外国人の受け入れについて毎日のように報道されます。
単刀直入に言いますと、日本に暮らし、仕事をする以上、日本語は必須です！(must have!）
まず、日本語でのコミュニケーションができるかどうか、永住権の試験などに加えていただきたいと思います。そして、夜間学校でもいいから日本語学校を作ること。アメリカの真似が好きな日本です。アメリカは移民に対して、アダルトスクールなどで英語を教えています。アダルトスクールって助平サイトじゃないですよ。大人が学習する学校です。日本にも作って日本語が話せるようにしてください。
日本語を教える人が足りない？
実は日本語を教える先生たちは英語を教えるよりも低い賃金で雇われます。日本語を教えるのは、意外にも結構大変なんです。私は時に英語と日本語の両方を教えるので、それがわかります。
真面目な日本人に英語を教える方がはるかに楽です。賃金は時に倍になります。
だから、日本語教師に対して扱いをもう少し良くしてあげるといいと思います。
これは、介護業界も同じです。あれほど大変な労働なのに賃金が低い。この辺りの賃金是正が起これば、人手不足だって解消されていくかもしれません。単純に労働力不足を外国人で補おうとしていますが、ご自分が介護される側になった時、果たして外国人に面倒を見てもらいたいでしょうか？外国人にオムツを取り替えてもらいたいでしょうか？人は誰も年をとります。食べられなくなる時も来ます。そういうことを考えて人材の育成をしてもらいたいと思います。
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