昭和でも平成でもない令和の時代、パンデミックでみんなが助け合って一つにならないこの時代に自分のことだけを考えて嘘ついてまで自分は生きよう!みたいな生き方をしているとバチが当たりますよ!
ということを身をもって知らせてくれた人がいます。
こういうときにNHKからキョエちゃんを借りてきて
バカーっ
と言わせたいですね。
以下ロサンゼルスタイムスの記事から
この女性、3月の2週目にマサチューセッツからロサンゼルス経由で北京に渡航。
目的は
新型コロナウイルスの検査を受けるため!
なんでも、アメリカじゃやってもらえないって理由からチューゴクに渡ったんだそうな。
そう、アメリカに住むチューゴク系の女性。
テストの結果はご希望通りポジティブ。すなわち陽性!
それに加えて、飛行機に乗ったときには症状を隠し解熱剤で熱を下げて乗務員にも嘘をついて乗ったんだとか。
チューゴクの法律では、感染症予防を妨げた行為として、3年の勾留または労働を伴う抑留、あるいはこれによって重大な問題が生じた場合、すなわち感染が発覚したりした場合は7年の監禁を科されるとのこと。
チューゴクでは北京に入るすべての人が、チューゴク人も含めて、14日間の待機を要請しています。
この記事の段階で少なくとも25人がコロナウイルスの症状や渡航歴を隠した廉で罰せられたり捜査を受けたりしています。
ところで、この女性、ボストンのバイオジェンという企業のリーダーシップ会議に出席したようで、マサチューセッツ州の104名の感染者がこの会議に関係しているらしいのです。会議と言っても、化粧品とかマルチの売り上げトップが集まるミーティングみたいなものだと思います。イタリアからの出席者もいたと言いますから。この会議に関連して感染した患者は、テネシー、ノースカロライナ、インディアナ、ニュージャージー、ワシントンDCの各州とノルウェイ、ドイツ、オーストリア、アルゼンチンなどにもいるそうです。
旦那の大学教授も感染。二人ともチューゴク出身で、件の女性、当然ながら会社をクビになったようです。
ね、人の迷惑を考えないジコチューはバチが当たっちゃうんだよ、っていう素晴らしいお手本。