Englico が日本に帰ってきて、また日本で働き始めて「変だな???」と思ったことがあります。
一つは、変というより、驚き。
それは女性のタクシー運転手がいて、バスの運転手がいて、おまけに駅の車掌さんまで女性がいる!!!昭和から平成にかけて日本を抜けてしまっていた englico には非常にショッキングなことでした。男性よ、それでええんか?と思いました。
もう一つは、その男性。通勤時間帯に電車に乗っても、なぜか中堅どころの30~40代が少ないように感じたのです。働いている人が若者か高齢者。ある企業なんて高齢者しかいないところもありました。まあ、そこは若者が現場に出てしまうので事務所にはいなかったようなのですが。
それで、昼間電車に乗ると、そういう世代の男性たちがたくさん電車に乗っているのです。
この人たち、何してんの?
リーマンショックが云々というとき、私もアメリカ内で引っ越ししてたので、ほとんど人ごとで、その時の事情など何のことかさっぱりわからないのです。
で、今時、人手が足りないから外国人を雇う、って言ってるじゃないですか?特に技術者とかが少ないとか。
世の中に溢れているフリーターとか解雇された人とか使うことできないんでしょうか?
こんなまとめ記事を見つけました。
アメリカにいると、解雇なんて簡単にやって来ます。私も何回か経験ありで、日本のように打ちひしがれてなんていられません。転んでは起きて、転んでは起きて、の繰り返しです。
日本には仕事を見つけているたくさんの人がいるはず。この人たちを活用することってできないんでしょうか?未だにわからない日本の不思議です。