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今世界で起こっているテクノクラシー (4)

2020-08-17 21:55:15 | 知ることから始めよう!大コロナ計画の裏側
<ここからかなり専門的なことや内輪のことを話していますので、間違いを避けるために省略します。詳しいことを知りたい方は、ビデオサイトにスクリプトがダウンロードできるようになっていますので、そちらをご覧ください。>

M: 2000年初期のぐうぐ流がそうですね。広告をクリックすることで予測する。それが最初の方法だった。それがロバート・アップスタインのようなリサーチャーが出てきて、世界の選挙の4分の1の結果に影響を持つまでになった。

彼らは巨大なインフラを使っている。それも高度なAI技術で。AIを作り出す人工・技術インフラの利用もムーアの法則よりも早いスピードで進んでいる。
ぐーぐルは確実に先駆者ですね。アンドロイド、サーチエンジン、クロム、もう20年もデータを集めている。集めて、分析して、このパンデミックを予言している。人々がどういうアクションをとるか、しっかりと把握してる。

W: データは21世紀の石油だね。データを持つものがコントロールする。そのデータを武器化して我々に投げ返し、我々の生活習慣まで変えるテクニックも持っている。すべてパーフェクトに揃っているんだね。長い間CEOを務めたエリック・シュミットはTCに招待されているんだ。世界のエリートになった。アメリカの監視システム、データ収集もやってるんだから。だけどぐうぐ流は今そのデータを武器にし始めている。武器というのは、人々を操って身体的なダメージは与えなくてもメンタルで傷つける。
例えば、言葉をタイプすると、先に打とうと思っている言葉をあちらがタイプしてくれるだろう?ドロップダウンメニューで選ぶことだってできる。最後まで打つ必要がないんだ。これが、君が誰で、どんなヒストリーがあって、どのブラウザーを使ってそこにきて、何を見つけようとしているか、もう知っているからなんだ。違うものが出るかもしれないけれど、たぶん選ぶだろうものを出してくる。

これが心理的に非常に大きなインパクトを与えるんだね。
トランプの勝利だって予告した。彼らに倫理とかはない。完璧にフツーだと思っている。データがある。そこにルールを作る。

フェイすブックにしてもツイッタにしても同じだ。だからと言って、ザッカーバーグやらジャックやらを責めることはできない。コミュニストだって責めることはできない。テクノクラートだから。背後にある政治的なイデオロギーとかまったく関係ない。彼らなりの将来のビジョンをエンジニアしているだけだ。

彼らはいろんなものをセンサーしている。例えばワクチンに反対することを書いたとする。公衆が誤解していることに対する記事を書いたとする、すると即座に消される。サーチエンジンからも消される。シャドウバンされるんだね。知らないうちに消されているってやつ。重要なのは、人間を地球規模で操ること、肉体が医療から離れられなくすることに夢中になっているってことだ。
究極のソーシャルエンジニアリングだ。社会だけじゃない。環境だけじゃない。みんなの人間性までエンジニアしたいのだ。人間はみんな彼らのこのエンジニアリングの一部にすぎないんだ。

国連が持続可能な開発が将来の新しい経済システムであると宣言している。エネルギーを基にしたシステムだ。2年前、気候変動のヘッドであるクリスティアナ・フィゲレス氏がヨーロッパでの記者会見でこう言ったんだ。「産業革命以来150年もの間続いてきた経済開発モデルを初めて期限を定めておこなおうとしている」と。

だが、持続可能な開発は30年代からのテクノクラシーなのだ。国連に持ち込んだのはTCだし。
グリーンエコノミーってのもそうだね。

国連における持続可能な開発、これを世界に広げること。まさしく伝染病だ。全資源とその消費をコントロールする。すなわち、企業が何をして良いか、消費者は何を消費して良いか、彼らが決めるのだ。

これがソーシャルエンジニアリング。彼らのサイエンスにみんな従うだけ。貧困をなくすとか、すべての人に教育をとか、仕事をとか、良いことを言うけれど、地球規模での資源のマネジメントは彼らがやる。


*今週は多忙につき、このシリーズの続きは少し後になります。ご了承ください。


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