最近更新がスローになっておりまして、どうもすみません。(昔の三平さん風に。知らないか。)
実は実は、2月3月の病院・葬儀以来仕事がちょースローになってまして、せっかくとった通訳案内士の仕事もどうしようかな~?なんて迷いもありまして、なんて個人の生活はドーでもいいことなんですが、就活に勤しんでいるところもありまして、夜になるとウトウトしてしまってブログまで辿り着けないのであります。で、就活していると言いつつも、相撲を観に行ったり、ホテルディナーをしたりと、これまた身分不相応なことをやっているもんですから、ますます記事まで頭が回りません。
ですが、一応ネタはあるのでございます。
それが、これ。取らぬ狸の皮算用、ってやつでして。
先月、いえいえ、4月の平成の時代に見つけた仕事がアメリカがらみでして、SNSで面接までこぎつけているものがあるんですが、それがまた半年ぐらい長期のレッスンプランで、しばらくは仕事探さなくてもオッケーだぞ!みたいな話で、すでに皮算用を致したのですね。
でも、敵はアメリカ、あ、敵って言っちゃいけません。味方です。けれど、アメリカ人のいい加減な性格をよく知っている私は、まあ眉唾っぽいよね、ぐらいなところもあったんですが、これが、音信がテキトーで、やっぱこりゃダメだと思ったら、2週間後に「まだ興味ある?」って。「もちろん、私はいつでもここにいるわ~」なんて心にもない事を言って返したけど、結局は今に至るまで何もなし、みたいな。
会社はきちんとしているみたいなんですけどね、担当のおねえちゃんは「私入ったばかりなの」っていうヤンキーギャルみたいな感じだったし。
で、結局この話のために私の時間を空けて待ってしまったことが今に至るって訳で、皮算用をした私がアホだったんだわ~ってこってす。
さて、其れをエーゴで言うと、
Don't count your chickens before they hatch.
まあ要するに卵が何個採れるかなんて鶏数えてハッピーになるなよな、
ぬか喜びってのはダメよ、って戒めですな。
鶏1羽飼いました、多分卵10個産んでくれると思います。ってのはなんの保証もないですからね。
この諺って、1570年にすでに出版物に現れているそうですよ。
昔からの言い伝え。
地道がいいっす、地道が。