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児童売春、人身売買は家庭から始まっていた・・・?

2023-07-20 21:01:22 | ちょっと問題ですよ!
ところで、今日のニュースにあった、維新とか政治家女子とかいう政党に属するハレンチ議員のタグで記事を書こうとしたら、どれだけやっても書かせてもらえませんでした。グーがなんか統制してるんですかね???
記事はこちら
維新なんてヤーさんの団体みたいだから、どっちにしても私の知ったこっちゃないけど。

さて、アメリカでナンバーワンヒットを記録している映画がメディアによって叩かれているのは先日記事に書いた通り。陰謀論なんてものは結局のところ「事実」なのであって、「陰謀論」と言って攻撃している連中こそがその当事者である可能性があるんではないかと思いますよ。

日本ではフォーリーブスの公ちゃんが出した暴露本をメディアがスルーしたってから、同じようなことが起こっているのではないかと。だから、ジャニーさんが亡くなってから今更とかいう意見がどこかにあった気がするんですが、言うに言えない事情だから時間がかかるんだと言うことをわかってあげないとならないのではないでしょうか?
日刊ゲンダイがいくつか記事を書いてますので、ここに挙げておきますよ。
この被害者たちを救済しないと、繰り返されることになるかもしれないからです。

さて、表題に戻ります。アメリカでナンバーワンヒットの映画は
Sound of Freedom
日本での公開があるんだろうか?と思ったら、ユーチーバーがもう騒いでました。



日本語字幕版


このプロデューサーの自らの体験が元になっています。実際、アメリカでの児童売買・売春は世界で一番。何十万という犠牲者がいるのだそう。そして、アメリカでの児童ポルノもナンバーワン。特に今、アホ売電が国境を開けて自由に入ってこられるようになってしまってから、以前マイケル・ヨン氏のレポートにもあったように、不法に入国する子供が数多くいます。数は8万とか10万以上と言っていたようです。この国境を開けたということは、政治的な問題ではなくて、人身売買の問題だとハッチンソン氏は伝えてます。
ここで行われているのは、子供たちは電話番号だけを持たされていて、売買業者に背中を押されて国境を越えるんだそう。その電話番号の主の身上調査も無しで、送られていく。こう言ったことが、アメリカ政府の後押しで行われているという事実があります。それも、アメリカ市民の税金でです。

心当たりないですか?

日本でも日本人の税金を使って、どこかにお金を送ってますね。

さて、話を戻して、この児童売買、人身売買は世界でもすごい勢いで伸びている犯罪組織なんだそうです。世界でトップ2だと。まあ、1は麻薬でしょうが、それを抜く勢い。映画の中でも言ってるそうですが、白い粉は1回売れば、それなりのお金になるけれど、子供は1日に5〜10回売れて、それを5〜10年できる、というんです。チャイルドリサイクリング、と言ってました。

このプロデューサーのハッチンソン氏は、アンダーカバーで多くの子供達を助けてきたのですが、そこで気づいたことというのが表題にあることです。
例えば、このインタビューをみている(多分アメリカの)女性の4人に1人は性暴力の被害者だろうと言います。確かに、私がアメリカに渡った頃に知り合ったとてもチャーミングで美しい女性がいたのですが、父親から暴力を受けていたので、苗字を変え、そしてオーストラリアに移住していきました。それというのも、日本の温泉街にもありますが、アメリカのポルノと言ったら野放し状態ですね。それがどんどんエスカレートするのだそうです。それが家庭の中で起こっていく。手を染める側は、常習化していく。まさしくジャニーさんのケースでしょう。そうして助け出され、心身共に癒すことができた人は、家庭の中でもいい父親、母親になっていく人たちがいる一方、3人に1人は癒やされないまま育ち、その受けたトラウマを今度は自分が行う立場になっていってしまうんだそうです。

私は1度だけ、通訳の仕事で、そういう子供たちが収容されている施設を訪ねたことがあります。あまりにもショッキングな経験でした。牢屋のように施錠をされた部屋に子供たちがいるのですが、彼らの目は普通の人の目をしていないんです。こういう子達がそのまま大人になってしまったら、恐ろしいことです。

だから、日本でも、ジャニーズでも、周りの人は知ってあげることが必要なんだそうです。お金を出せばいいのではなくて、近所に子供にとって危ない人間がいないか、家庭で暴力を受けていないか、変なことをしている大人がいないか、コロナで人には無関心な世の中になってしまったからこそ、みんなが目を見開いてみて行かなければならない問題なんだと思います。

そして、もうひとつ。この映画を貶したり、嘘だと言ったり、咎めるようなことを言う人がいたら、その人こそ、関わっている可能性があるってことです。

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