鳥インフルエンザ

クリスマスにチキンを召し上がった方も多いと思いますが、アメリカでも鳥インフルエンザで大量の鶏やターキーが殺処分されたりしているようです。それで、いつもなんかモヤモヤしながらそういうニュースを見ていたんですが、ナチュラルニュースのマイクさんが記事にしてくれてました。

ポイントは、１羽発見しただけでも大量に処分されてしまうということ。ウォール・ストリートジャーナル（WSJ)でさえ記事にしていました。（有料記事です。）

そう、たった１羽、陽性！と判断されると処分されて、その全体数が感染拡大のように扱われるのです。その判断は、あの悪名高きPCR!

それでWSJは、卵を産めるチキンが流行の感染症で４千万羽が死んだって。

鳥インフルって言ってないんですね。それに、死んだんじゃなくて、殺処分されたんです。感染じゃなくてお上の命令だったんですね。

もう一つショッキングなのは、商業用のチキンってのは頻繁にワクチン打たれているんだそうです。ところが、左派で有名なPBSは、ワクチン打つ方がウイルスの感染を早く、長くしてしまうと研究を発表してるんですねえ。研究論文はこちら。

このアメリカの鳥インフル騒ぎをマイクさんは、クリスマスを前にチキンやターキーの肉の流通を妨げることも目的だったんじゃないか、ということよりも、ニワトリにすることは人間にもするだろうというところに注目しています。もしワクチンが効くものならば、鶏が大量に死ぬことはないでしょう。そしてワクチンの正当性が認められるのなら、逆にいえばワクチンを打っていないチキンの方が不健康になっていくはずですね。

だけど現実は違う。ワクチン打った方が不健康！

ってことで、卵を食べるなら、ワクチンなんて打っていない、放し飼いで育てられている健康な鶏の卵にしたいですね。日本は鳥インフルという場合、きちんと調べているんでしょうね〜？？？無駄に殺してないですよね〜？？？