実は、『星の王子さまと私』の方を探していて間違って借りたという経緯。それも借りるまで気づいていなかったというなんともアチャ〜な話です。加えて現在病院に寝泊まりしている人間にはガイコツがたくさん出てくるなんてチョー縁起の悪い映画に思えましたが、さっさと見てしまおうと思い、夜勤なし(お勤めはしてませんが)の夕べ見てみました。
エーゴ自体はそれほど難しくないので、良い勉強になるとは思われますが、なんたってメキシカン・スパニッシュがバンバン入っているんで、これに慣れていないと「なんじゃこりゃ〜?」というエーゴに聞こえます。それにメキシコ訛りもあって、メキシコ人とビジネスをしようという人なら絶対オススメの映画かもしれません。
オリジナルのタイトルは "COCO" 。題のつけ方からすると日本の方がちょっと優れている感があります。
あの世を描いた映画でいたく感動したのが、
ロビン・ウィリアムズの "What Dreams May Come"。これまた邦題が『奇蹟の輝き』と来るから、探すのに苦労します。
在米中に映画館で見たので、それはそれは映像が綺麗でした。
これは死後の世界というより、ロマンスなので、心が洗われた〜って感じが欲しい時に良いかもしれません。こちらは純粋アメリカンエーゴですから、リスニングの勉強になりますよ。