直しました。
すみません。書いている本人も、途中で道に迷いました。😂